
サブノーティカの、プローンスーツに装備するグラップリングアームの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
グラップリングアームの作り方
設計図が必要
グラップリングアームの残骸を2個スキャンして設計図を完成させよう。
素材のベンゼンはブラッドオイルからクラフトする。
残骸をスキャンできるポイント

上記画像赤丸ポイントの沈没船④⑤⑥⑧⑩⑪⑲で発見できる。
おすすめは④と⑩。ここで大体揃う。
✕マークはリヴァイアサンの出現地点なので、山岳地帯の⑤⑲や砂丘の⑥へ向かう際は緑矢印の安全ルートに沿って移動するとやや安全。
無と理は周囲が危険すぎるので無理という意味。
いずれもレーザーカッターを持参していこう。
沈没船⑧の探索
300m以上潜った洞窟の入口に横たわっている。直上からは到達できない。
深い上に暗くてわかりにくい場所にあるので、向かうには多少根気が必要だ。
場所としては、南側から北上してバイオームの境界に横たわる大きな亀裂を北西向きで潜航していくと、深度360mを過ぎた辺りで洞窟入口上部に横たわる沈没船⑧が見えてくる。
もし見つからなければ、北西向きで360mの深度を水平に移動してみよう。

入口は2つある。上部の亀裂か、底部の亀裂から侵入しよう。
内部のダクトも二股に分かれるという構造で、方向感覚を狂わせてくるので注意。
グラップリングアームの使い方
移動性能を飛躍的に向上させる
普段はもっさりした動きのプローンスーツが、進撃の巨人の立体起動のような移動を再現できるようになる。
アームに対応したキー設定したボタン長押しでワイヤーを射出。(長さは40mほど)
ワイヤーが地形やオブジェクト(一部生物も含まれる)を掴むと引き寄せが発生し、その引力で素の歩行とは比べ物にならない高速移動を可能にする。(長押しキャンセルで掴み解除)
細かい説明より、動画を見てもらった方が早いかもしれない。
引き寄せ発生時にジャンプ、スピードが乗ったら長押しをキャンセルする、といった具合。
もちろん動画のようにしなくても、移動が快適になるのは間違いない。
また、ジャンプジェット噴射が0になった時に、近場の壁や天井にワイヤーでぶら下がり続けてジェット噴射の回復を待つ、という使い方もある。
最初は使用感に慣れるまで移動練習をするのもいい。
モジュールの装備
プローンスーツの左肩にあるアップグレードコンソールから装備しよう。
アーム類は装備した左右の位置に対応しており、作動するキーやボタンが変化する。


画像のように各種アームをセットした場合は、
左クリック:グラップリングアームが作動
右クリック:ドリルアームが作動
といった割り当てになるので、好きな配置を選ぼう。