
サブノーティカの、孵化酵素の作り方と各種素材の集め方、知っておくと役に立つ豆知識や水槽から出る方法を解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
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孵化酵素の作り方
![]() 孵化酵素 要設計図 | アイストークの種×1 シークラウンの種×1 真菌のサンプル×1 ゴーストウィードの種×1 バルブブッシュのサンプル×1 クラフト:ファブリケーター |
設計図が必要
最重要収容施設の水槽内でイベントが進むと、自動的にPDAへレシピが追加される。
ファブリケーターで孵化酵素をクラフトし、また水槽内に戻る必要がある。
孵化装置にイオンキューブをセットする
水槽内のイベントを進めるにはイオンキューブを使う。
当施設の中央ホールにあるイオンキューブ無限鉱床からたくさん採れるので、プローンスーツでしっかり掘削しておこう。
孵化装置は水槽の入り口から北西方面にある。

イオンキューブを使用すると孵化装置がアクティブ化。イベント後にレシピを入手し、背後の転送装置へ移動するとシーエンペラーが砂を除去してくれる。
孵化酵素を孵化装置に投入するのが目的
水槽内ではいろいろなことが起こるのでややこしいが、要は孵化酵素を作って装置にセットし並んだ卵を孵らせよう、というもの。
そのために孵化酵素の材料を集めることになる。
レシピ入手後の行動
どうするかは2つ選択肢がある。
転送装置から隔離試行施設へワープする
水槽内で砂が吹き飛ばされた後の転送装置にイオンキューブを1個使うと起動し、山岳地帯の隔離試行施設外のアーチに直接飛べる。
水深は160mほどなので、水槽から飛ぶ時に残り酸素が10秒くらいしかないとワープ後に溺れる可能性がある。事前に息継ぎしておこう。

不活性溶岩地帯からロストリバーを経由して戻る手間を大幅にカットできるし、逆にこのアーチから最重要収容施設の水槽へ戻れる。
要は地表に行って孵化酵素に必要な素材を集めて周り、完成後したら水槽へワープするという流れ。
隔離執行施設から本拠点が極端に遠い場合
隔離執行施設に隣接する島の山中にも、浮島方面へ繋がる転送装置がある。
浮島周辺のバイオームに拠点があるなら浮島に飛んだ方が楽かもしれない。
水槽から出て中央ホールへ戻る
必ずしも水槽からワープしないといけないわけではない。
水槽から直接出るか、もしくは水槽内のもう1つの転送装置を使うことで同施設内のホールに戻れる。
その中央ホールから各種地表バイオームに飛べる部屋があるので、隔離試行施設へのワープが都合が悪いのであればこっちがおすすめ。
水槽から出る方法
プローンスーツで水槽に入ったなら、ジェット噴射やグラップリングを使って出れるかもしれないが、律儀にスーツから降りて生身で入った場合、普通には出れなくなる。
とは言えコツさえ掴めば出られるので、困っている人は以下の動画を見て脱出しよう。
シーグライドで脱出
浮上するタイミングでジャンプを連打している。
素潜りで脱出
シーグライドと同様、浮上タイミングでジャンプ連打。
プローンスーツで脱出
何度かチャレンジすることにはなるが、いずれは上手くいくはずだ。
孵化装置の逆方向に転送装置がある
水槽入り口から南南東側にある。
アーチの近くにイオンキューブが落ちており、それを使って起動すれば水槽入口の部屋にワープできる。
措置としては正しいが、かなりわかりにくい。

水槽ではイオンキューブを2つ拾える
上記のイオンキューブに加えて、水槽の海底洞窟にもイオンキューブが落ちている。(水槽なのに海底と呼ぶのもなんか)
水槽の入り口から南南西になる亀裂から侵入し、内部を探索しよう。
孵化酵素の素材の集め方

これら5種類の素材を集めて、ファブリケーターでクラフトする。
いずれもナイフで切りつけてサンプルや種を回収すること。
最重要収容施設の各ワープを駆使

イオンキューブの鉱床がある中央ホールのそれぞれ左右端に、計4基のワープ装置がある。
それぞれ地表のバイオームに繋がっており、先々でシークラウン以外の4素材が揃う。
ワープ装置を起動するイオンキューブはホールの鉱床をプローンスーツのドリルで掘削しよう。全部なくなっても数分で復活するので、余分に持ち帰ってもOKだ。惑星脱出にも必要となる。
アイストークの種


上記画像の水色でハイライトされたバイオーム、閑散とした珊瑚礁と青丸の洞窟内で発見できる。
閑散とした珊瑚礁は薄暗いので、発光する植物があったらほぼアイストーク。
海藻の森にある洞窟は脱出ポッド③から30mほど北にある。PDAのシグナル管理から再度脱出ポッド③の位置を再アクティブにすればわかりやすい。
シークラウンの種

ゲーム内に10数個しか生えてないらしいシークラウンだが、最重要収容施設の水槽の海底洞窟内で複数発見できるので、実は簡単に入手可能。
雑に探しても見つけられるが、ピンポイントな位置は以下の動画を参考にどうぞ。
水槽だけで事足りるが、さらに言うとグラッシー台地の水深140m地点にも生えている。
真菌のサンプル


上記画像の水色でハイライトされたバイオーム、キノコの森で発見できる。
バイオームの至る所に生えた巨大なキノコツリーの傘からサンプルを採取しよう。
ゴーストウィードの種


上記画像の水色でハイライトされたバイオーム、ブラッドケルプ群生地で発見できる。
ロストリバーにも生えているので、採取するのは都合の良い方を選ぼう。
厳密には他の深いバイオームの一部でも発見できるが、上に2カ所の方が手軽。
バルブブッシュのサンプル


上記画像の水色でハイライトされたバイオーム、バルブブッシュ群生地で発見できる。
大小問わず、青いマリモみたいなのは全てバルブブッシュだ。
サンプルは食べることも可能で、水分を多く補給できる。
孵化酵素を作った後
水槽の孵化装置に投入
行き方は不問。孵化装置に孵化酵素を入れればイベントが発生するので、事前に水槽の水面で息継ぎしておこう。やらかしたことはないが、イベント中に溺死することがあればこのゲームより面白い。
イベント後はエンザイム42という柔らかそうな物質に触れること。見ていれば何が起こったかを察することができる。
スキャナーでセルフスキャンしてはどうだろうか。
隔離執行施設のエネルギーコアをダウンさせる
山岳地帯の島にある隔離試行施設の最深部へ向かおう。水槽真後ろからワープすればめっちゃ近い。
ドックから上がって階段を登り最深部に入り、エネルギーコアのボタンを押せばOK。

これでこの惑星でやるべきことは全て済んだので、脱出の準備をしよう。
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おまけ:おつかいは簡略化できる
当然、何が必要か知っていればロストリバー探索前に予め素材を集めておくこともできる。
さらに言えば、水槽のワープ先である隔離試行施設付近に簡易基地を作っておけばもっと楽になる。中央ホールからワープできる先にでもいい。


電力はソーラーパネルのみでいい。160mでもある程度は発電する。内部にはファブリケータ―とストレージを設置。ストレージには孵化酵素の素材を入れておく。全種類出なくても問題ない。
こうしておけば、孵化酵素のミッションはただのおつかいと化すわけだ。スムーズなミッション進行で、ゲームのクライマックスイベントを楽しもう。