【サブノーティカ】熱発電施設と不活性溶岩地帯の探索

【サブノーティカ】熱発電施設と不活性溶岩地帯の探索

サブノーティカの、不活性溶岩洞窟にある熱発電施設の探索と知っておくと役立つ豆知識などを解説。

ぜひゲーム攻略にお役立てください。

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熱発電施設はどこにある?

ロストリバーにはない。

前チャプターまでの探索で得たPDAデータのヒントによれば、さらに深い海域へ潜る必要があるとのこと。

というわけでロストリバーより下層の不活性溶岩洞窟へ向かうが、パープルタブレットを必ず2つ持って行こう。

不活性溶岩洞窟へ行く前に

深度が1000m以上に達する高温のバイオームなので、乗物の深度モジュールを乗物改造端末でクラフトしたり改造ステーションでアップグレードしなくてはならない。


プローンスーツ
深度モジュールMK1
プラスチールインゴット×1
ルビー×2
ニッケル鉱石×3
クラフト:乗物改造端末
深度上限:900m1300m

サイクロプス
深度モジュールMK2
要設計図
サイクロプス深度モジュールMK1×1
プラスチールインゴット×1
ニッケル鉱石×3
クラフト:改造ステーション
深度上限:900m1300m

いずれも1300mまで潜れるようになる。

前チャプターの探索で判明した1400mにある施設へはまだ行けないので、1200mにあるとされる熱発電施設を目指そうというのはこの理由から。

また、可能なら強化ダイビングスーツを着用すると乗物から出た時の熱ダメージを無効にできる。(乗物から降りることは少ないが)

プローンスーツのみで向かうのがおすすめ

今までの流れと同じくサイクロプスで探索できないことはないが、シードラゴンリヴァイアサンというゲーム中屈指の強敵である敵性生物に捕捉される可能性があったり、サイクロプスに張り付いて電力を奪うヒルがいたりと、小回りの利かないサイクロプスではやや苦労する場面がある。

関連記事→リヴァイアサンに襲われた時の対処法+倒し方

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なので、移動に優れたプローンスーツのみで向かう方がやりやすかったりする。


熱発電所への行き方

少し情報が多いので整理する。

まず、上記画像の通りロストリバー2地点から降りることができる。1つは幽霊樹から先に進んで行くルートと、山岳地帯方面から一気に降りるルート。

幽霊樹に拠点があれば幽霊樹方面から向かうのがポピュラーな選択肢になるだろう。

そして熱発電施設は上記画像の橙枠の溶岩城(巨大な岩山)の中にあるので、2つの矢印で記された入り口から侵入する。

マークはシードラゴンリヴァイアサンの縄張りなので、溶岩城北側の入り口に回り込むと襲撃リスクを低くできる。


不活性溶岩地帯の探索

藍晶石を集めよう

溶岩城へ向かう途中でやっておきたいことがある。

藍晶石はこのゲームで手に入る最後の鉱石素材だ。藍晶石があればプローンスーツとサイクロプスの深度モジュールを改造して上限の1700mまで潜れるようにできる。

藍晶石の鉱床
藍晶石(らんしょうせき)は英語でカイヤナイト

溶岩洞窟を物色しなくても溶岩城へ進む道中で青い大型鉱床が至るところに見えるはずなので、それをプローンスーツのドリルアームで掘削しよう。

溶岩城内でも単品を拾えるが、数はそんなに多くないので大型鉱床を削った方が集まりやすい。

溶岩城の入り口

溶岩城の出入口
この画像は別角度から見ているので見た目の参考までに

溶岩城は巨大な岩山なのだが、2つの入り口は例の異星人っぽい建築の門でわかりやすい。いずれも岩山の中腹かそれより上の位置にある。

入り口付近ではシードラゴンリヴァイアサンの遠隔攻撃を受けやすいのでササッと中に入ってしまおう。

溶岩城内部では藍晶石と硫黄を拾うことができる。

このまま道なりに溶岩城内を下に降りて、最下部横の亀裂から大きな空洞を見上げられる。

その大きな空洞にある巨大な建造物が熱発電施設だ。


熱発電施設の探索

熱発電施設は2つ入り口があり、別にどっちから入ってもいい。

さらに絶賛稼働中のため、内部は酸素が供給されて普通に呼吸ができる。

転送装置のフロア

イオンキューブを投入すると、隔離執行施設のドック部にあるワープと繋がる。

不活性溶岩洞窟と山岳地帯バイオームを自由に往来できるようになるので、戻る必要がなくて開通はしておこう。

イオンキューブ大規模鉱床

イオンキューブがなかったとしても、プローンスーツでこれを削れば大量に入手できる。

念のため、手持ちでいくつか所持しておいてもいいかもしれない。

施錠された部屋

パープルタブレットを1つ使って入ろう。

中では超重要アイテムであるブルータブレットとそのレシピを入手できる。

発電ルーム

施設の下部に降りて進んだ先にある部屋。パープルタブレットを1つ使って入ろう。

奥の橙色に発色するデータ端末からはイオンバッテリーとイオンパワーセルの設計図を入手できる。


イオンバッテリー
要設計図
銀鉱石×1
×1
イオンキューブ×1
クラフト:ファブリケーター

イオンパワーセル
要設計図
シリコンゴム×1
イオンバッテリー×2
クラフト:ファブリケーター

これらは従来のバッテリーとパワーセルに比べて6倍の電力を持っているので、ツールに装填すればまあ電池が長持ちすることすること。

ゲームクリアに必要なアイテムなので必ずデータをダウンロードしておきたい。

熱発電施設の探索は以上。

次にやるべきこと

藍晶石を手に入れたので、乗物の深度モジュールを改造して1700mまで潜れるようにする。

なので一旦ロストリバーの仮拠点に戻るか、もしくは開通した転送装置から地表バイオームにワープして近くにある本拠点で改造するか、どちらかを選ぼう。

そうすれば1400mにあるらしき最後の異星人施設を探索できるし、熱発電施設で得たデータによってその施設の情報が更新される。

その名も最重要収容施設。水深1400mの、熱発電施設から南南東方面にあるらしい。

ロストリバー攻略もいよいよクライマックスに近い。

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sui

ここの管理人。 ゲームと猫が好きな個人。 大体のことを代理に任せている。 eスポーツやゲーミングPC、ネット文化に強い関心を持つ。