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【アストラルパーティー攻略】戦闘と回避

2024年3月4日

【アストラルパーティー攻略】戦闘と回避
管理人代理
管理人代理

こちらでは戦闘にまつわる解説をします

チュートリアルだけでは少しわかりにくい攻撃防御回避についてと、

ダメージ系効果カードによって奪取されたコインの動きも載せていますので、

ぜひゲーム攻略にお役立てください。



戦闘について

ダメージ計算の仕組み

バトルカードの補正値はランダム決定なので、

最終ダメージを前もって知ることはできません。

攻撃値合計の出し方

キャラの基礎攻撃値 + バトルカードの補正値 + ダイスの出目

ガード値合計の出し方

キャラの基礎ガード値 + バトルカードの補正値 + ダイスの出目

最終ダメージ攻撃値合計ガード値合計

ダメージが0、もしくはマイナスだった場合でも

必ず1ダメージ与える仕組みになっているので、覚えておきましょう。

防御側のHPが1だったらバトルカード使用は無意味なので、

互いに使わず温存するのを推奨します。

(シールドやダメージ軽減があれば別)

もしあなたが防御側でHP1だったら、できることは回避しかありません。

計算例(複雑なので読み飛ばしていいかも)

ダメージ計算1

上記画像のバトルを例にします。ダイス出目は両者【3】でした。

アタック側の【6-6】という数字は、キャラが持つ基礎攻撃値の【下限-上限】

戦闘直前に使用した効果カードの影響で攻撃値が+5されている状態です。

一方、ディフェンス側の【2-2】という数字も、基礎ガード値の【下限-上限】

簡単に言うと、

攻撃値6のキャラがガード値2のキャラにアタックしようとしている状況

ですね。

バトルカード使用がなければ、あとはダイス出目【3】の足し算引き算をするだけ。

攻撃値合計9ガード値5最終ダメージ4

という結果になります。

仮に攻撃側ダイスが【6】で防御側ダイスが【1】だったら

攻撃値合計12ガード値3最終ダメージ9

という10割OTKみたいな大ダメージが出ることもありけり。

ですが、ここで互いにバトルカード使用で補正をかけるんですね。

ダメージ計算2

両者とも下限上限が1~10増えているので、特大効果のカードを使ったのでしょう。

攻撃は【7-16】、ガードは【3-12】の数値になりましたね。

互いの出目は【3】なので、最終的にどうなったかというと

ダメージ計算3
16ー14=2

最終ダメージ2という結果に。

なんかもうちょっとダメージ出そうな感じしますよね。

これはディフェンス側の運が上振れたことになります。

バトルカードのランダム補正がどう働いたか算出してみましょう。

アタック側は基礎攻撃値6 + 出目3=9が確定値なので、

16から9を引いた【7】が、補正値1~10から抽選されたことがわかります。

ディフェンス側は基礎ガード値2 + 出目3=5が確定値なので、

14から5を引いた【9】が、補正値1~10から9が抽選されたことがわかります。

なかなか複雑ですね。

「大体このくらいのダメージを与えるor受けるかな」

くらいの認識でいいと思います。

番外編:戦闘に発展しないレアパターン

基本的に、ダイス移動で対戦相手に追い付くことで戦闘を行えますが、

移動0で同じマスに対戦相手がいた場合、戦闘そのものが発生しません。

例えば、ミミとパッドマンが同じマスにいるとしましょう。

パッドマンのターンで移動0を出しても、ミミに対して戦闘を

仕掛けられないということなんですね。不思議ですね。

ルルやゼット3000のスキルによるデバフでも起こり得るので、

この現象をいつか見れるかもしれません。

役に立つかはわかりません。


回避について

戦闘時、防御側プレイヤーが選択できる措置です。

回避が成功すると、ノーダメージで戦闘を終了できます。

攻撃側のダイス出目より大きい数が出れば、回避成功ですよ~

同数は失敗ですが、6だけは6で回避が成立。

失敗したらガード値0の計算でダメージを受けるので超絶危険です。

攻撃側の出目が1か2、1ダメージすら受けたくない状況で回避を選んだりしますね。

攻撃側の出目回避成功確率
183.33%
266.67%
350%
433.33%
516.66%
616.66%

なお、バトルカードを使って回避を選んだ場合、カードは返却されません。


気絶(戦闘不能)について

戦闘や効果カード、イベントによってダメージを受けてHPが0になる状態のこと。

気絶のペナルティ

所持コインの半分を失い、1ターン行動できません。

厳密には次のターンで復活するものの動けない、という感じですね。

また、気絶中はイベントの対象にならず、クイズにも参加できません。

(安心してください、ターンボーナスはちゃんともらえますよ)

戦闘で気絶した場合、失うコインはキルしたプレイヤーに渡ります。

ダメージ系の効果カードや砲台によるキルでも同様です。(後述

システムによるダメージで気絶した場合は、その場のマスにドロップします。

ドロップコインは通過で拾えず、そのマスにビタ停止しないと回収不可。

任意で停止できるセーフマスにコインがドロップしたら、

枚数にもよりますが争奪戦ですよね。

HPが低くて狙われている時の対処法

安全圏に逃げて回復できる手段があればその方がいいんですけど、

それができないような絶体絶命のピンチだった場合、

災厄マスや罠設置マスにわざと止まって自害する、もしくは

効果カードの腐った弁当or自爆などで自害することで、

相手にコインを渡さない選択も状況によっては可能です。

もしも手札に効果カード【ゴミ拾い】があれば

復活時にドロップコインを即時回収できるので

何事もなかったかのようにHP全回復で再開できます。


効果カードで気絶した時のコイン

ダメージを与えるカードで発生したキルのコイン動きを解説します。

これも覚えておいて損はないです。

関連記事→全カード一覧

キルでコインを奪えるカード

【スリングショット】【レーザー】【ブリック】などの、

対象を指定してダメージを与える効果カードで気絶した場合

コインはカード発動者に渡ります。

キルでコインをドロップするカード

【自爆】【爆破専門家】【ボムパス】【腐った弁当】などの、

対象指定なしや次ラウンド以降発生するダメージで気絶した場合

コインはカード発動者にコインが渡らず、その場ドロップです。

反射カードを使っても発動者は変わらない

例えば、ミミがコマチに効果カード【ブリック】を撃って

さらにコマチが反射カード【誤った目標】を使い、

ターゲットがアランナに向いたとしましょう。

アランナはそのまま気絶してコインを奪われますが、

この時コインが渡るのはミミです。

画面上ではコマチ→アランナとなるはずですが、

内部的にカード発動者の上書き処理はありません。

コマチが反射カード【目には目を】で跳ね返し、ミミが気絶しても

ミミの失うコインはミミに戻ってきます。

効果カード【奪取】も、反射カードによる空中戦が起きた場合、

同じ要領で考えて大丈夫です。

番外編:ソウルリンク状態の時

効果カードの【ソウルリンク】とは、指定された2人のプレイヤーが

3ターンの間に受ける全てのダメージを共有します。回復は適用外。

結論、共有された側が気絶した時のコインはその場ドロップです。

以下の例で詳しく説明します。

ヒメとルルがソウルリンク状態で、パルナンがヒメに戦闘を仕掛けました。

パルナンが10ダメージを与えてヒメを気絶させ、ルルもダウン。

ヒメの所持コイン半分はパルナンに渡りますが、

ルルの所持コイン半分はその場ドロップです。

パルナンがルルに直接ダメージを与えたわけではなく、

ルルのダウンもシステムダメ―ジによる気絶なので、

パルナンにルルのコインが渡らなかった、ということなんですね。



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このブログの管理を任された現代風座敷童。 たまに生意気で、たまにポンコツ。 ゲーミングPCブランド【XENOVA】アンバサダー。

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