【サブノーティカ】スキャナールームの作り方と使い方

【サブノーティカ】スキャナールームの作り方と使い方

サブノーティカの、スキャナールームの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。

ぜひゲーム攻略にお役立てください。


スキャナールームの作り方


スキャナールーム
要設計図
チタニウム×5
銅鉱石×2
×1
テーブルコーラルのサンプル×1
クラフト:ビルダー

設計図が必要

スキャナールームの残骸を3個スキャンして設計図を完成させよう。


残骸をスキャンできるポイント

グラッシー台地の沈没船内外と瓦礫が散乱している場所でほぼ3つ揃う。

上記画像赤枠内に沈没船と瓦礫密集ポイントがあるので探してみよう。

深い場所の沈没船にもある

東側ブラッドケルプ群生地やバルブブッシュ群生地、深海珊瑚礁などの沈没船でも残骸を発見できるが、どう考えてもグラッシー台地で集めた方が無難すぎるし絶対に3個スキャンできる。

なのでこの記事では除外。


スキャナールームってそもそも何?

周囲数百m内にある資源の位置がわかる

特定の素材、残骸、沈没船やデータボックス、生物から何まで、スキャナールームの大体300m範囲の該当資源を自動で探知し、ルームの内の3Dデータに大体のポイントを表示する。

これによって、プレイヤーは視覚的に求めている資源の落ちているポイントに向かうことができる。

しかもカメラドローンも2台完備しているので、怖い生物がいるかどうかも安全に偵察可能。

要は未知のバイオームを探索する際に建造し、そこを拠点に資源や物資を集めるという運用がスキャナールームの面白いところ。

人によっては使わないことも

あまり言ってはいけないことなのだが、目的の資源がどこにあるか調べてしまえばスキャナールームは不要だったりする。

そもそも、

探し物がある→あると思しき場所にスキャナールーム建造→それが面倒

というように、欲しいアイテムがあるごとにスキャナールームを建てるのが億劫な場合もある。

特に2~3周目プレイで大体のアイテムの場所を覚えてしまったらなおさら。


スキャナールームの使い方

ビルダーで設置し、ソーラーパネルなどで通電してハッチを取り付けて中に入ろう。

スキャナールームの内部

各UIの使い方や見方を順序に従って説明する。

最初はスキャンメニューを確認

リストに表示されていれば付近に存在するということ

スキャン可能リスト

スキャンメニューに表示された各種資源は、既にスキャナールームが周囲に存在することを把握している資源のリスト。

つまり、ここに載ってさえいればスキャナールームが具体的な配置場所を掴めるので入手したも同然ということだ。

稀に絶対存在しないであろうアイテム(例えば浅瀬珊瑚礁内でダイヤモンドや磁鉄鉱など)がバグか何かで表示されることもあるので、まあそこはどうしようもない。

探しているアイテムをクリックで周辺探査を開始

上記画像の通り、スキャンを開始するとルーム中央の3Dマップに探知した資源の具体的な場所を表示する。

大体10数秒待てばあらかたスキャンし終える。

3Dマップの見方

ルームがスキャンして3Dマップに資源が赤い点で表示されるわけだが、「どこだよ」となりがち。

しかし安心してほしいのは、3Dマップは実際の方角を正確に表している。

マップ上にはスキャナールームも表示されているので、赤い点がスキャナールームの位置から南西に点灯していれば、スキャナールームから南西の海域に向かえばいい。

カメラドローンで偵察可能

目的地が判明しても、どんな場所かわからないと怖いという場合は先にカメラドローンを先行させて下見しよう。

カメラドローンはシグナル表示されるので、下見した場所で留めれば目視できる目印にもなる。

また、潜行距離はスキャン範囲300mまでならノーリスクだが、300m以上スキャナールームから離れるとだんだん画面がぼやけて見えにくくなる。

海藻の森に建造したら要注意

ストーカーという生物がカメラドローンを金属くずのように反応して、スキャナールームからパクることがけっこうある。

パクられたところで位置は表示されるので奪い返して元通りにセットするだけだが、頻繁にやられるとさすがに腹が立つ。

専用ファブリケーターで機能を拡張

スキャナールーム専用のファブリケーターで性能を強化などできる。


スキャナールームの
HUDチップ
コンピューターチップ×1
磁鉄鉱×1

カメラドローン
チタニウム×1
コンピューターチップ×1
バッテリー×1
ガラス×1

スキャナールーム・
スキャン範囲
拡大モジュール
銅鉱石×1
磁鉄鉱×1

スキャナールーム・
スキャン速度
向上モジュール
銀鉱石×1
×1

HUDチップ

スキャナールームが探知した資源の位置を、ゲーム画面上に表示する優れもの。運用するならぜひ作りたい。

これはルーム内のアップグレードコンソールにセットするものではなく、プレイヤーが装備する。

3Dマップの位置を覚える必要がなくなるので、目当ての資源めがけて一直線に探索へ向かえる。

カメラドローン

スキャナールームを設置した時点で2つ付属しているが、追加でクラフトもできる。

スキャン範囲拡大モジュール

1つにつきスキャン範囲が50m拡大。

重複もするのでコンソールスロット4つ分全て付ければ200m拡大できるので、最大スキャン範囲が500mになる。

スキャン速度向上モジュール

1つにつきスキャン速度を2秒短縮する。重複可。

そこまで待たされるわけではないので、範囲モジュールを4つ載せた方がユーティリティは高い。

アップグレードコンソールはどこにある?

専用ファブリケーターの左にある。

モジュール搭載上限は4つまで。


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sui

ここの管理人。 ゲームと猫が好きな個人。 大体のことを代理に任せている。 eスポーツやゲーミングPC、ネット文化に強い関心を持つ。