【サブノーティカ】最序盤で多目的ルームや大部屋の設計図を入手する方法2選

2023年5月6日

【サブノーティカ】最序盤で多目的ルームや大部屋の設計図を入手する方法2選

水中拠点を建造しよう!とゲームの紹介にありながら、最初は通路の組み合わせでしか建築ができないサブノーティカ。

多目的ルーム大部屋を作れるようになると、一気に建設が楽しくなる。

しかし、それらの設計図入手は普通にやると中盤以降になってしまうので、やはり序盤はこじんまりとした拠点で我慢するしかない。

………そうだ

初日で手に入れてしまおう(悪巧み)



多目的ルームと大部屋の作り方


多目的ルーム
要設計図
チタニウム×6
クラフト:ビルダー

大部屋
要設計図
プラスチールインゴット×2
クラフト:ビルダー

設計図が必要

多目的ルームの現物(完成品)を1度スキャンする。

大部屋の設計図や各種ガラスドーム天井のレシピなども付属してくるので、とりあえず多目的ルームを1回スキャンすればそれでOK。


手段その1:浮島ルート

メリット:マーブルメロン栽培ができるようになる。そこそこ安全。

デメリット:遠い。カニがうっとおしい。

移動距離が長いものの、多目的ルーム以外にも有用なスキャン対象がある。

島にはブルボツリーは多く自生しており、ナイフさえあれば飢えや渇きに困らない。

屋内プランターの現物スキャンはもちろん、最強の果物マーブルメロンの種も必ず持ち帰ろう。

詳細は以下の動画で確認できる。

準備するもの

スキャナーは当然として、島での飲食やカニの処理にサバイバルナイフが必要となるので、ぜひクラフトしておこう。

シーグライドがあると移動が楽になるし夜間も照明で過ごせる。なくても平泳ぎで行けるが、その際はせめてフィンを作るといい。

カニや高所からの滑落でダメージを受ける事も考えて、初期脱出ポッドから応急処置キットを持ってくるとかなり安心かもしれない。

ちなみにカニはナイフ攻撃3回で倒せるが、意外と当たりにくいので頑張ろう。

浮島への行き方

浮島の位置

位置としては初期脱出ポッドからおよそ南西方向にある。

方角がわからなくても、オーロラ号の船尾が向いている方面に泳げばほぼ南西だ。

そして何より、初期脱出ポッドから南西の水平線上に大きな積乱雲が見えるだろう。

ラピュタではないが、浮島はその雲の中に隠れているので泳いで向かおう。

浮島を通り過ぎてしまうことがなければ、水面に敵性生物はいないので安心だ。

浮島の探索

まずはブルボツリーをナイフで切ったサンプルを食べて補給しよう。

そこからは、目的によって探索度合いが異なる。

多目的ルームだけでいい

島中央の廃墟をスキャンして終わり。一応目的は達成。

マーブルメロンも栽培したい

上記の動画内でマーブルメロンと屋内用プランターの設計図を入手する所まで解説している。

まずは島中央の廃墟外にあるマーブルメロンをサバイバルナイフで切りつけ、種を必ず入手しよう。

現物を持ち帰ってからプランターに移してナイフで切るのでもいいが、とにかく全部食べてしまわないように。ナイフで切りにくかったらジャンプしながらナイフ連打するとヒットしやすい。

(動画では小さいメロンが種になると解説しているが間違い)

その位置から北西方面の山頂にある廃墟を目指して登山し、廃墟内部の屋内用プランターをスキャンすれば目的は達成。

全部探索したい

※クリアに影響はないがストーリーを飛ばし過ぎている点だけ留意

島全体を左回りで移動しながら3つある廃墟や洞窟内のアーチを探索し、可能な限りスキャンやPDAデータを拾う。

以上3点が目的別浮島探索だ。

本来は中盤以降に訪問する場所なのでストーリーのあれこれに干渉したくない場合は、

・多目的ルームの設計図

・屋内用プランターの設計図

・マーブルメロンの種

・他設計図スキャンや果物回収

くらいに済ませて、次の機会に探索をとっておくいてもいいだろう。


手段その2:ジェリーシュルーム洞窟ルート

メリット:そこそこ近い。

デメリット:窒息の危険性が高い。

このルートは水深200m超の潜水をする必要があるので、序盤はかなりの危険を伴う。

予め用意する物が多いし、浮島ほどおすすめはできない。

初日を目標としなければ、シーグライドを作ってからの方がかなり安定するだろう。

詳細は以下の動画で解説している。

準備するもの

スキャナーはもちろん必須。フィン、標準酸素ボンベ、大容量酸素ボンベ、この3点があってギリギリ生還できるラインになる。

動画では浮上時に酸素が12しか残っていない。それくらいにシビアな挑戦というわけだ。

が、初日にこんなギリギリな挑戦をしろなんて押し付けるつもりはないので、普通にシーグライドを作ってからでいいし浮袋なんかもあると超役に立つ。

不安なら大容量酸素ボンベを2つ作ればもう少し余裕が出るし、欲を言えばリブリーザー装備でド安定化。多目的ルームだけでなく他の残骸をスキャンする時間を捻出できる。

(そもそも素潜りやシーグライドで来るような場所じゃないのは秘密)

洞窟への行き方

赤丸の地点を真下に潜る

オーロラ号後方の、海藻の森グラッシー台地のバイオーム境界付近海底に、紫色に怪しく光る切れ目がある。そこが洞窟の入口だ。

何度も伝えるがかなり危険なので、初日であっても潜る前にセーブを推奨する。

洞窟の探索

探索している暇はないので、手早く多目的ルームをスキャンして浮上しよう。

近くにいる大きなウナギは見た目に反して大した脅威ではないものの、絡まれると時間と酸素が無駄になるので、浮上前に窒息するリスクが高まる。

見逃してくれることを祈りながらスキャンすべし。(無責任)

酸素に余裕がなくかなり厳しいが、可能なら再度潜ってこの洞窟内にある頁岩を割り、大部屋に使うリチウムを最低4つは手に入れておきたい。

もちろんメンタル的にもキツいなら別の手段を次の項目で紹介している。


多目的ルームと大部屋の設置

多目的ルームの内装
多目的ルームの内装
大部屋の内装
大部屋の内装

多目的ルームでも広いが、大部屋の解放感は凄まじいものがある。

両者はその分、基礎や隔壁、補強材で耐久度を補わないとすぐに損傷を起こすので、他の建築物と繋げる前に耐久度を盛っておこう。


基礎
チタニウム×2
×2
クラフト:ビルダー
基地外殻強度+2

補強材
チタニウム×3
リチウム×1
クラフト:ビルダー
基地外殻強度+7

隔壁
要設計図
チタニウム×3
シリコンゴム×1
クラフト:ビルダー
基地外殻強度+3

リチウムについて

大部屋や補強材でやたらとリチウムを要求される。

リチウムは初期脱出ポッド北方向の隔離執行施設がある島で大量に採集でき、洞窟内の壁にそのまま生えて(?)いる。ここはサンビーム号のイベントで自然と来ることになる重要な場所だが、いつ訪れても問題ない。

詳細は下記リンク先でどうぞ。

関連記事→笑えるくらいリチウムを大量確保できる場所


付属のガラスドームについて


多目的ルーム用
ガラスドーム
要設計図
チタニウム×2
リチウム×1
エナメルガラス×2
クラフト:ビルダー

大部屋用
ガラスドーム
要設計図
チタニウム×4
リチウム×2
エナメルガラス×4
クラフト:ビルダー
設計図は多目的ルーム入手と同時に付属

これを見る限り、全面ガラスのオシャレな多目的ルームや大部屋なのかと思ってしまうが、実は天井部分をガラスにするというオプション。

必要素材のエナメルガラスは、ストーカーの牙とガラスを組み合わせたもの。

ストーカーの牙は海藻の森にいるこいつ→の近くに金属くずを置くなり放るなどして嚙みつかせると、確率でドロップする。

関連記事→ストーカーの牙を集めてエナメルガラスを作ろう

大部屋ガラスドーム

天井だけでもなかなかお洒落だ。



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sui

ここの管理人。 ゲームと猫が好きな個人。 大体のことを代理に任せている。 eスポーツやゲーミングPC、ネット文化に強い関心を持つ。