

こんにちは!代理です!
こちらはサブノーティカはどんなゲームなのか、どうやって遊んで進めればいいのかを解説した初心者向けゲーム紹介となっています。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
明らかな異物を見極めよ!探索ゲーは疑うことから始まる!
以下はサブノーティカをプレイする上での心得です。
未知の惑星の海洋を探索するんですけど、目に映る全ての景色が水にまつわるものだらけかと言えば、そうではありません。
自然に満ち溢れた文明のない惑星のフィールドに、どう見ても不自然な人工物が景観に紛れていることがあります。

そうなったらもう、調べるしかありませんよね?
このゲームの正攻法は「おかしい」「気になる」「なんだあれ」と思った部分を徹底的に調べること。異物を見極め嗅ぎ分ける洞察力をフル動員して挑みましょう。
よく観察してみる、拾ってみる、スキャンしてみる、ナイフで切ってみる、インタラクトしてみる、これらの行動を試し繰り返すことでゲームが少しずつ進んでいくと言っても過言ではありません。
調べたところで、その時点では用途が不明だったり調査の成果がなかったとしても「あんなアイテムあったな」「先に進めなかった場所あったな」「まだあそこ探索しきってないな」と記憶に残ります。これが大事。
薄っすらでもいいので、可能な限り頭の片隅に覚えておくと後々の攻略に必ず繋がります。
このゲームは、そういう風にできています。
プレイ中、先の進み方や素材の入手ポイントなどわからないことがあれば、当ガイドの関連記事をぜひ参考にしてくださいね。
進行チャート、素材、ツール、乗物などなど、大体の攻略トピックは管理人が記事にしています。記事下部やメニュー内に関連リンク集からどうぞ!
とにかく生き残ろう!
サバイバルゲームなので、何かを食べたり飲んだり回復したりしなければ生き残れません。死亡ペナルティもあるので、そう気軽に死ぬのはよほどの状況でない限り悪手です。
食べ物飲み物回復アイテムはちゃんと手に届く範囲で存在します。調達方法もそう難しくないので、やっていれば慣れるでしょう。
また、海中で酸素が0になっても死亡します。潜水時は酸素残量を常に意識して行動するように。
ゲームが進めば、潜水時間がとても長い酸素ボンベをクラフトできるようになりますので、それを装備すると安定してきますよ。
▼ゲーム序盤とサバイバルの基礎知識(ストーリーチャート)▼
▼食料の調達方法▼
▼飲料水の調達方法▼
怖い生き物とかいるんじゃないの?
まあ、いなかったら、ねえ?
います。(断言)ただどんな怖い生き物がいるかどうかは、ここでは伏せます。
でも安心してください。敵性生物の一覧と大体の対処方法はまとめていますので、どうしても気になる方はご覧ください。
▼特に気を付けたい敵性生物と出現場所▼
▼ピンキリな危険度の生き物たち▼
マップが存在しない!迷子ちゃんには不親切なの?
マップがないのキツくない?と思うかもしれませんね。私もそう思います。
ですが、サブノーティカのワールドはランダム生成されるものではなく、常に固定形状です。ゆえに、バイオームの位置も変わりません。
バイオームの位置が変わらないということは、それ自体が1つのマップピンに成り代わると考えていいでしょう。
「このバイオームにいるということは、自分は今このへんにいるんだな(脳内イメージ)」
と、おおよその現在位置を判断できるわけです。
加えて、海上に見えるオーロラ号(完全固定値固定)の向きと距離感や、割と序盤でクラフト可能になるコンパス(方位磁針)で方角も知れれば、自分の現在位置の補完に超役立ちます。

え?それでもマップが見たい?
▼安心してください、用意してますよ▼
ただし、全体マップを予め知ってしまうことはゲーム体験に影響を及ぼす場合があります。ネタバレにはなりませんが、自身の力でコツコツとプレイしたいのであれば見ない方がいいかもしれません、そこは肯定します。
バイオームが持つ重要な役割
もっと早く書きたかったんですけど、このゲームの探索において重要なのは調べる貪欲さと別に、バイオームの違いを理解することも含まれます。
マップを移動していれば、目の前の環境の景観がガラリを変わるのを確認できるでしょう。海水の色が変わったり、特徴的な岩や植物を見ればはっきりとわかります。
バイオームが異なることすなわち、そこで手に入る素材や設計図の残骸、生息する生物や植物も変化するんですね。もちろん、得られる情報やヒントもです。
より深い海域だったり、安全ではないバイオームである可能性もあります。初めて踏み込む時は、すごく怖いですよね。
とは言え、ゲームを進めるためにも、数あるバイオームに足を運んで探索や他とは異なるリソース回収を積極的に行うことになるので覚えておきましょう。

さすがに開幕直後は初期脱出ポッド周辺で大人しくしてた方が安全
サブノーティカは上手く出来てるもので、ゲーム進捗に合わせて自ずと他のバイオームに誘導される仕組みが整っています。
焦らずとも主要なバイオームを訪問できるはずですし、その頃には相応の生活水準と装備になっているんじゃないでしょうか。
▼マップとバイオームの位置関係▼
全体マップ画像と同様、見るかどうかの判断は慎重に。
まとめ
以上が、サブノーティカのゲーム性に関するざっくりとした解説でした。
とにかく、
・探索は気付きが大事
・生き残ること
・敵性生物が存在する
・マップがなく目印と方角で現在位置を把握
・いろんなバイオームを訪れることになる
という5つの点をなんとなく知っていれば大丈夫かなと思います。
抽象的な話が多めでしたけど、本格的なゲーム開始からのガイドは序盤の生存術【サバイバルガイド】で解説しながら、並行してストーリーチャート攻略も兼ねています。
当記事や他の攻略トピック含め、攻略のお役に立てれば幸いです。
関連リンク集
サブノーティカのストーリーやアイテム、沈没船など攻略に関連する記事リンクをまとめました。気になるトピックがあればご覧ください。