サブノーティカの、塞がれたドアを突破するのに必要なレーザーカッターの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
レーザーカッターの作り方
設計図が必要
レーザーカッターの残骸を3個スキャンして設計図を完成させよう。
残骸は基本的に以下の画像のバイオーム【グラッシー台地】全域にある沈没船内外で発見できる。
画像の赤丸で囲まれたポイントが沈没船で、グラッシー台地に全5か所存在。
海底のコンテナか、沈没船周辺および内部に落ちているので、隈なく探してみよう。
沈没船探索の注意点として、残り酸素には気を付けたい。
沈没船は超小型ダンジョンのようなもので、場所によっては水深100mを超える。予備のボンベなどの準備をしっかりして挑もう。
ダイヤモンドはどこ？
ダイヤモンドは頁岩という小規模鉱床（石灰岩や砂岩みたいな）から確率で採取することができる。
 頁岩 | 砕くと金かリチウムかダイヤモンドを採取できる |
ゲーム開始地点のバイオーム周辺にはないので、やや遠出する必要がある。
比較的安全に序盤であっても訪問できるのが、隔離執行施設が隣接する山岳地帯の島西部周辺。
初期脱出ポッドからマップ北方面の山岳地帯に上陸できる島があるので、周辺で頁岩を探そう。
西側の100mを超えない程度の浅瀬、傾斜面にもあるし、上陸した島の洞窟内にもある。
目的の島は遠距離から見ると大きな積乱雲の中に隠れている。
実は南方にも似たような大きな雲があるので（そこも島）、コンパスが完成するまではどっちに行けばいいかわからない人もいるかもしれない。
そんな時は、オーロラ号の船首の方角を目印にしよう。
オーロラ号の船首は必ず北東を向いている。それを目安にして北か南を判断するといい。
上の画像の赤枠に向かえば島が見えてくる。右側にちょこんと見切れているのがオーロラ号の船首。
他の頁岩発見ポイントは以下の記事でさらに詳しく解説。
関連記事→ダイヤモンドの効率的な集め方と使い道
レーザーカッターの使い方
塞がれたドアを突破できる
オーロラ号や沈没船で見かける黒く焦げた扉を、レーザーカッターで焼き切ることができる。
これによって沈没船を探索できる範囲が広がるので、有用なアイテムの設計図を探しに行こう。
具体的な使い方
装備スロットに配置して装備し、塞がれたドアの前で右クリックか設定されたボタンを押す続けることで焼き切りが開始。
ガス切断のようにジリジリと切れ目を形成するので、突破まで10秒以上はかかる。
満充電の状態から約6枚のドアを焼き切り可能だ。
