「イオンキューブが足りないんだけど何個あればいいの?」
「そもそもイオンキューブはどこにあるの?」
という悩みに応えるべく、イオンキューブの入手場所を徹底的にリサーチした。
また、イオンキューブの使い道についても解説する。
この記事を読めば、この先イオンキューブで困ることはなくなるだろう。
必要なイオンキューブの数
結論から申し上げると、必要なイオンキューブはゲーム中最低でも7個。
ワープゲートの開放で追加消費すると13個になるが、逆にイオンキューブがゲーム中何個手に入るかというと、無限である。(後述)
ゲームの仕様上、イオンキューブ不足で詰む事態には絶対ならないので安心してほしい。
イオンキューブが入手できる場所:表層バイオーム
隔離執行施設
マップ北にある言わずと知れた名所。ここでは3つのイオンキューブを入手可能。
RTAでもしていない限り、ほとんどの人が初めてイオンキューブを拾う場所となるだろう。
北側の海中ドックからでも入れるが、すぐ近場に正面入口の解除キーとなるパープルタブレットが落ちているので、拾って解錠してもいい。
入口の横の斜面を登った先にあるので、すぐに取って来れる。入口手前にある端末にパープルタブレットを挿入したらロックが解除され、施設の中へ入れるようになる。
内部を道なりに進み、折り返しの階段の先に1個目のイオンキューブがある。
さらにここから道なりに左へ曲がった先で2個目、無重力エレベーターを降りて右奥の階段ホールに3個目。
特に敵や障害となるものがなく、道なりに進むだけで探索が終わる。
3カ所の異星人基地
いずれもパープルタブレットによるロック解除が必要な小さい施設。
パープルタブレットが足りなければ、ファブリケーターでクラフトするのも手だ。
入手に関しての詳細は以下の記事を参考にどうぞ。
パープルタブレットの全入手場所一覧と使い道【オレンジ・ブルーも紹介】
異星人基地ではダウンロードデータ(文章)とイオンキューブ複数個が入手できる。
イオンキューブは、北方の異星人基地BC2カ所はイオンキューブが4個、南側Aには6個ある。
ほぼイオンキューブ目的で訪れる場所だが、ここで集めなくとも他の調達で十分足りる。
異星人の基地への行き方
いずれも深度300m以上の海底なので、シーモス深度モジュールの改造など準備をしておこう。
もちろんパープルタブレットも忘れずに。
基地Aへの行き方
深度は約305m地点。閑散とした珊瑚礁の海底洞窟内に存在する。
真上から向かうより、最寄り沈没船から向かうルートが楽なのでご紹介。
まずは上記マップのA地点からすぐ西にあるシートレーダーの通り道の沈没船へ向かおう。
沈没船の位置に到着してから東北東を向くと、大きな洞窟の入口が見えるはずだ。
あとはその洞窟に侵入して道なりに潜っていけば、狭い岩の切れ間の最深部に基地の入口がある。
基地Bの行き方
深度は約380m地点。砂丘の海底クレーター内に存在する。
砂丘はリーパーリヴァイアサンの巣窟だが、上の画像を見ての通り周囲に奴らはいないので、キノコの森北西端から慎重に潜っていけば遭遇しないし迷うこともないだろう。
むしろ、日中の時間ならキノコの森の北西端から巨大クレーターが普通に見える。
さらに、キノコの森から潜っていけばクレーターの中腹付近に異星人の基地らしき緑モヤが見えるので、そこを目指そう。
基地Cの行き方
深度は約535m地点。ブラッドケルプ群生の大きな海底のくぼみに存在する。
行き方は、脱出ポッド②が近くにあるのでそれを目安に北北西へ向かえばいいが、周囲のゴーストリヴァイアサンに発見される可能性が高いので要注意。
北北西の海底スレスレをシーグライドで移動しても攻撃されることがあるので、その際はステイシスライフルやクリーチャーデコイを使って切り抜けよう。
ぐるっと迂回して北西方面の亀裂から一気に潜るのもアリ。ただし通り過ぎてデッドゾーンのゴーストリヴァイアサンを呼び出さないようにしたい。
基地の入口はくぼみ中央から南方面に見える小さな洞窟の奥だ。
イオンキューブが入手できる場所:ロストリバー以降
ここからは終盤の探索ポイントになる。
屋外研究施設
赤丸=屋外研究施設 赤星=デガシの居住地(500m)
屋外研究施設は、ロストリバー内水深600mほどの地点にある小型の研究所だ。
入口にロックが施されており、解除にオレンジタブレットがいるものの、オレンジタブレットは赤星地点デガシの居住地(500m)の中で拾える。
屋外研究施設にあるイオンキューブは3個。
疾病研究施設
疾病研究施設はロストリバーのど真ん中にある、異星人の施設廃墟だ。
画像の!はゴーストリヴァイアサン(少し小さめ)の出現ポイントなので気を付けよう。
手に入るイオンキューブは3個。
入口からすぐに1個目、少し進んだところに2個目、最奥階段下の裏に3個目。
余談だが、パープルタブレットで施錠された部屋ではラストダンジョンである最重要収容施設に繋がる手がかりのデータがダウンロードできる。
(施設の存在をほのめかしているだけなのでそこまで重要ではない)小声。
熱発電施設:行き方
溶岩地帯の中央に鎮座する大きな岩山、溶岩城の中に熱発電施設がある。
そもそも溶岩地帯はどうやって行くかというと、ロストリバーの2カ所に降下ポイントがあるので、そこから降りていこう。
溶岩城周辺にはシードラゴンリヴァイアサンがうろついているので注意しよう。
溶岩城の中腹あたりに近代的な門があるのでそこから侵入。
内部の洞窟を下った最下部横の亀裂の先に、目的の熱発電施設が見えてくる。
熱発電施設:イオンキューブ
熱発電施設内にあるイオンキューブは1個と大型鉱床。
大型鉱床はプローンスーツのドリルアームがないと採掘できないので注意。
これを全て砕くと9個のイオンキューブを回収できる。
残りは最深部の部屋の脇に置いてある。
最重要収容施設:中央ホール
最重要収容施設では2個のイオンキューブと、無限鉱床が置いてある。
中央ホールにあるイオンキューブ鉱床は、プローンスーツのドリルアームで全て削り取っても10分そこらで再配置される。
ホール左右には各表層バイオームへ繋がる転送装置があり、孵化酵素の材料集めで往来できる。
本格的にイオンキューブを使う段階で、自然と無限鉱床に辿り着ける仕様だ。
最重要収容施設:水槽
水槽内では残り2個のイオンキューブを入手できる。
1個目は南東側の端。ここの転送装置は中央ホールに繋がっている。(近すぎる)
中央ホールに戻るために使ってもいいが、素泳ぎ、シーグライド、プローンスーツのグラップリング移動でも頑張れば水槽から出られる。
2個目は南西側の洞窟内。近辺にはシークラウンが生えている。
イオンキューブの用途
転送装置の起動に使う
転送装置(ワープ)は、ゲーム内では異星人のアーチとも呼ばれている。
マップ上にいくつも存在し、1度イオンキューブを消費して起動すれば以後自由に往復できる。
以下は存在する転送装置のリスト。
山岳地帯の島と浮島
上記2地点を繋ぐ転送装置はどちらからでも起動できるが、それ以外だと起動は一方からのみとなる。
熱発電施設から隔離執行施設へ
最重要収容施設から各表層バイオーム4カ所へ
最重要収容施設水槽から同施設中央ホールへ
最重要収容施設から山岳地帯へ
以上の7カ所。
各種タブレットのクラフトに使う
パープル、オレンジ、ブルー、全てのタブレット類は入手後にファブリケーターで作れる。
特にブルータブレットは2個必要なので、必ず1個は作らないといけない。
上位バッテリーのクラフトに使う
熱発電施設の最深部のデータをダウンロードすると、イオンバッテリーの設計図が手に入る。
(同時にイオンパワーセルも作れるようになる)
通常のバッテリーの5~6倍長持ちするが、逆に充電もかなり時間がかかるもの。
ゲームクリアするのに必ず作る必要がある。