
サブノーティカの、初回プレイではなかなか作り方がわからないリペアツールの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
リペアツールの作り方
設計図は必要なし
最初からクラフト可能。
シリコンゴムはクリープバインの種から作ることができるが、ケイブサルファーは初期スポーン環境の海底にある小さい洞窟から身の危険を冒して拾う必要がある。
リペアツールの使い方
乗物や拠点区画の損傷を修理できる
乗物ならシーモス、プローンスーツ、サイクロプスを簡単に修理できる。最序盤であれば初期脱出ポッドのセカンダリシステムと通信機を真っ先に修理することになるだろう。
また、シーモスやプローンスーツ搭乗時なら右下のスパナマークの数字が100以下でリペアツールの出番。
耐久値が0になったら爆発(ロスト)するので、その前に必ず直したい。
サイクロプスはやや特殊
船体へのダメージが一定値蓄積(1/10刻み)するごとに船外部のどこかに破損箇所が出現する。これをリペアツールで修理すればいい。
なので、ちょっと攻撃を受けたり壁にぶつかったり水圧限界深度を越えたりしてヘルスバーが少し減ったとしても、最初の損傷箇所さえ出ない軽度なダメージであれば自然と回復していく。ちょっとくらいは平気だが、損傷箇所が出現したら要修理。
損傷箇所の位置や数は艦橋左にあるパネルから確認できる。

パネルで大体の位置を確認したら船外へ出て、損傷箇所をリペアツールで修復しよう。
耐久値が0になったら爆発(ロスト)するので、その前に必ず直したい。
拠点区画もやや特殊
ほぼサイクロプスみたいなのものと思って相違ないが、かなり極端。
具体的には基地外殻強度が0になるような増し増し建築を行った場合に拠点はダウンして全装置と酸素供給が停止し浸水する。
プレイヤーがリペアツールを使うのは拠点区画の浸水箇所だ。水しぶきが飛び出しているポイントがまさにそれ。酸素供給が止まるので、急いで浸水箇所を特定して修理しよう。
細かい場所はPDAも教えてくれないので、だだっ広い大型基地の浸水はけっこう厄介。
具体的な使い方
損傷している乗物や拠点区画の亀裂に照準を向けて、右クリックか設定されたボタンを押し続ける。
100%に向かって少しずつ回復していく。
乗物の軽微な損傷はよくあることだし、拠点損傷時にリペアツールがなくて泣く泣く海面に逃げたなどならないよう、リペアツールはスキャナー同様常に持ち歩いておこう。
他にも大きな役割がある
沈没船の故障した扉を修理して中に入るのにも使ったりする。なので本当に手放せない。
それと、序盤の総決算であるオーロラ号探索できっと役に立つので必ず持っていこう。