
サブノーティカの、いらなそうで実はものすごく大事な素材である鉛の集め方と使い道を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
砂岩が主な入手経路

![]() 砂岩 | 砕くと金か銀か鉛を採取できる |
砂岩は、地形の至る所ところに張り付いている小さな鉱床。ツールを必要とせず素手で砕いて素材を入手できる。
鉛だけほしいと思っていても銀鉱石が出ればやはり美味しい。
砂岩があるバイオーム
浅瀬珊瑚礁には、ごく一部の洞窟内を除いて存在しない。なので外のバイオームに潜って探すのが一般的だ。
岩壁に丸くてつるつるした茶色の物体があれば、それが砂岩で間違いない。
外出すれば割と簡単に見つかる砂岩だが、浅瀬珊瑚礁周辺の安全海域でも大量確保できるポイントがあるので紹介する。
海藻の森
浅瀬珊瑚礁の周囲を囲んでいる。海底から長く伸びたクリープバインという植物と、全体的に緑がかった景観が特徴的。

目を凝らして探せばある程度発見できるが、正直それだけだとダルい。
しかし座標【X:-23. Y:-30 Z:470】の地点から入れる縦穴洞窟内で乱獲できる。
海藻の森の縦穴洞窟
洞窟底部からは東西に洞窟が伸び、両側含めて10~15個の砂岩を発見できるはずだ。
注意点としては、残り酸素に気を配るのと、洞窟内に複数いるメスメルという敵性生物。

バドミントンの羽根にしか見えないこのハエは、催眠術でチャームさせて噛みついてくる。ダメージはそこまで高くない。
対処法はこの生き物を視界にいれないようにすること。もし催眠術にかかってもマウスを大きく動かして視界から消せば振りほどける。
メスメルに注意というよりは、メスメルにかまって消費される時間と酸素がもったいない。(序盤の酸素容量が少ないボンベ装備時は特に)
ちなみにこの洞窟入口は脱出ポッド3から北方向へ60mほど進んだ先にあるので、脱出ポッド3の救難信号が入ってから探索ついでに訪問するのでもいいかもしれない。脱出ポッド3の救難信号もかなり序盤に入るしおすすめ。
シグナルが消えて場所がわからなくなったら、PDAメニューのシグナル管理から脱出ポッド3の位置情報を再活性化しよう。
グラッシー台地

特定の場所に集まっているというよりは、グラッシー台地特有の地形である石柱側面に、1~3個張り付いていたりする。
上の画像で言うと、南西方面のグラッシー台地海底にある石柱がかなりアツい。
南西方面のグラッシー台地を探索時、この石柱を見かけるたびに砂岩を割る癖をつければ、金銀鉛の枯渇に悩まされる可能性は低くなるだろう。
大型の鉱床を掘削する
![]() 鉛鉱床 | 鉛を10個前後採集できる大型の鉱床 要:プローンスーツドリルアーム | ||
発見できるバイオーム | |||
閑散とした珊瑚礁 | 山岳地帯 | ||
オーロラ号墜落地帯 | 下層深海珊瑚礁 | ||
ブラッドケルプ群生地 | ロストリバー | ||
不活性溶岩洞窟回廊 | 不活性溶岩洞窟 |
鉛を一気に獲得する方法としては大型鉱床を削るのも1つの方法。
しかしこの方法はゲーム中盤以降、プローンスーツを建造してドリルアームを装備しないと行えないので、砂岩で地道に集めよう。
鉛の使い道
![]() 放射線防護スーツ | ファイバーメッシュ×2 鉛×2 クラフト:ファブリケーター |
![]() 燃料棒 要設計図 | 閃ウラン鉱×3 鉛×1 チタニウム×1 ガラス×1 クラフト:ファブリケーター |
![]() 基礎 | チタニウム×2 鉛×2 クラフト:ビルダー |
![]() ムーンプール 要設計図 | チタニウムインゴット×2 潤滑油×1 鉛×2 クラフト:ビルダー |
![]() 原子炉 要設計図 | プラスチールインゴット×1 高度配線キット×1 鉛×3 クラフト:ビルダー |
![]() 改造ステーション 要設計図 | コンピューターチップ×1 チタニウム×1 ダイヤモンド×1 鉛×1 クラフト:ビルダー |
![]() シーモス 要設計図 | チタニウムインゴット×1 パワーセル×1 ガラス×2 潤滑油×1 鉛×1 クラフト:携帯型乗物建造ベイ |
![]() プローンスーツ 要設計図 | プラスチールインゴット×2 エアロゲル×2 エナメルガラス×1 ダイヤモンド×2 鉛×2 クラフト:携帯型乗物建造ベイ |
![]() サイクロプス 要設計図 | プラスチールインゴット×3 エナメルガラス×3 潤滑油×1 高度配線キット×1 鉛×3 クラフト:携帯型乗物建造ベイ |