
サブノーティカの、初手で作るべきツールであるスキャナーの作り方と使い方、知っておくと役に立つ豆知識を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
スキャナーの作り方
![]() スキャナー | チタニウム×1 バッテリー×1 クラフト:ファブリケーター |
設計図は必要なし
最初からクラフト可能。
ゲーム開始直後は真下に潜ってアシッドマッシュルームを2個と石灰岩を砕いて銅鉱石を1個手に入れ、金属くずをファブリケーターでチタニウムに変えれば必要な材料は揃う。
後回しにする理由は1つもない。何よりも先に作ってしまうことをおすすめする。
スキャナーの使い方
設計図入手や情報を知ることができる
このゲームは「おはようからおやすみまでスキャナー」と呼ばれるほどのスキャン依存ゲーだ。
探索を有利にする乗物や装備、こだわり建築に欠かせない広い部屋や装置などは、スキャナーがないと設計図がアンロックされない。
各地に散らばったこれら残骸をスキャンすることで設計図を手に入れ、判明した素材を集めてクラフトする。これを繰り返してより遠くへ、より深い場所への探索を可能にしていくのがこのゲームのコンセプト。
重ね重ね申し上げるが、そのために絶対必要不可欠なのがスキャナーである。
これなしでは理論上クリア不可能だし、重要アイテムの残骸が目の前に転がっているのに「スキャナーはオレがおいてきた」なんて天津飯にならないように。
とにかく常に持ち歩こう。(重要)
残骸から得られる設計図だけでなく、スキャンしたオブジェクト(素材、生物、植物、装置、建造物などなど)のゲーム内情報も読み取ることができて、なんかもうシステムが面白い。
具体的な使い方
スキャン可能なオブジェクトに照準を向けて、右クリックか設定されたボタンを押し続ける。
スキャンを中断しても進捗は保存されるので、最初からやり直しになることは基本ない。
スキャンができるオブジェクトであれば通知してくれる
スキャナーがインベントリにある状態で、プレイヤーの照準が向いているオブジェクトがスキャン可能であれば、画面右下にのアイコンが出る。
こうなればスキャンできるオブジェクトだと思って間違いない。
残骸は規定回数スキャンが必要
設計図を必要とするアイテムは残骸をスキャンすることでレシピがアンロックされる流れだが、基本的に同アイテムの残骸を2~3回スキャンしなければ完成しない。
その際はスキャン完了時画面の左上に、

こんな風に設計図完成までの進捗状況を教えてくれる。PDAの設計図タブからでも進捗状況を確認できるので覚えておこう。
各地に海域に転がっている残骸は元の現物ではないので、設計図完成への解析情報が足りていないという雰囲気設定なのだろう。
逆に言えば現物なら1回のスキャンで設計図が完成するアイテムもある。(多目的ルームや水ろ過機など)
設計図所有済みの残骸をスキャンするとどうなる?
チタニウムが2個手に入る。
セルフスキャンとは?
スキャナーを装備した状態でFキーか設定されたボタンを押すと、プレイヤー自身をスキャンできる。
主人公の設定情報がPDAで見れるようになるとかそういうライトなものではなく、ストーリー進行の雰囲気を体感・共感するための1ギミックだ。
これ以上は言うつもりはないが、何か変化が起きるまでちょいちょいセルフスキャンをしてみるといい。