
サブノーティカの、序盤から最後の最後まで必要になるチタニウムの集め方と使い道を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
鉄くずをファブリケーターでチタニウムに変える

![]() 金属くず | 金属くず1個でチタニウムを4個作れる 要:ファブリケーター |
これがもっともポピュラーなチタニウムの入手方法。
金属くずが落ちている場所
鉄属くずはオーロラ号墜落地帯の中心とした周辺バイオーム、または沈没船の辺りに散乱している。
言ってしまえば、大体の場所で拾えると思っていい。
多く拾えるバイオーム
特にたくさん落ちているとされるのは浅瀬珊瑚礁と海藻の森だ。
この両バイオームはゲーム開始地点だったりその隣であることから、序盤に金属くずが見つけられない集まらないなんて事態にはまずならないので安心。
浅瀬珊瑚礁の位置
ゲーム開始時のバイオーム。景観が良く気持ちが落ち着く場所。

海藻の森の位置
浅瀬珊瑚礁の周囲を囲んでいる。海底から長く伸びたクリープバインという植物と、全体的に緑がかった景観が特徴的。
金属くずの多さで言えば全バイオーム中トップクラス。とにかくチタニウムが大量に必要なら訪れるべき場所。

石灰岩から入手できる
![]() 石灰岩 | 砕くとチタニウムか銅鉱石を採取できる |
石灰岩は、地形の至る所ところに張り付いている小さな鉱床。ツールを必要とせず素手で砕いて素材を入手できる。
これも大体のバイオームで見つけることができるので発見に困ることはない。
チタニウムの大量確保にはやや不向き
石灰岩はチタニウムと銅鉱石のどちらか1個がドロップ。
なのでチタニウム特化採集には向いておらず、出たついでに持っておくor足しにするくらいが限度。メインで集めるなら金属くずを狙うのが理想だ。
むしろ石灰岩は銅鉱石を集める手段に適正がある。
ちなみに確率の内訳は決まっているようだが、どうにも決められたドロップテーブルを一定周期で繰り返しているような、そんな不自然な出方をするので疑ってしまう。
設計図所有済みの残骸をスキャン
スキャナーを使って既に完成している装備や設備の残骸は、スキャンすることでチタニウム3個に変換できる。
金属くずほどの入手量ではないにしても、該当する残骸を見かけたらスキャンすることで大きく効率を上げられるだろう。
大型の鉱床を掘削する
![]() チタニウム鉱床 | チタニウムを10個前後採集できる大型の鉱床 要:プローンスーツドリルアーム | ||
発見できるバイオーム | |||
オーロラ号墜落地帯 | バルブブッシュ群生地 | ||
下層深海珊瑚礁 | 砂丘地帯 | ||
ロストリバー | 不活性溶岩回廊 | ||
不活性溶岩洞窟 |
チタニウムを一気に獲得する方法としては大型鉱床を削るのも1つの方法。
しかしこの方法はゲーム中盤以降、プローンスーツを建造してドリルアームを装備しないと行えないので、序盤は金属くずと石灰岩で集めよう。
実はそんなに効率的ではない
1つの鉱床から10個前後のチタニウムが採れるのはいいが、この鉱床自体がその辺にたくさんあるわけでもなく、探すのも少し手間がかかるしそもそもゲーム開始地点の近くにない。(あるけど超危険地帯)
逆に金属くずがない辺鄙な場所に限って丁度よく配置されていたりするので結果オーライなところもある。そんな僻地にいる場合を除けば、やはり金属くずを浅瀬珊瑚礁やケルプの森で拾める方が楽だろう。
結局、チタニウム大量確保の最適解は金属くず集め(+石灰岩割りと余剰スキャン)ということになる。
チタニウムの使い道
多方面で使うので、事前に貯蓄しておくかその都度集めに出かけよう。