【サブノーティカ】屋外研究施設とロストリバーの探索

【サブノーティカ】屋外研究施設とロストリバーの探索

サブノーティカの、ロストリバーにある屋外研究施設の探索や、知っておくと役立つ豆知識などを解説。

ぜひゲーム攻略にお役立てください。

※クリアに必須の探索ポイントではないのでスルー可

デガシ号の居住地500m←PREVNEXT→疾病研究施設の探索

屋外研究施設の場所

上記画像の橙丸ポイントに屋外研究施設がある。深度は700mほど。

前チャプターで解説したデガシの居住地(500m)の探索後に、900mまで潜れる乗物があるならそのまま直行していい。その際は赤枠で囲まれた範囲でニッケル鉱石や、ダメージを受ける余裕があるなら結晶化した硫黄を拾おう。(詳細は後述)

直行せずに一度拠点へ戻ったなら、準備を整えて上記画像を参考に屋外研究施設へ行ってみよう。再度下層深海珊瑚礁を経由してもいいし、東側ブラッドケルプ群生地から潜ってもいい。

北側ブラッドケルプ群生地や山岳地帯の侵入ルートを経由してもいいが、マーク位置にいるゴーストリヴァイアサンに注意しながら進もう。

未踏のバイオームを探索する

マップ画像を見ての通り、前チャプターまでで見てきたバイオームと明らかに景観が異なっているのがわかるだろう。

ここからはロストリバーという巨大な海底洞窟の超深海バイオームを探索することになり、ゲーム段階は終盤に入る。

無理ではないが、ロストリバーから自身の拠点に戻るのはかなり面倒になる。基地が海面付近にあるほど、理由がない限りは逐一戻るものじゃないレベルで移動距離が長い。

なのでロストリバー内の安全な場所に仮拠点を建築することをおすすめ。サイクロプスのロッカーに建築素材をたくさん積めるので、本格的な運用が可能になる。


必要なアイテム

デガシの居住地(500m)から直行した後でも、戻ってから再訪問する場合でも、サイクロプスでロストリバーに挑戦する際に必要なアイテムを記載しておく。

ロストリバー本探索にシーモスは必要ない。サイクロプスで来る場合は必ずプローンスーツを格納して持ってくること。プローンスーツのみで攻略することもできなくはない。

区画と発電設備

どんな拠点にするかで変わるのでそこは自由だが、プローンスーツの深度モジュールを作るので、乗物改造端末およびムーンプールは設置した方がいい。

発電装置はソーラーパネル以外のものを設置しよう。バイオリアクターや原子炉が安定なものの、場所によっては熱源もあるので熱発電機の設置もできる。

おすすめの拠点候補地は次チャプターで解説。

水と食料

ロストリバーにもブラダフィッシュがいるので水を作れないことはない。5本以上持参してもいいし、設置する発電装置次第では水ろ過器で作るのもあり。

食べ物も現地の魚を調理してもいいし、倉庫に眠っていた栄養ブロックを食べるのでもいい。サイクロプスにプランターを置いて果物を育てて食べるなど、水と食料に関しては困ることあまりない。

応急処置キットと強化ダイビングスーツ

一応考慮したいのは被ダメージ。敵から受ける攻撃とは別で、結晶化した硫黄を強行採集する時に応急処置キットを使う場面があったりする。

また、ロストリバーでは問題ないがそれ以降のバイオームでは素泳ぎで熱ダメージを受けてしまう。強化ダイビングスーツを予め着用しておくと後々危険な状態にならずに済む。

ツールと充電器

ツールはナイフorサーモブレード、スキャナー、リペアツール、ビルダー、シーグライドがあればいい。

また、これらツールやサイクロプスの充電のためにバッテリー充電器とパワーセル充電器を仮拠点に設置しよう。

プローンスーツドリルアーム


プローンスーツ
ドリルアーム
要設計図
チタニウム×5
リチウム×1
ダイヤモンド×4
クラフト:乗物改造端末

とある貴重な素材の大型鉱床を掘削するのであった方がいい。

なくてもその貴重な素材を集められないことはないが、普通にやるなら装備すべきアーム。

パープルタブレット3個

最も忘れていはいけないもの。オレンジタブレットを忘れるより厄介なことになるので出発前に要確認。

これまで探索で色んな場所をしっかり調査していれば2~3個は拾っているかもしれない。もし足りなくてもイオンキューブ1個とダイヤモンド2個で作成できるので、事前に準備は可能。


屋外研究施設と付近の探索

ロストリバーに入ったらまずは屋外研究施設に向かう。

その途中か前後で、前述した通りニッケルを回収しよう。洞窟中段の足場に張り付いている。

また、ロストリバーの海底に見える緑色のモヤの中に硫黄がある。

このモヤは継続ダメージを受けるので、HPに余裕がないならここで無理に拾わなくてもいい。

ゴリ押しで拾うこと自体は容易いので、応急処置キットがあればぜんぜん強硬できる。もしやるなら3個拾って後でプローンスーツのジャンプジェットを改造したい。

マップ画像の通りに進むと、巨大な頭蓋骨の付近にバリアが施されたゲートが見えてくる。オレンジタブレットを使って中を探索しよう。

中では各種データとイオンキューブ3個を入手できる。屋外研究施設の探索は以上。

デガシ号の居住地(500m)から直行した人はここで帰還しよう。サイクロプスやプローンスーツの深度モジュールを改造して、他の準備も整えてからロストリバーに再訪する。

次にやるべきこと

ロストリバーの拠点候補地で、安全地帯で有名なジャイアントゴーストツリー方面へ向かう。

そこで拠点を建造し、入手したニッケル鉱石で深度モジュールの改造も行ってしまいところ。

前後のタイミングで構わないが、近くにある疾病研究施設の探索もするといいかもしれない。

屋外研究施設と同様にゲームクリアには支障がない探索ポイントであるものの、この惑星で何が起こったか、自身が感染している病が一体何なのか、その全容を垣間見れる情報を得ることができるだろう。

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sui

ここの管理人。 ゲームと猫が好きな個人。 大体のことを代理に任せている。 eスポーツやゲーミングPC、ネット文化に強い関心を持つ。