
サブノーティカの、デガシ号の居住地(500m)の探索と迷わず到達できる下層深海珊瑚礁のルートを解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
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下層深海珊瑚礁とは?
その名の通り、深海珊瑚礁バイオームの海底洞窟内を指す。
海底の亀裂は至るところにありシグナルで位置も表示されていれば訪問はしやすいが、深度は500m前後に達するので生半可な装備で訪れることはできない場所だ。
一応、前チャプターのジェリーシュルーム洞窟で磁鉄鉱を拾いシーモスの深度モジュールをMK2に改造していれば500mまで潜れるので、そうであれば問題は全くない。
他のバイオームでルビーを拾っていればシーモスを900mまで潜れるようにできるので、先にこの改造を施すのもいいだろう。
デガシ号の居住地(500m)の位置

デガシ号の居住地(500m)は海底洞窟内にあるので、上記画像の青丸ポイント真上から潜っても到達できない。
なので、深海珊瑚礁の海底の亀裂から下層へ侵入する必要がある。亀裂は広範囲で確認できるが、上記画像の青枠あたりから下層に降りると目的地へ最短で行ける。
浮島の真下というのがわかりやすくて助かる。下層に入ったら北方面に道なりに進んでいけばデガシの廃墟が見えてくる。
デガシ号の居住地(500m)の探索
デガシ号の居住地(500m)は多目的ルーム3段重ねになっている。
廃墟の周囲をクラブスクイドが徘徊しているので少しトラウマになりそうだが、急いで壊れたハッチから中に入れば攻撃は届かない。光源によく反応するので、シーモスは廃墟から少し離れたところに停めよう。


入り口は2つあるので、満遍なく探索するなら両方の入り口から侵入して物資を漁る。
重要なアイテムが多い
上部の壊れたハッチから侵入したら、目の前の大型水槽をスキャンできるしサイクロプスシールド発生装置のデータボックスも入手できるし、有用なアイテムが多い。
ハシゴから2段目に降りればオレンジタブレットやカドルフィッシュの卵も落ちているので、アチーブメント解除のためにもぜひ拾っておこう。
オレンジタブレットは異星人の基地のロックを解除するために必要だが、その基地に行かずともゲームクリアはできるので必須ではない。
でも当ガイドではしっかりと案内させていただく。
オレンジタブレットを入手したら
デガシ号の居住地(500m)の探索が終われば、表層バイオームで探索すべきポイントはもうほとんどない。あるとすれば脱出ポッド②くらいだが、人によってはそれすらも調査済みなのではないだろうか。
次のチャプターへ進む前にオレンジタブレットの唯一の使い道を確認しておこう。
屋外研究施設という異星人の基地の解錠にオレンジタブレットを使うことになる。
屋外研究施設の場所
実は今回探索したデガシ号の居住地からほど近い場所にある。
ただし水深が700m付近に達する深度なので、900mまで潜れる乗物がないと行くことができない。
ここで、クラフト進捗度によって行動の選択肢が2つに分かれる。
現時点で900mまで潜れる
デガシ号の居住地(500m)にいる時点で900mまで潜れるなら、そのまま屋外研究施設に向かってしまうのも悪くない。
むしろ時短になるので、効率的にゲームを進めたい人にはうってつけ。何が良いって、屋外研究施設に向かう途中でニッケル鉱石や、ダメージ覚悟なら結晶化した硫黄が拾えるからだ。
ニッケルがあればプローンスーツとサイクロプスが1300mまで潜れるようになるので、拠点を往復する手間を大きく省ける。硫黄はプローンスーツジャンプジェットを改造して移動性能がより向上。
むしろゲームクリアだけが目的ならニッケルだけ拾って屋外研究施設には行かないという強かなムーブも可能。
もちろん何もせず拠点に帰ってもそこまで問題はない。
500m以上潜れない
拠点に戻って900mまで潜れる乗物を用意し、屋外研究施設に向かう。
その過程で前述したニッケルを拾って深度モジュールを1300m対応に改造すればいいが、クラフトしに再度拠点へ戻るのはさすがにダルいと思う。
なので1つの提案だが、プローンスーツを積んだサイクロプス(900m深度対応)で行くのはどうだろうか。
屋外研究施設を調査する間でニッケルを入手したら、サイクロプス内の改造ステーションでアップグレードしてしまえば拠点へ戻らずに済む。そのまま先に進んで基地も新築すれば、そこを仮拠点として超深海バイオーム探索に役立てられる。
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