
ムーンプール専用のファブリケーターとも言える乗物改造端末。
シーモスやプローンスーツのモジュールをクラフトするために必要不可欠な設備だ。
今回はそんな乗物改造端末の設計図がある沈没船の場所を全てご紹介。
探しても見つからない、これから探そうとしている、そんな人には必見の内容。
目次[表示]
乗物改造端末の作り方
設計図が必要
データボックスから乗物改造端末の設計図を入手する。
データボックスがあるポイント

他の沈没船にもあるが危険地帯なので除外。
場所によってはレーザーカッターで焼き切る扉があるため、携帯しておこう。
キノコの森の沈没船⑨
北西側キノコの森の木の上に座礁する形で沈没している。深度は100mちょっと。

入口は真横の通路か底部角の亀裂から侵入。真上の破損部はダミー。


塞がれたドアが一枚あるので、レーザーカッターで焼き切らないといけない。
乗物改造端末は、その先の部屋の上部区画に置いてある。
閑散とした珊瑚礁の沈没船⑳
閑散とした珊瑚礁は、浮島の北側に広がる殺風景なバイオーム。
その付近である深度200m前後の海底に、2つに割れた沈没船⑳が距離を置いて沈んでいる。

乗物改造端末だけなら、画像の通り外にデータボックスが置いてある。
グラッシー台地の沈没船①
脱出ポッド⑥の近くにある沈没船。最下部は水深100mに達する場所。

画像の入口から侵入してすぐ左の扉を抜けると、塞がれたドアがある。
レーザーカッターで突破後、先のエレベーターダクトを降りた先の部屋で、乗物改造端末のデータボックスが発見可能。
乗物改造端末の使い方
乗物改造端末を使ってできることを端的に言うと乗物専用のモジュールをクラフトするファブリケーターと認識しておくとわかりやすい。
この装置を運用し始めると、自身の愛機たちが見る見るうちに高性能化していくので本格的にゲームが楽しくなる。
ちなみに改造ステーションあたりと混同しがちになるが、あっちは改造元となるアイテムと素材を消費し、上位互換のアイテムをクラフトする装置だ。
乗物改造端末でクラフトしたモジュールを改造ステーションでアップグレードする、なんて工程もあるので少しややこしい。
アップグレードモジュールをクラフトする

モジュールは画像赤枠の専用ファブリケーターからクラフトできる。黄枠のパネルでは乗物の配色や名前を変更可能。
プローンスーツのアーム類は設計図が必要なので、各地の沈没船を探索しよう。
詳細は以下の記事を参考にどうぞ。
作れるアイテムリスト
![]() シーモス 深度モジュールMK1 | ガラス×2 チタニウムインゴット×1 |
![]() 外殻強化モジュール | チタニウム×3 リチウム×1 |
![]() 電力効率化モジュール | コンピューターチップ×1 ポリアニリン×1 |
![]() ストレージモジュール | チタニウム×3 リチウム×1 |
![]() シーモスソーラー発電 モジュール | 高度配線キット×1 エナメルガラス×1 |
![]() シーモス周囲防御 システム | 配線キット×1 ポリアニリン×1 |
![]() シーモス魚雷システム | チタニウム×3 リチウム×1 エアロゲル×1 |
![]() シーモス・ソナー | 銅線×1 磁鉄鉱×2 |
![]() プローンスーツ 深度モジュールMK1 | プラスチールインゴット×1 ルビー×2 ニッケル鉱石×3 |
![]() プローンスーツ 熱発電モジュール | 配線キット×1 藍晶石×2 ポリアニリン×2 |
![]() プローンスーツ ジャンプジェット アップグレード | チタニウム×5 リチウム×1 ニッケル鉱石×2 結晶化した硫黄×3 |
![]() プローンスーツ プロパルションキャノン 要設計図 | コンピューターチップ×1 チタニウム×5 リチウム×1 磁鉄鉱×2 |
![]() プローンスーツ グラップリングアーム 要設計図 | 高度配線キット×1 チタニウム×5 リチウム×1 ベンゼン×1 |
![]() プローンスーツ ドリルアーム 要設計図 | チタニウム×5 リチウム×1 エアロゲル×1 |
![]() プローンスーツ用 魚雷発射アーム 要設計図 | チタニウム×5 リチウム×1 エアロゲル×1 |
![]() 水流魚雷×2 | チタニウム×1 磁鉄鉱×1 |
![]() ガス魚雷×2 | チタニウム×1 ガスポッド×1 |
設置できる場所
乗物改造端末はムーンプール内にのみ、ビルダーを用いて設置できる。
ムーンプール自体も設計図を必要とするが、上記の沈没船⑳であれば周辺にムーンプールの残骸が落ちていることもあるので、上手くいけば設計図が完成する。
詳細については以下の記事を参考にどうぞ。
これでもう悩まない。ムーンプールの設計図を確実に完成させる詳細マニュアル