パワーセルはシーモス、プローンスーツ、サイクロプスで使われるバッテリー。
そのパワーセル充電器と聞くと、どうしてもムーンプールが脳裏をよぎる。
だが、サイクロプスの充電に関してはパワーセル充電器を使った方がはるかに楽だ。
今回はパワーセル充電器の設計図をの場所について詳しく解説する。
パワーセル充電器の残骸がある場所:沈没船
画像の通り、3カ所の沈没船内でパワーセル充電器の残骸を発見できる。
設計図の完成に必要な残骸スキャン数は2個。
沈没船⑨:キノコの森
北西側キノコの森の、木の上に座礁する形で沈没している。深度は100mちょっと。
入口は真横の通路か、底部角の亀裂から侵入。真上の破損部はダミー。
奥に塞がれたドアが一枚あるので、レーザーカッターで焼き切らないといけない。
沈没船④:海中列島
200m手前の深度に、沈没船④が横たわっている。
入口は2つあり、内部をVの字をなぞるように進んでいく。
どちらかが入口になり、どちらかが出口になるという、順路と往路の構造だ。
なお、内部には塞がれたドアが2枚あるので、レーザーカッターを使い突破する。
沈没船⑳:閑散とした珊瑚礁
浮島の北側に広がる、殺風景なバイオーム。
船内と屋外に、それぞれアイテムが散乱している。
どちらも単純な2部屋構造なので、特に迷うこともないだろう。
ただし、画像を見ての通りレーザーカッターが必要なので忘れずに。
デガシの居住地(250m)にも残骸が落ちている
デガシの居住地(250m)は、ジェリシュルーム洞窟という海底洞窟の最東端にある。
画像赤丸で囲われた海底の亀裂から真下に200mほど潜ると、基地らしき廃墟が見えてくる。
ただ、廃墟が小規模なのに配置される残骸の種類が多いので、スポーン抽選漏れでパワーセル充電器の残骸が落ちてないこともあるので注意。
パワーセルの充電器の設置
設計図が完成したら、拠点内の壁なら好きなところにビルダーで設置できる。
広間や通路、ムーンプール、なんならサイクロプスも可能。
2本まで同時に充電でき、満充電にかかる時間は6~7分ほどだ。
レシピにあるルビーは深海珊瑚礁、ブラッドケルプ群生地、バルブブッシュ群生地などの200m超え深海にあるため、集める際は装備を整えていこう。
詳しくは以下の記事を参考にどうぞ。