
サブノーティカの、ツールや乗物のバッテリーを交換する方法、知っておくと役立つ豆知識などを解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
ツールのバッテリー交換
バッテリー駆動のツールは、電池が減ってきたら交換する必要がある。
交換方法
ツールを装備した状態でRキーか設定されたボタンを押すと、ツールバー上で交換メニューが開く。

バッテリーを交換
他のバッテリーがインベントリにあれば、交換メニューから直接選択してそのまま交換できる。
緑色に点灯したバッテリーが現在装填中のバッテリーで、色なしはインベントリにあるもの。
バッテリーを外す
交換メニューの左端にある ✕ を選べば、そのツールからバッテリー自体を外すことができる。
充電する時に行う操作でもあるし、サイクロプス・ドッキングベイ修理モジュールをクラフトする時に材料となるリペアツールからバッテリーを外したい時など、機会は多い。
余談:素材で使用するバッテリーは左上から優先消費

何の話かというと、上記画像のようにインベントリにバッテリーが複数個あったとしよう。
これでたとえばフラッシュライトなど、バッテリーを材料として消費するツールをクラフトした場合は左の電力100%のバッテリーが消費される。
そうなるのであれば、細かいことだけどもどちらかと言えば右の半端に使ったバッテリーを材料にできたら無駄がない。
バッテリー充電器がない最序盤であれば、なおさらこういった気配りをすることでバッテリーを余計に作る手間を減らせる。
また、言い換えれば電力0%のバッテリーをクラフト材料にできるということ。完成したツールは満充電状態なのでものすごくリサイクルできた気分になれる。
乗物のバッテリー交換

乗物になるとバッテリーではなくパワーセルを扱う。
交換方法
実際に乗物のパワーセル搭載部にインタラクトして行う。
操作方法とできることはツールのやり方と同じ。
シーモスならおしりの位置、プローンスーツなら肩後方の2カ所の位置、サイクロプスならエンジンルームの左右それぞれ3本ずつの計6本。
充電のやり方
作ったり拾ったりしたもの交換するのは序盤まで。中盤からは消耗したバッテリーは拠点で充電して再利用する。
バッテリー充電器
設計図が必要なので、グラッシー台地の沈没船で残骸をスキャンしよう。
プレイヤーの脱出ポッドには付けられないので、自分の拠点を先に建造しておく必要がある。もしなければ脱出ポッドの真下でもいいので仮拠点を建てるのがおすすめ。(解体で全素材が返却される)
ビルダーで拠点内の壁面に取り付けられるので、お好きな場所に設置しよう。
ムーンプール
シーモスやプローンスーツを格納し、直接充電できる拠点設備。
乗物はパワーセル駆動なので、実質パワーセル充電器みたいなもの。
パワーセル充電器
ムーンプールを実質パワーセル充電器と呼んだが、本物はこっち。
ただし乗物を格納するだけで充電されるムーンプールの使い勝手が良すぎるので、本格的に使うとすればサイクロプスを建造してから。
さすがにサイクロプスはムーンプールで充電できないので、パワーセル充電器の出番となる。