
サブノーティカの、迷子対策に最適なパスファインダーツールの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
パスファインダーツールの作り方
設計図は必要なし
必要ないのだが、クリープバインのサンプルを入手するとしれっとレシピに追加される。
ただし使う素材はクリープバインの種。わけがわからない。
パスファインダーツールの使い方
洞窟内で迷子を防止
パスファインダーツールは小さな発光ノード(結び目、接点という意味)、つまりは目印を配置して自身が通ってきた道をわかるようにするツールだ。
ノードはパスファインダーツール1機につき最大20個まで配置でき、それぞれのノードが直前に射出されたノード位置の方角に矢印を出すので、これを追っていけば元の開始地点に戻れる。
入り組んだ洞窟を迷子にならず探索できるという優れものだ。


設置ノードの上限数が20個と限りがあるので、なるべく一本道の途中に置くより分岐点に置いた方が節約に繋がる。
また、Fキーや設定されたボタンを押すとオーブを消す=ノード回収をするが、一括全回収なのが意味不明。
取り消したいノードに近付いて回収などはできず、キー1回押すだけで配置した全てのノードが消えるので、洞窟の途中でこれやらかすと帰還に支障をきたすかもしれない。要注意。
具体的な使い方
装備スロットに配置して装備し、右クリックか設定されたボタンを押すことでノードを5m前方に射出する。
Fキーか設定されたボタンを押すことでノードを一括回収する。探索が完了するまで押さないようにしよう。
道を覚えると使わなくなる
奥がどうなっているか皆目見当もつかない未知の洞窟を探索する時はビクビクしながらこれを活用したものだが、慣れた今となっては作ることすらなくなってしまった。
とは言え、本当に洞窟探検に不安を抱いているなら便利なのでおすすめできる。
ただし、超広域探索地(名前は伏せるが終盤バイオームのこと)などにパスファインダーツールは向かない。あくまでノードは近寄って目視する必要がある目印であり、シグナル情報で離れた場所からでも位置がわかるものではないからだ。
そういった広域内で位置方向やポイントに目印を残したいなら、ビーコンを設置した方がわかりやすいだろう。