
サブノーティカの、デガシ号の居住地(250m)の探索と迷わず到達できるジェリーシュルーム洞窟のルートを解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
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ジェリーシュルーム洞窟とは?
グラッシー台地の海底にある亀裂から侵入できる大規模な洞窟。
紫色に妖しく光る植物が特徴的な、深度200~250m程の独立したバイオームの総称だ。
ジェリーシュルーム洞窟=提示されたデガシ号の居住地(250m)と思っていいが、複数存在するジェリーシュルーム洞窟の中でデガシ居住区がある正解の洞窟は1つのみ。
洞窟内では頁岩を割ることで金・リチウム・ダイヤと、磁鉄鉱という素材を入手できる。磁鉄鉱があればシーモスの深度モジュールを改造でき、潜れる深度を500mまで強化可能。ぜひ複数持って帰りたい。
デガシ号の居住地(250m)の位置

上記画像の赤丸地点にある海底の亀裂から真下に250mほど潜ると到達できる。

カモメっぽい形の亀裂から入ればOK。浮島で拾ったPDAのシグナルが出ていれば、これほどわかりやすい亀裂はない。
デガシ号の居住地(250m)の探索
居住地と言いながらただの廃墟。
周辺にはクラブスネークというウミヘビみたいな敵性生物がいるが、そこまで脅威ではない。むしろもっと厄介なのがいる。


廃墟は多目的ルームや展望台、スポットライトなどをスキャン可能だが、浮島で入手しているなら不要。だが周囲には熱発電機や原子炉などの残骸があるので、運が良ければ設計図が完成するかもしれない。
また、廃墟の入り口から入った部屋に水ろ過機の現物(外からでもスキャン可)があるのでスキャンしておこう。
ロッカーにあるPDAデータを拾おう
特に手に入れるべきが【ポール・トーガルの記録 #2 - ジレンマ】というPDAデータ。
これは次の探索目的地である【デガシ号の居住地(500m)】の位置シグナルを表示させるので、ストーリーに沿ったプレイをしたい人には重要。
廃墟に侵入した最初の多目的ルーム内、水ろ過機の左隣のロッカーに置いてある。ロッカーの扉で隠れているので、かなり気付きにくいが絶対入手すること。

お気付きの人もいるかもしれないが、こういったシグナル表示のトリガーとなる条件を満たさずとも、重要な探索ポイントに行くことはできる。
なので必ずしもデガシ号の居住地に関わるPDAデータを拾わずともゲームクリアはできるのだが、ストーリー進行を解説する以上はチャートを遵守させていただく。
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ドロッピングスティンガーに注意

海藻の森の洞窟で見かけたことがあるかもしれない。とにかくこの猛毒を含んだ触手に触れないようにしよう。
引っかかって触れ続けるとそこそこのダメージ量を受ける。外でイキり散らかしているクラブスネークなんかより10倍危ないので、応急処置キットを持参するといいかもしれない。
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