
サブノーティカの、潜水時必携装備である大容量酸素ボンベの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
大容量酸素ボンベの作り方
![]() 大容量酸素ボンベ | 標準酸素ボンベ×1 チタニウム×4 銀鉱石×1 ガラス×2 クラフト:ファブリケーター |
設計図は必要なし
標準酸素ボンベを作るとレシピに追加。
大容量酸素ボンベの使い方
潜水時間を90秒増やせる
プレイヤーはボンベなしだと水中で45秒活動できる。それに大容量酸素ボンベ着用で90秒プラスすれば、潜水時間が135秒に増加。
標準に比べると急にコストが高くなるが序盤でも作れるので、当サイトでは基本的に同アイテムの予備を作って持ち歩くのを推奨している。
その分インベントリは少しかさばるが、3分以上潜水できるのはどう考えても強い。
具体的な使い方
酸素ボンベ類を装備していない状態なら、クラフト後自動的に装備する。
インベントリを開き大容量酸素ボンベを左クリックか設定されたボタンを押すことで、装備の着脱や別ボンベとの交換ができる。
ドラッグドロップで着脱も可能。
予備ボンベを持とう
予備ボンベを持つメリット
潜水時間が長くなる=浮上したり乗物に戻る手間を減らせる。何より溺死の可能性を低くできる。
大容量酸素ボンベを2つ持てば90秒+90秒+45秒=225秒(3分45秒)という豊富な酸素量になるので、序盤でもリブリーザーなしで200~300mの深度に特攻ができなくもない。私はやるが。
なお、大容量酸素ボンベはもう1つ上位のアップグレードを残している。
予備ボンベを持つデメリット
予備でボンベを持つとインベントリを6個占有する。
「近場の浅瀬でとにかく素材を集めまくりたい」などの場合にやや非効率になるパターンだ。
しかしこういった目的で行動するのがわかっているなら、予め予備ボンベを拠点のストレージに置いてくれば済む。
予備ボンベ運用の注意点
水中から海面、または基地内や乗物内に入ると装備中のボンベに酸素が自動的に供給されるが、装備していない予備のボンベには酸素が供給されない。
なので、メインボンベの酸素を使い切って予備ボンベに交換した後の浮上時(酸素供給時)は、インベントリを開いて元々のメインボンベを装備し直そう。こうすれば両ボンベにしっかり酸素が入る。
これを忘れてしまうと、次の潜水でボンベを交換しても酸素が入ってないゆえボボボボボッ!になるので気を付けたい。
要は、インベントリにあるのボンベに酸素は自動供給されないと覚えておけばいい。
もちろん、予備ボンベクラフト時にはインベントリへ収納されるので酸素は入っていない状態。事前にボンベ交換で酸素を入れておこう。