【サブノーティカ】シーモスを最速で作りたい人のためのマニュアルと運用ガイド

2023年11月8日

【サブノーティカ】シーモスを最速で作りたい人のためのマニュアルと運用ガイド

サブノーティカの、シーモスの作り方と運用方法、各種モジュールや知っておくと役に立つ豆知識を解説。

ぜひゲーム攻略にお役立てください。


シーモスの作り方


シーモス
要設計図
チタニウムインゴット×1
パワーセル×1
ガラス×2
潤滑油×1
×1
クラフト:携帯型乗物建造ベイ

携帯型乗物建造ベイ
要設計図
潤滑油×1
チタニウムインゴット×1
パワーセル×1
クラフト:ファブリケーター

設計図が必要

シーモスの残骸を3個スキャンして設計図を完成させよう。

また、シーモスは携帯型乗物建造ベイから作ることになるので、こちらも前提として設計図を入手しクラフトしておこう。

建造ベイに上がって
浮かべた建造ベイに上がって
乗物からシーモスを選択
乗物からシーモスを選択

残骸をスキャンできるポイント

中央の緑ピンは初期脱出ポッド(暫定)

上記画像の水色でハイライトされたバイオーム、グラッシー台地の沈没船外や瓦礫が散乱している地点で発見できる。

沈没船と瓦礫散乱地帯は赤枠内に集中しているので、ここを巡るだけ普通に揃う。

脱出ポッド⑰には確定で残骸が1個落ちているので、探索中近くにきたらスキャンしよう。

余談だが、グラッシー台地には他にレーザーカッターやバイオリアクター、改造ステーション、バッテリー充電器などの残骸も落ちているので、見かけたらぜひスキャンしておきたい。


シーモスの運用方法

高速移動できる小型潜水艇

未改造でも200mまでの水深はほぼ踏破できるようになるため、運用方法によっては序盤のゲーム進捗が開発の意図せぬ方向で崩壊する可能性を秘めている。

移動スピードも速く、素泳ぎに似た感覚で操作できるので操縦はすぐに慣れるだろう。ゲーム設定からキーバインドを要確認。

右クリックか設定されたボタンで照明のON/OFFを切り替えられるのも覚えておこう。どうやら電力は消費しないようのでつけっぱでも大丈夫。

巨大敵性生物には無力なので、危険なバイオーム探索は重々に気を付けること。

潜れる深度に上限がある

深度モジュールがない初期状態だと200mまでしか潜行できない。

厳密には深度200m以降にいると徐々に耐久にダメージを受け、0になると完全に破壊される。

正確に計ったわけではないが、恐らく耐久MAXから30秒前後で全壊。そこまで長く耐えられるものではない。

外殻強化モジュールでも水圧ダメージは軽減できないので、素直に深度超過潜行はやめておくのが吉。

耐久値の修復はリペアツールで行おう。簡単に直せる。

充電のやり方

シーモスなどの乗物はバッテリーではなくパワーセル駆動となる。

このパワーセルを充電する方法は、

ムーンプールに乗物を格納して直接充電


ムーンプール
要設計図
チタニウムインゴット×2
潤滑油×1
×2
クラフト:ビルダー

パワーセル充電器を拠点に設置して充電


パワーセル充電器
要設計図
チタニウム×2
ルビー×2
高度配線キット×1
クラフト:ビルダー

という、2つの方法から選択。

新しくパワーセルを作って交換(シーモスのケツ側にある)する手やソーラー発電モジュールを装備する方法もあるが、メインにはならない。

残念ながら最序盤ではムーンプールパワーセル充電器のクラフト難易度が高いので、本来であれば後回しになる。

しかし、シーモスが手に入ったなら話は別。これらを設備と装置を作るために深い海域へ潜れるようになったのだから、やってやれないことはない。

どうせならムーンプールを狙うのがおすすめ。シーモスの機能を追加するモジュールを今後設置できるようになるので、パワーセル充電器よりもムーンプールを優先した方が後々楽しいはず。

詳しい作り方は以下の記事を参考にどうぞ。

これでもう悩まない。ムーンプールの設計図を確実に完成させる詳細マニュアル


モジュール追加で改造できる

ムーンプールに乗物改造端末を設置すると、乗物の性能を追加・拡張するモジュールをクラフトできるようになる。


乗物改造端末
要設計図
コンピューターチップ×1
チタニウム×3
銅線×1
クラフト:ビルダー

モジュールはシーモスの船体左側にあるコンソール端末から装備しよう。

乗物改造端末で作れるシーモス関連のモジュールは以下。


シーモス
深度モジュールMK1
ガラス×2
チタニウムインゴット×1

外殻強化モジュール
チタニウム×3
リチウム×1

電力効率化モジュール
コンピューターチップ×1
ポリアニリン×1

ストレージモジュール
チタニウム×3
リチウム×1

シーモスソーラー発電
モジュール
高度配線キット×1
エナメルガラス×1

シーモス周囲防御
システム
配線キット×1
ポリアニリン×1

シーモス魚雷システム
チタニウム×3
リチウム×1
エアロゲル×1

シーモス・ソナー
銅線×1
磁鉄鉱×2

水流魚雷×2
チタニウム×1
磁鉄鉱×1

ガス魚雷×2
チタニウム×1
ガスポッド×1

深度モジュールMK1

深度上限を200m→300mに引き上げるので、シーモスの拡張で真っ先に作るべきモジュールだ。

以降は改造ステーションでMK2とMK3にアップグレードでき、最大900mまで潜れるようになる。


シーモス
深度モジュールMK1
ガラス×2
チタニウムインゴット×1
クラフト:乗物改造端末
深度上限:200m300m

シーモス
深度モジュールMK2
シーモス深度モジュールMK1×1
プラスチールインゴット×1
磁鉄鉱×2
エナメルガラス×1
クラフト:改造ステーション
深度上限:300m500m

シーモス
深度モジュールMK3
シーモス深度モジュールMK2×1
プラスチールインゴット×1
ルビー×3
クラフト:改造ステーション
深度上限:500m900m

MK1は簡単に作れるので300mまで潜れるようになるのはすぐ。

300mまで探索できるなら以降の改造に必要な素材であるリチウム磁鉄鉱ルビーも深度300m以内で手に入るので、MK3へ改造=900mまで潜れるようになるのに時間はあまりかからない。

深度900mというのは表層バイオーム全てを踏破できる探索水準なので、実質終盤手前までゲームが進んだのと同義だ。

外殻強化モジュール

シーモスの船体が受けるダメージを大幅に軽減する。

複数装備で効果を伸ばせる。

※プローンスーツと共用

電力効率化モジュール

バッテリーの消耗をある程度抑制する。

複数装備で効果あり。

※プローンスーツと共用

ストレージモジュール

シーモスに16マス分のインベントリスペースを設置するモジュール。

コンソールのスロット並び位置に対応しており、装備した場所によってストレージが付く場所が変わる。

複数装備可能。

※プローンスーツに装備時はストレージ増設

シーモスソーラー発電モジュール

太陽光から電力を生成し少しずつバッテリーの足しにする。

簡単な話、発電中に動かず黙っていればバッテリーが回復すると思っていい。

日中の150mくらいでもほんのちょっぴり発電できる。もちろん日照時間で海面に近いほど発電力は増す。

シーモス周囲防御システム

リヴァイアサンにキャッチされた時や他の敵性生物との接触時に使うとすぐに離れてくれる。

使い方が少し特殊で、システム起動ボタンがコンソールのスロット位置によって変動する。

シーモスのツールバーは左からに割り当てられており、

上記画像のようにに防御システムが装備してあれば数字の1キー、もしくはマウスホイールで選択してアクティブ状態(アイコンが点灯)にする。

この時に左クリックか設定されたボタンを押すと防御システムが発動し、至近距離の生物を退けることができる。

そもそも巨大な敵性生物が出現するポイントを航行しないことが大事。

シーモス魚雷システム

水流魚雷とガス魚雷を発射できるようになるモジュール。魚雷とは言っても殺傷力はそこまで高くない。

周囲防御システムと同じく使い方が少し特殊で、魚雷発射ボタンがコンソールのスロット位置によって変動する。

ツールバーの位置に対応した数字キーか設定されたボタンを押して魚雷システムのアイコンをアクティブにし、左クリックか設定されたボタンを押すと魚雷を発射する。

事前に魚雷を装填しておく必要があり、シーモスの外に出て魚雷システムにアクセス。1基につき6発まで魚雷を装填できる。

水流魚雷

着弾地点に周囲の魚や軽い素材を引き寄せる水流を生み出す、簡易グラブスフィアのような効果。

着弾しな場合は一定距離飛んだあと自動的に水流を展開。

ガス魚雷

着弾地点にガスポッドの継続ダメージ範囲を生み出す。

魚雷を作るより材料であるガスポッドそのままの方が扱いやすさで強かったりする。

エイムが少し難しい

画面中央に表示される照準(クロスヘア)通りに飛ばない。

魚雷システムの取り付け位置によって照準からそれぞれ左右にズレて発射されるので、この感覚を覚える必要がある。

シーモス・ソナー

周囲の地形や生物などを赤いメッシュで視覚的にわかりやすく塗り替え表示する。

使い方は周囲防御システムや魚雷システムと同じ。

暗い場所でも高輝度の照明があるので、そこまで優先して詰むようなモジュールではない。


おすすめのモジュール組み合わせ例

モジュールの装備上限は4つまで。深度モジュールで1枠は必ず使うので、残り3枠をどうするか悩む人もいるかもしれない。

当サイトでは残り3枠のモジュールとして以下の組み合わせ例を提案する。(装備位置は不問)

汎用型


シーモス
深度モジュール(確定枠)

外殻強化モジュール

ストレージモジュール

ストレージモジュール

ストレージモジュールは1つで16マス分のインベントリを持っている。複数付けられるので、探索で多くの資源を持ち帰りたい時に重宝。

外殻強化モジュールはひょんなことですぐ耐久が微減するシーモスにぴったり。

資源収集特化型


シーモス
深度モジュール(確定枠)

ストレージモジュール

ストレージモジュール

ストレージモジュール

とにかくたくさんの集めたいものがある場合はこの組み合わせ。深度200mもない海域に行くなら深度モジュールを外してストレージ4詰みもあり。

偵察型


シーモス
深度モジュール(確定枠)

電力効率化モジュール

外殻強化モジュール

シーモス周囲防御
システム

土地勘がないバイオームへ出かける際におすすめ組み合わせ。

周囲防御システムはリヴァイアサンに襲われた時に役立つし、ダメージを受けても外殻強化モジュールで耐久を節約できる。

電力効率化モジュールである程度長く電力を保てるが、別になくてもシーモスの航続性能は元々高い。他のモジュールと入れ替え候補。


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