
サブノーティカの、潜水時必携装備である標準酸素ボンベの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
標準酸素ボンベの作り方
![]() 標準酸素ボンベ | チタニウム×3 クラフト:ファブリケーター |
設計図は必要なし
最初から作れる。
標準酸素ボンベの使い方
潜水時間を30秒増やせる
プレイヤーはボンベなしだと水中で45秒活動できる。それに標準酸素ボンベ着用で30秒プラスすれば、潜水時間が75秒に増加。
コストが安く簡単に作れるので、当サイトでは基本的に同アイテムの予備を作って持ち歩くのを推奨している。
その分インベントリは少しかさばるが、意外と短い75秒を105秒にできるのは強い。
具体的な使い方
酸素ボンベを装備していない状態なら、クラフト後自動的に装備する。
装備=地表や基地内にいれば勝手に酸素補給するので、特に触ったりメンテしたりする必要は基本ない。
インベントリを開き酸素ボンベを左クリックか設定されたボタンを押すことで、装備の着脱や別ボンベとの交換ができる。
ドラッグドロップで着脱も可能。
予備ボンベを持とう
予備ボンベを持つメリット
潜水時間が長くなる=浮上したり乗物に戻る手間を減らせる。何より溺死の可能性を低くできる。
当記事は酸素量+30の標準酸素ボンベを扱っているが、銀鉱石が手に入れば比較的すぐに上位の大容量酸素ボンベにアップグレードでき、そうなると酸素量+30ではなく+90増加に増える。
ゆくゆくアップグレードすることを考えれば、最初の段階で標準酸素ボンベをメインサブ用で2個作って持ち歩くことは合理的かつおすすめな運用方法。
予備ボンベを持つデメリット
予備でボンベを持つとインベントリを6個占有する。
「近場の浅瀬でとにかく素材を集めまくりたい」などの場合にやや非効率になるパターンだ。
しかしこういった目的で行動するのがわかっているなら、予め予備ボンベを拠点のストレージに置いてくれば済む。
予備ボンベ運用の注意点
水中から海面、または基地内や乗物内に入ると装備中のボンベに酸素が自動的に供給されるが、装備していない予備のボンベには酸素が供給されない。
なので、メインボンベの酸素を使い切って予備ボンベに交換した後の浮上時(酸素供給時)は、インベントリを開いて元々のメインボンベを装備し直そう。こうすれば両ボンベにしっかり酸素が入る。
これを忘れてしまうと、次の潜水でボンベを交換しても酸素が入ってないゆえボボボボボッ!になるので気を付けたい。
要は、インベントリにあるのボンベに酸素は自動供給されないと覚えておけばいい。
もちろん、予備ボンベクラフト時にはインベントリへ収納されるので酸素は入っていない状態。事前にボンベ交換で酸素を入れておこう。