
サブノーティカの、山岳地帯の地表ステージである島と、序盤で発生するサンビーム号のイベントについてストーリーチャートを解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
サンビーム号のイベントとは?
プレイヤーがリペアツールで修理した通信機、もしくは自身の拠点に設置した通信機の初回起動時に発する救難信号を受け取ってくれた小規模宇宙船舶のこと。
このサンビーム号の船長であるクインさんから定期的に通信が入るようになるので、忘れることなく聞こう。
(特にメッセージ内容は覚えてなくてもゲーム進行に支障はない)
山岳地帯の島に案内される
何度かの通信を経て、クイン船長から山岳地帯にある島へ来るように誘導される。これがサンビーム号のイベントファイナル。
その際は画面上にシグナルとタイマーが表示されるので、時間内にポイントにいればOK。ただし島の東側を経由するような移動はリヴァイアサンに襲われる可能性があるので注意しよう。
イベントはその場にいなくても進行するので絶対ではない。何が起こったかはPDAさんが教えてくれる。
ちなみに、山岳地帯の島は島であって、浮島とは別物。
山岳地帯の島は資源の宝庫
宝庫は少し言い過ぎかもしれないが、島内部の洞窟や山中には頁岩(金・ダイヤモンド・リチウムがランダムでドロップ)という小規模鉱床や、リチウムそのままの現物などを多く入手できる。
序盤においてダイヤやリチウムは装備や設備の進捗に必要不可欠なので、ここに訪れる際は探索するつもりで準備しておこう。インベントリも極力開けておきたい。
飲料水や食べ物は島のブルボツリーをナイフで切って食べられるので必要ない。


余談:サンビーム号を救う方法がある
残念なことになるサンビーム号だが、残念なことにならない方法がある。
それは通信機のメッセージを一切再生せず、ゲームクリア直前の状態まで持っていくこと。
クリア直前の状態と言うのがネタバレを含むのであまり言いたくないのだが、この条件を満たすとサンビーム号の未来が変わる。
ゲーム進行には全く関係ないので、普通にゲームプレイをするのであればサンビーム号には残念な結果になってもらった方がいい。