【サブノーティカ】石英の効率的な集め方と使い道

2025年5月29日

【サブノーティカ】石英の効率的な集め方と使い道

サブノーティカの、ガラス系の素材などで多用される石英の集め方と使い道を解説。

ぜひゲーム攻略にお役立てください。


石英は現物を拾うのがベター

石英

石英は比較的浅い水域などでも岩壁や海底に張り付いている。それを拾うだけでいい。

拾えるバイオーム

砂岩は基本的にほとんどのバイオームで発見可能だ。

開幕スポーン環境の浅瀬珊瑚礁の洞窟内にも一定数存在するが、酸素ボンベを装備していない初期状態での探索は溺死の可能性があるのであまりおすすめしない。

序盤であれば、海藻の森グラッシー台地を回遊して数量を確保するのがいいだろう。

もちろん、その際は大容量酸素ボンベを装備する。可能なら予備ボンベもある状態が望ましい。

できれる安全かつ数を確保できるところが望ましいと思うので、いくつかピックアップして紹介する。

浅瀬珊瑚礁

中央の緑ピンは初期脱出ポッド(暫定)

ゲーム開始時のバイオーム。景観が良く気持ちが落ち着く場所。

海底というよりは、珊瑚礁の中の小さい洞窟内で発見できる。ただし洞窟で迷って酸素切れになったり、ケイブサルファーの魚(爆発するやつ。名前知らない)と遭遇する危険性があるため注意。

特に座標【X:-90. Y:-15 Z:76】の地点から入れる洞窟内で乱獲できる。

海藻の森

浅瀬珊瑚礁の周囲を囲んでいる。海底から長く伸びたクリープバインという植物と、全体的に緑がかった景観が特徴的。

石英は少ないが、その分危険度も少なめ。浅瀬珊瑚礁から近い。

中央の緑ピンは初期脱出ポッド(暫定)

グラッシー台地

浅瀬珊瑚礁とケルプの森からもう少し外洋に出た場所にあるバイオーム。まだそこまで深くないし、怖い敵もいない。

海底にもっさり生えた赤い海藻に隠れて石英がいくつも転がっているので、それを拾おう。

熱中するあまりうっかり別バイオームに踏み込むとリヴァイアサンに襲われかねないので、海水の色が変わったり地形などの景観が著しく変化した時は要警戒。


大型の鉱床を掘削する


石英鉱床
石英を10個前後採集できる大型の鉱床
要:プローンスーツドリルアーム
発見できるバイオーム
閑散とした珊瑚礁山岳地帯
岩石荒原砂丘地帯
表層深海珊瑚礁ロストリバー
不活性溶岩洞窟

石英を一気に獲得する方法としては大型鉱床を削るのも1つの方法。

しかしこの方法はゲーム中盤以降、プローンスーツを建造してドリルアームを装備しないと行えないので、序盤は現物を拾って集めよう。


石英の使い道

ガラスは拠点建築の楽しむために多く必要となるし、何よりゲームクリアにも欠かせない。


ガラス
石英×2
クラフト:ファブリケーター

ハッチ
石英×1
チタニウム×2
クラフト:ビルダー

ソーラーパネル
石英×2
チタニウム×2
銅鉱石×1
クラフト:ビルダー

ロッカー
石英×1
チタニウム×2
クラフト:ビルダー

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sui

ここの管理人。 ゲームと猫が好きな個人。 大体のことを代理に任せている。 eスポーツやゲーミングPC、ネット文化に強い関心を持つ。