
サブノーティカの、ゲームクリアに欠かせない素材である結晶化した硫黄の集め方と使い道、必要数などを解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
結晶化した硫黄は終盤で手に入る素材

以降ネタバレ注意。
硫黄は表層バイオームに存在せず、終盤の探索地であるロストリバーで発見できる鉱石。
800mを超える深海なので、この深度に対応したモジュールアップグレード済みの乗物が必要となる。
ロストリバーのどこにある?

赤色の丸:表層バイオームからの侵入口
橙色の枠:ロストリバーの入り口的ポジションのためか硫黄はない
硫黄が落ちているのはロストリバーに点在する緑色の泉の中。これは有害な物質なので、潜ると徐々にダメージを受けてしまう。


ダメージ量もそこそこ危険なので、もしこの方法で硫黄を集めるなら医療キットを携帯しよう。
稀に泉の水面間際に硫黄が見えるという、泉に潜らなくても入手できるラッキーパターンも。
先の不活性溶岩地帯でも硫黄を入手できるので抵抗があれば後回しにもできるが、私は必要数全てではなくとも、ある程度この泉で拾ってしまうタイプだ。
不活性溶岩洞窟や溶岩城内でも拾える
不活性溶岩洞窟は、ロストリバー2カ所の入口からさらに潜った水深1200m前後に位置するバイオーム。
ニッケル鉱石で深度モジュールを改造した乗物でないと立ち入ることすら難しい危険な場所で、素泳ぎする場合は強化ダイビングスーツを着ていないと熱で継続ダメージを受け続ける。

周囲にはゲーム中最強の敵性生物【シードラゴンリヴァイアサン】が徘徊しているので気を付けよう。
硫黄はこのバイオーム全体に分布しており、上記の敵性生物との接触を避けながら探すことになる。(緑色の泉はナシ)
なので足早に溶岩城へ入ってしまうのをおすすめする。そうすればシードラゴンリヴァイアサンの襲撃を受けずに済むので、広い溶岩地帯で探すより割と安全。

本来の攻略チャート的に、不活性溶岩洞窟に突入したら溶岩城内の発電施設を目指すと同時に、藍晶石と硫黄を拾ってゆくという流れが出来上がっている。
大型鉱床は?
たぶん存在しない。
どれくらい集めるべき?
結晶化した硫黄はプレイヤーがどれくらいの規模で遊ぶかによるものの、9個あれば該当アイテムを1つずつ作れる。
突き詰めるとネプチューンの燃料タンクに4個使うので、最低でも4個あればクリアできるということになる。
ただプローンスーツのジャンプジェットも終盤の探索に役立つ装備なので、これに使う分の3個を加えた7個が満足に遊べる標準ラインだ。
結晶化した硫黄2個でサイクロプス消火システムを作れるが、他の有用なモジュールを優先した方がいい都合上、装備上限に引っかかって採用に至らないことが多い。
なので7個で十分だったりするが、最終的にはプレイヤーの自由。
複数のサイクロプスやプローンスーツを建造するのであれば、10数個以上集めよう。
結晶化した硫黄の使い道
![]() プローンスーツ ジャンプジェット アップグレード | チタニウム×5 リチウム×1 ニッケル鉱石×2 結晶化した硫黄×3 クラフト:乗物改造端末 |
![]() サイクロプス 消火システム 要設計図 | エアロゲル×2 結晶化した硫黄×2 クラフト:サイクロプス内ファブリケーター |
![]() ネプチューンの 燃料タンク | プラスチールインゴット×1 結晶化した硫黄×4 藍晶石×4 イオンパワーセル×2 クラフト:ネプチューンの発射台端末 |