
サブノーティカの、遊泳速度を飛躍的に向上させるシーグライドの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
シーグライドの作り方
![]() シーグライド 要設計図 | チタニウム×1 バッテリー×1 銅線×1 潤滑油×1 クラフト:ファブリケーター |
設計図が必要
シーグライドの残骸を2個スキャンして設計図を完成させよう。
残骸はゲーム開始バイオームの浅瀬珊瑚礁か隣の海藻の森で発見できる。
残骸をスキャンできるポイント
浅瀬珊瑚礁

上記画像の赤丸は瓦礫散乱ポイントで、青丸は沈没船。
最初は赤丸の瓦礫散乱ポイントを周ろう。問題なく揃うはずだ。
こういった探索ポイントだけでなく、何もない海底にもアルテラ社のコンテナがポンと置かれていることもあり、それを見つけたらシーグライドの残骸だと思っていい。
青丸の沈没船は最初期装備だと満足に内部を探索しきれないが、沈没船の外のコンテナで残骸を発見できたりする。
なお、浅瀬珊瑚礁東端の沈没船は放射線による継続ダメージを受ける地帯の中にあるので避けた方がいい。(なぜ掲載した)
海藻の森
できれば浅瀬珊瑚礁で設計図を完成させたいところだが、念のため海藻の森の残骸ポイントも紹介する。
沈没船の探索にはリペアツールが必要なので、クラフトしてから訪問するのが理想的。

可能性のある沈没船は上記画像赤丸の2カ所と、青丸の脱出ポッド③。
残骸ラス1を求めているなら、いっそのこと青丸の脱出ポッド③へ向かった方がいいかもしれない。
なぜなら脱出ポッド③には、確定でシーグライドの残骸が1個配置されている。

浅瀬珊瑚礁同様、海藻の森の海底でシーグライドの残骸を発見できるが、コンテナの中身が携帯型乗物建造ベイの残骸なことも多いので、もしかしたら思った以上に発見できないことも。
とはいえ、携帯型乗物建造ベイも必須なのでスキャンしておくに越したことはない。
シーグライドの使い方
水中の移動を快適にする万能スクーター
フィンを装備したところで到底及ばない速度で海中を遊泳できるのがシーグライド。1度使えば絶対手放せなくなる。
照明機能や周囲の地形をホログラム表示する簡易ソナーも備わっており、文句のつけようがない装備品だ。
ゲーム開始後から早い段階でクラフトすれば、以後の探索や素材集めの効率が向上する。そのため、初手スキャナーの後はシーグライドの完成を視野に入れて動くと、なんかいろいろ上手くいく。
照明は頻繁に使用するのでしょうがないが、簡易ソナーを常時起動するとさすがにバッテリーがもったいない。状況に応じてソナーはオフにするなど節約しよう。
具体的な使い方
装備スロットに配置して装備し、移動するだけ。照明のオンオフは右クリックか設定されたボタンを押す。
簡易ソナーはFキーか設定されたボタンを押してオンオフできる。