
サブノーティカの、隔壁の作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
隔壁の作り方
設計図が必要
隔壁の現物(完成品)を1度スキャンする。
現物(完成品)をスキャンできるポイント
浮島(地表)のデガシの居住地の廃墟入り口にダラっと設置されている。

位置としては初期脱出ポッドからおよそ南西方向にある。
方角がわからなくても、オーロラ号の船尾が向いている方面に泳げばほぼ南西だ。
そして何より、初期脱出ポッドから南西の水平線上に大きな積乱雲が見えるだろう。
ラピュタではないが、浮島はその雲の中に隠れているので泳いで向かおう。
浮島を通り過ぎてしまうことがなければ、水面に敵性生物はいないので安心だ。
上陸したら島をぐるっと背後まで回り込んで、通れそうな道を進んでいると島中央の廃墟に辿り着く。その廃墟の入り口にくっついているドアが隔壁だ。

隔壁の使い方
設計図が完成したらビルダーで設置できる。
設置するだけで基地の耐久値を補強できる
詳しくは基地外殻強度と言い、隔壁はそれを3上昇させるもの。
スキャン時はドアの役割っぽく見えるが、実際は出入り口にはできないので仕様。隔壁なんでね、壁と言うこと。
基地外殻強度の詳細は拠点建築の記事で解説している。
具体的な使い方
設置に少々癖があり、通路型モジュール類と何かの区画の間にだけ設置できる。

通路型が絶対条件になるので、運用の際は覚えておこう。
・通路区画+通路区画
・通路区画+ムーンプール
・通路区画+多目的ルーム
・通路区画+大部屋
という組み合わせで配置可能だ。スキャナールームは除外。
なお、ドアを開けるモーションがじれったい場合は開けっぱなし推奨。