
サブノーティカの、パワートランスミッターの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
パワートランスミッターの作り方
設計図が必要
パワートランスミッターの現物(完成品)を1度スキャンする。
現物(完成品)をスキャンできるポイント

上記画像の沈没船③⑨#と、水色でハイライトされた北西キノコの森バイオームの海底で発見できる。
オーロラ号墜落地帯の海底にも落ちているが、リヴァイアサンがたくさんいるのでおすすめしない。
いずれの沈没船もレーザーカッターを要するが、面倒なら北西キノコの森の海底に潜るもよし。その際はバイオームの端っこ境界内側を見て周るとパワートランスミッターを見つけやすいし、他の重要な乗物や設備の残骸も発見できる。
パワートランスミッターの使い方
遠隔送電距離を飛躍的に伸ばせる

ソーラーパネルや熱発電機から受けた電力を、100m離れたの拠点区画に届けられるのがパワートランスミッター。
複数台で中継し、もっと遠い場所に、深い場所に電力を送れる。上記画像の通り、送電は地形を貫通するので基地まで一直線だ。
たとえば海底500mのド深海に建てた基地にも、複数のパワートランスミッターを経由すれば水面付近に設置したソーラーパネルの電力が行き渡る、みたいな使い方。
こういった遠隔送電が可能なのはソーラーパネルと熱発電機のみ。バイオリアクターと原子炉は対応していない。
具体的な使い方
ビルダーで海底や岩壁に設置する。
もちろん設置したパワートランスミッターの付近にソーラーパネルや熱発電機があることが前提。ここで電力をパワートランスミッターがキャッチすれば、あとは100m以内の基地区画に電力が通じる。