【アストラルパーティー攻略】魔法学院の解説【アスパ】

2025年4月10日

【アストラルパーティー攻略】魔法学院の解説
管理人代理
管理人代理

こちらでは協力チャレンジの魔法学院について解説します

発生するイベントやモンスターの詳細、難易度による違いと役に立つ攻略ポイントなどを掲載しているので、

ぜひゲーム攻略にお役立てください。


魔法学院の解説

2タイプのゲームルールで遊べる

本マップにはマップイベントが2種類存在し、それぞれ異なるイベント、敵、カードが出現するようになります。

ゲームが開始されるまでどっちのルールかわからないので、ここは修正されるといいですね。どっちのボスが出るかでピックしたいキャラ変わるので部屋建て時に告知するか選ばせて。

マップイベント1

天王寺雅央(学院長代理)の撃破を目指すマップ。

実装された当時のままのルールです。ティーポット処理が早期クリアのコツ。

以後、本記事ではマップイベント1を学院長ルールと勝手に呼称させていただきます。

マップイベント2

天王寺雅央(学院警備官)の撃破を目指すマップ。

専用効果カード【この人です】の扱いがちょっと大変で、ボスの攻撃に少しヒヤヒヤしながら戦えます。

以後、本記事ではマップイベント2を警備官ルールと勝手に呼称させていただきます。

勝利条件

ボスモンスターである天王寺雅央を撃破すると成功です。

敗北条件

天王寺雅央を倒せずに進捗バーの終点であるラウンドが開始するとチャレンジ失敗です。

つまりそれまでに決着を付ける必要があるということ。終了ラウンドは難易度によって少し変わりますので、詳しくは難易度別イベント解説のタブからご確認ください。

攻略の重要ポイント

学院長ルール

結論:魔法のティーポットを天王寺雅央に近づけない

今回のボスは、ターン開始時に周囲5マス以内のザコモンスターである魔法のティーポットを強制撃破し、攻撃と防御を1ずつ増やしていくファーミング型です。

これを何度も許すと終盤で手が付けられない状態になるので、クリアに大きな支障をきたすことになります。

逆に周囲5マスに魔法のティーポットがない場合は、魔法のティーポットを召喚して最大HP10%のダメージを受けるので、これを活用してどんどんHPを減らしていくのが定石。

強制撃破させさせなければ、毎ターン着実に天王寺雅央の体力を減らすことができるので、とにかく魔法のティーポット処理を怠らないことが大事。

警備官ルール

結論:【この人です】に対応しながら天王寺雅央を攻撃していく

専用効果カード【この人です】(詳細は後述)付与によって、HPの管理が大変です。

回復手段をカードや強化チップで確保するなり、手札を9枚以上にして捨てるなど、何かしら対策がプレイヤーごとに必要となります。

学院長ルールのボスとは違ってダメージギミックはありませんので、HPの面倒を見ながらボスを攻撃して撃破しましょう。


魔法学院の専用ルール(両マップ共通)

スターレベル上昇時はコインを消費する

レベルアップに必要な消費コイン数は15/20/25

スターレベルが上がると強化チップの獲得権利を得られます。

スケジュールイベントが存在する

画面上部に設置された、

進捗バー

こんなのを進捗バー呼びます。

モンスターのアイコンが表示された該当ラウンドが始まると、敵サイドのイベントが発生するんですね。

ザコモンスターの出現だったり、ボスモンスター起動だったり、何が起こるかはマッチング画面で確認することができます。

何が起こるかわかります
ドラッグで横にずらせます

前半マップと後半マップで構成

前半マップではボスである天王寺雅央は出現せず、代わりに門番のゼリーファイターと戦うことになります。

このゼリーファイターを撃破すると、そのラウンド終了時に後半マップである魔法図書館に移動し、ようやっと天王寺雅央が出現。

マップ移行で覚えておきたいのは、前半で残存している敵モンスターも一緒に後半マップへ引き継がれる点です。

学院長ルールなら、天王寺雅央の吸収スキルを考えて魔法のティーポット×3は前半で殲滅させておいた方が楽。仮に残ったままマップ移行したとしても、ボスとティーポットの位置関係がどうかで対応しましょう。

ゼリーファイターは早めに倒すべき?

私はなるべく早いに越したことはないと思います。学院長ルールなら特に。

残存している敵も引き継がれるとは言え、天王寺雅央の出現が早いほど10%ダメージを多く与えられるというのが理由。

いずれのルールにせよ、ちょっと厄介な敵イベント【ティーパーティー】の前に終わらせられる可能性が高まります。

気絶すると進捗バーが1進む

PvEモードにおける明確な忌避すべき行動です。

気絶により進捗バーが進むと、まだザコモンスターを全て処理していないのに次の敵群がスポーンしたり、チャレンジ失敗ラウンド(進捗バーの終点)が早まるなど、絵に描いたようなデメリットしかありません。

セーフプレイを心がける、またはピンチそうな味方がいれば回復系カードで使ってあげるなどのサポートで切り抜けましょう。

強化チップの選択

関連記事→強化チップ一覧

スターレベル上昇時やスケジュールイベントで出現したザコモンスターの一掃ミッションを達成すると、強化チップをランダムな3種類から1つ選択することができます。(強化チップのショップマスでも購入可)

強化チップには様々な効果があり、ゲームを有利に進めるために必要不可欠。獲得優先度は非常に高いです。

高レベルに上昇するほど上位の強化チップが出現しやすいテーブルで抽選。

スターレベルレアリティ出現率振り分け
060%/37%/3%
140%/45%/15%
2以降25%/50%/25%

強化チップの確認はゲーム画面左下のアイコンから見れます。

他の仲間がどの強化チップを取得したかを把握しておく、もしくは重要な所有チップを味方にアナウンスしておくことで、より連携が取れますよ。

魔法学院ステージ専用チップが出現する

ぶっ壊れというほどではありませんが、古の魔法杖と精良な装備セットはなかなか。


紅茶にケーキ
攻撃力+1
ティーポット攻撃時、攻撃/防御+1
1ターン継続

古の魔法杖
全効果カードの効果範囲+3マス
カード使用枚数+1

精良な装備セット
攻撃力+4
【問題生徒】になった時、防御力+4

ショップで味方に5コインを渡せる

1度のショップマス訪問で1回振り込めます。

アタッカーの役割を持つキャラに振り込めばスターレベルを上げやすくなり、早期に高いダメージを出せるようになるので、役割分担を考えるなら味方にコインを渡すのは上策です。

振り込み過ぎると自身の強化やカード購入ができなくなるのでほどほどに。

私はよくカイセイを使ってサポート役の立ち回りをするのですが、序盤は必ずアタッカー候補のキャラにコインを振り込むようにしています。


難易度別の解説と発生する敵イベント&ミッション

イベントやミッションはゲーム画面上部の進捗バーで確認することができます。

ルール難易度によって細かな変化がありますのでご確認ください。

難易度:普通について

一定のキャラ性能&ゲームシステム理解度と連携意識があればクリア可能です。

もちろん過剰な利敵行為などがないことが条件。クリアに失敗する可能性はあります。

魔法学院のチュートリアルも兼ねているので、PvEモードの感覚を掴んだりライトに楽しむのに向いています。

ラウンド数発生イベント内容
1【学院戒厳】
ゼリーファイターと魔法のティーポット×3が出現
4【ゼリー追撃】
ゼリーウィザードと魔法のティーポットが出現
全モンスターの攻撃防御を+1
【原罪顕現】
天王寺雅央が出現
魔法のティーポット×3が出現
(※ゼリーファイター撃破後、魔法図書館移行時)
10【ティーパーティー】
ゼリーガーディアン×2と魔法のティーポット×2が出現
全モンスターの攻撃と防御を+1
18チャレンジ失敗

以下はミッション内容と達成報酬。

内容報酬
ゼリーファイター撃破スターコイン+6
魔法図書館へ移動
魔法のティーポット累計3体撃破強化チップ+1
魔法のティーポットを累計8体撃破強化チップ+1
進捗バーー1
ゼリーガーディアン2体撃破強化チップ+1

出現するモンスター

詳しくはゲーム内の図鑑から確認できます。

実際のパラメーター数値は敵ベントのバフによって表記より高くなっている場合があるのでご了承ください。

天王寺雅央(学院長代理)

学院長代理?私は管理人代理。

難易度HP/攻撃/ガード
普通99/2/2
困難120/3/2
悪夢160/3/2
狂気200/4/2

特徴①:学院長ルールのボスモンスター

クリアするための撃破対象。見た目が全く天王寺さんっぽくありません。誰?

戦闘を仕掛ければ反撃してきます。ノーマルモードのガオーと違って出目補正と方向転換はなし。

特徴②:魔法のティーポットを吸収して強くなる

冒頭で述べた通り、ターン開始時に周囲5マス以内の魔法のティーポットを強制撃破して攻撃と防御を+1します。

範囲内に複数いた場合は1体抽選。

魔法のティーポットが周囲にいなければ最大HP10%のダメージが入り、自身のマス地点に魔法のティーポットを召喚。

このバフを阻止して割合ダメージを与えれ続ければ、全難易度10R以内に終わります。

ちなみに、10%割合ダメージで天王寺雅央のHPが0になることはありません。プレイヤーがトドメを刺しましょう。

特徴③:天王寺雅央が召喚した魔法のティーポットについて

必ずしも進行方向が天王寺雅央と同じ向きとは限りません。

同じ向きだったとしたら4~5割の確率で5マス以内に着地するので、次ラウンドでこの魔法のティーポットを仕留める必要があります。

別に書くことでもないかなと思いましたが、念のために補足。

特徴④:HP50%以下になると変なティーポットを追加で召喚

つまり2体モンスターを召喚するようになります。

ただ変なティーポットは吸収されないので、優先度はそんなに高くないです。

吸収さえ阻止すれば大して怖くない

本当にこれに尽きます。割合ダメージが勝手に入るので、8R目にもなると撃破射程圏内にいたり。

魔法のティーポットの位置管理をしっかり意識していれば、登場直後から叩いても問題ありません。その際はHPのケアも忘れずに。そんな強くないとは言っても、弱いわけではないですから。

他マップのボスのように、ギミックによるガード値が高かったり回復したりなど厄介な動きがないことから、ボスの中では比較的やさしい部類でしょう。

天王寺雅央(学院警備官)

難易度HP/攻撃/ガード
普通88/2/1
困難99/2/1
悪夢120/3/2
狂気140/4/2

特徴①:警備官ルールのボスモンスター

クリアするための撃破対象。原型なし。誰?

戦闘を仕掛ければ反撃してきます。

【問題生徒】というデバフを持ったキャラに対して攻撃力が上昇するという嫌なパッシブがあるものの、それ込みでもあまり強くないように見えますよね。

しかし、下記で解説するクソカードのおかげでやや手出しするのが怖いモンスターとなっております。

特徴②:進行方向がおかしい

最寄りのプレイヤーへ進行方向を変える時もあれば、背後にプレイヤーがいても本来の向きのまま進むこともあります。なんなんでしょうね。

【問題生徒】デバフを持ったキャラを優先するような素振りもないので、どういったロジックなのか皆目見当がつきません。

特徴③:効果カード【この人です】を付与してくる

味方に2ダメージ与えて【問題生徒】を付与し、スターコイン+3
ターン終了時までこのカードが手札にある場合、1枚につき2ダメージ受ける

このカードは天王寺雅央出現時に全員、以降は毎ターン最寄りのキャラ1人に1枚付与してきます。つまり、毎ターン誰かが2ダメージを受けずにはいられない状況になるのです。

天王寺雅央のHPが50%以下になると2キャラ指定するようになるんですが、結論からして例外を除き3枚使わないようにして耐えるか捨てるなどした方がいいでしょう。

キャラ1人がこのカードを他者に3枚使うごとに天王寺雅央の攻撃力が+1されてゼリーガーディアンも召喚。【問題生徒】デバフが付与されたキャラが天王寺雅央に攻撃される際に攻撃力が+2されます。(ダメージ+2とありますが攻撃力)1回で解除されますけどね。

使用は1人2枚までに留めておきたいところですが、ボス撃破の目途や算段が立てばこの限りではありません。

【この人です】対処方法

策その①:手札を9枚以上にして捨ててしまう

カード入手性能が高いキャラは割と楽。

そうでなくても、ショップで9枚以上になるまでカードを買う方法がありますけどこれはちょっと嫌ですよね。

策その②:スキルでカードを手放せるキャラを使う

ミミやメガスはスキルで手札を全捨てできるので排除がしやすいキャラです。

エクストラバッテリーでスキルCTを短縮すれば完璧。

策その③:高耐久キャラがダメージを負う

回復性能やヒール系チップで守りを固めたキャラが【この人です】カードを一手に引き受ければ、問題生徒になろうが2ダメージ受けようが大した問題ではありません。

適正はユメやルル、パンダマンあたりですけど救急箱などの強化チップや回復カードを潤沢に持っていれば誰でも候補に。

私が肩代わりを申し出する時は【この人です】を持っている人のターン開始時にチャットで「カードくだちゃい!」を連呼します。なんならヒール系の強化チップ所有も同時にアピールしちゃったり。伝わらないこともありますけどね。

ゼリーファイター

以降はファイターと呼称します。

難易度HP/攻撃/ガード
普通32/2/6
困難36/2/6
悪夢38/3/8
狂気40/4/10

特徴①:ダメージを与えるたびに防御を2減らせる

ダメージなので、効果カードやスキルも有効です。

特徴②:ダメージを受けないと少しずつ強くなる

ラウンド間で無傷だと、攻撃力が+1されます。

まあ1上がるくらいなら許容範囲ですが、この敵の怖いところはバフに上限がないってことなんですよね。

いつまで放っておくと序盤にしてはありえない強さになって、手が付けられなくなります。

非効率や反撃ダメを覚悟してでも、毎ラウンドに1回は必ず誰かが攻撃するようにしないといけません。

特徴③:撃破で後半マップに移行

倒した瞬間ではなく、そのラウンドの終了時に移行です。

4~6Rで撃破が目安

欲を言えば5R終了前には撃破しているのが理想と思われます。

ただアプデの調整により狂気難易度での防御力が上方されたことで、従来と同じスピード感で早期撃破が少し難しくなっています。

魔法のティーポット

以降はティーポットと呼称します。

難易度HP/攻撃/ガード
普通10/3/1
困難11/3/1
悪夢11/4/1
狂気12/4/1

特徴①:学院長ルール攻略のカギを握るモンスター

ボスの周囲5マス以内にいたら、迷わず撃破するように動きましょう。

天王寺雅央がどうなるか、試合の流れもどうなるか、本当にこのモンスター次第。

特徴②:撃破するとHPが2回復する

うれしいオマケ。

特徴③:イベント【原罪顕現】で3体出現する

学院長ルールで魔法図書館に移行して天王寺雅央が出現するイベントですが、テキストにないんですけどティーポットがちゃっかり3体召喚されます。

ゼリーウィザード

以降はウィザードと呼称します。

難易度HP/攻撃/ガード
普通15/2/1
困難16/3/1
悪夢17/3/1
狂気21/3/1

特徴①:離れているキャラに3ダメージを与える

毎ターン、ウィザードの周囲5マスより外にいるキャラの中から最もHPが高いキャラを優先して攻撃してきます。

その後、普通に移動して戦闘もしてきたり。

全難易度共通で4R目に出現しますが、正直優先度で言えばティーポットの方が先です。これはある程度までの放置が許されますが、撃破できる時はしっかり処理して必要以上の被ダメージを抑えましょう。

特徴②:反撃してこない

この手のエリートザコは反撃しがちですけど、ウィザードはしてきませんので通りすがりに気兼ねなく殴れます。

特徴③:上手くいけば1体しか出現しない

これは悪夢と狂気の話ですが、11R目の進捗イベント【ティーパーティー】でも2体出現します。

ですが、意外とこのイベント発生前には試合が終わることもあるですよね。悪夢でも狂気でも。

結局のところ、ティーポット吸収阻止が早期決着に繋がるわけです。

ゼリーガーディアン

以降はガーディアンと呼称します。

難易度HP/攻撃/ガード
普通14/3/4
困難16/3/4
悪夢18/4/4
狂気20/4/4

特徴①:ダメージを与えるたびに防御を2減らせる

ダメージなので、効果カードやスキルも有効です。

特徴②:放置しても大丈夫

ファイターの下位互換です。

いつ倒しても自由。これより優先するモンスターがたくさんいますのでね。

悪夢と狂気の11Rイベントで2体出現しますが、その前に終わらせましょう。

変なティーポット

以降は変なティーポットと呼称します。

難易度HP/攻撃/ガード
普通6/4/2
困難7/5/2
悪夢7/6/3
狂気8/6/3

特徴①:学院長ルールでのみ出現

天王寺雅央のHPが50%以下になると、ティーポット召喚時に追加でこいつが同じマスに呼び出されます。

特徴②:吸収されても問題ない

普通のティーポットの方が断然撃破優先です。

ただ強いので放置されている時は盤面注意。むしろ終盤に差し掛かってキャラが強ければ片手運転で轢き〇せると思います。

吸収されること自体がレアなケースなので吸収された時にボスが強化されなくても、ボスに10%ダメージは発生するのかどうかは不明。(検証中)逆に教えてほしいところ。たぶんないとは思うんですけど。

盗賊アライグマ

難易度HP/攻撃/ガード
共通6/0/0

特徴:コインを4盗むザコモンスター

ノーマルモードのマップ【ファントムシティー】で猛威を振るう害獣。

プレイヤーに追い付く度に4コイン盗むという迷惑行為でマップを走り回り、プレイヤーの所持コインが4以下であれば0枚になるよう盗みます。

また、ダイスをふる時に周囲6マス以内にプレイヤーがいない場合は移動+3。

攻撃や反撃、回避はしてきません。倒すこと自体は簡単。

撃破時したプレイヤーは4コイン+盗んで貯めた全コインを入手できます。

進捗バーのイベントに出現予定はありませんが、全員イベントマスやモンスターマスの効果で出現する可能性が多々あります。


全体的な攻略のフローチャート

全難易度共通で、イベント【ティーパーティー】が発生するまでには終わらせたいです。

難易度:普通困難

実はスターレベルが3に到達する機会はそんなにありません。

2で十分ですし、むしろ1止まりでも大丈夫じゃないでしょうか。

ラウンド数やりたいことリスト
1~3・ティーポット×3の撃破ミッション達成
・毎ラウンドファイターにダメージを与える
・可能ならファイターを撃破する
・スターレベル1に到達
4~6・ファイターを撃破し後半マップへ
・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ウィザードを撃破する
・可能ならボスを攻撃する
7~9・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・スターレベル2に到達
・ティーポット×8の撃破ミッション達成
・ボスを撃破する
10~17
10~16
・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ボスを撃破する

難易度:悪夢

普通困難と違って、敵のステータスが高くなることからやや苦戦するかもしれません。

が、そこは知識と上振れ運で乗り切れます。

ラウンド数やりたいことリスト
1~3・ティーポット×3の撃破ミッション達成
・毎ラウンドファイターにダメージを与える
・可能ならファイターを撃破する
・スターレベル1に到達
4~6・ファイターを撃破し後半マップへ
・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ウィザードを撃破する
・可能ならボスを攻撃する
7~9・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・スターレベル2に到達
・ティーポット×8の撃破ミッション達成
・ボスを撃破する
10~15・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ボスを撃破する

難易度:狂気

悪夢とあまり変わりませんが、油断は禁物。

4R目のイベントはティーポットではなくガーディアンが出現しますが、まだウィザードの方が撃破優先対象です。

具体的な立ち回りも上記のチャートと大差ありませんね。

ラウンド数やりたいことリスト
1~3・ティーポット×3の撃破ミッション達成
・毎ラウンドファイターにダメージを与える
・可能ならファイターを撃破する
・スターレベル1に到達
4~6・ファイターを撃破し後半マップへ
・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ウィザードを撃破する
・ガーディアンを撃破する
・可能ならボスを攻撃する
7~9・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・スターレベル2に到達
・ティーポット×8の撃破ミッション達成
・ボスを撃破する
10~15・ボス周辺のティーポットを最優先処理
・ボスを撃破する

魔法学院攻略おすすめキャラ

完全な私見です。ここに載ってないキャラはダメなんてことはありません。


ナンシー
射程無限のスキルで、放置すると厄介なファイターやボス周囲のティーポットへの手出しが容易。
他のステージに比べて敵の総数が少なく、パッシブを発動しやすい。

ミサキ
とにかく戦闘が強い。
迷ったらこの子。

ユメ
強烈なバフでファイターなどの撃破に貢献し、ボスの撃破射程圏も大幅に引き下げられる。
危なそうな味方の回復もできるのも魅力。
また、符カードー禍をファイターに使うなど←多分やんない。

メガス
敵の数が比較的少ない=的を絞れるということ。
スキルが単体に集中すればエリートザコモンスターどころか、
天王寺雅央に対してもエグいダメージを与えられる可能性。

アルのカード配りが活きるキャラの1人。

強化チップを活かしたダメージの出し方

ヒール、スターライト、マークのスタック効果に連動する強化チップがあります。

『こうなると火力出て強い』パターンはキャラによって様々で、強化チップも毎度毎度同じビルドに仕上がるものではありませんが、上記の効果シナジーを意識した強化チップ集めをすると高ダメージを出せるようになります。

関連記事→強化チップ一覧

カッターナイフ&ユメのめちゃ強コンボ

このコンボにはカッターナイフを持ったアタッカーと、強化チップ【友情バッチ】を持ったユメが必要です。ちょっと複雑なギミックですが、簡潔に説明します。

ユメのスキルの余剰回復とヒールスタックを受けたアタッカーが自身のターンで強烈なバフを得るという仕掛けです。

(アタッカーがカッターナイフを持ってなくても、ユメが友情バッジを持っていればけっこう強いです)

関連記事→ユメの詳細

スターコインハンマーとコインの力で殴る

こっちはシンプルです。スターライトハンマーの発動条件を満たしたアタッカーキャラに他の味方が送金するだけ。

アタッカーのコインが多いほど戦闘ダメージが割合で上昇しますから、育ったキャラがやるとボスに対して有効なダメージを出せますし、エリートザコくらい平気ワンパンできるでしょう。

準備が整ったら「スターコインハンマー持ってます」とチップ画面から味方にアナウンスすると、みんな振り込んでくれるかもしれません。やってみましょう。

挙げてませんでしたが、懐中電灯ー爆閃もなんかもかなり優秀です。

イーグルアイで殴る

こっちもシンプル。マークのスタック数×2倍の数値が戦闘攻撃ダメージに加算されます。

ただ上記の2手段に比べると少しダメージ量が見劣るかも。

忍術手裏剣でカードをたくさん使う

忍術手裏剣はダメージ系効果カードのダメージをマークスタックと同数伸ばせるので、可能ならビッグバックやおいしいキャンディーなども加えて1ターンに複数枚カードを使用できる状態にしておくとさらに強いです。

また、スプレー缶などもあればマーク付与効率が倍増するのでおすすめ。

戦闘でダメージを出しにくいサポート寄りのキャラが、疑似的に超一級アタッカーになれる面白いチップです。


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このブログの管理を任された現代風座敷童。 たまに生意気で、たまにポンコツ。 ゲーミングPCブランド【XENOVA】アンバサダー。