こちらでは販売について解説
顧客への薬物販売に関する情報と、売人を割り当ててエリアを担当してもらう方法を載せています。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
準備中
リピーター顧客への販売
一般的な販売手段です。
SMSで依頼が入り、スケジュールを組んで、時間になるとエリア内に顧客がスポーンします。
依頼をスケジュールに予定する
メールが届いたらTABキー長押しで携帯電話の画面を開き、メッセージに合わせてFキーを押してスケジュール表を開きます。
現在時刻より24時間以内、1時間刻みで設定できますが、一度決定すると変更はできません。
メールをF長押しすると、直近時刻で予約を受け付けます。Rキー長押しで依頼そのものを断ることもできます。
私は来た依頼全て翌日9:00に入れたりますね。やることが多い時はおすすめです。
対応の速さ
メール上部が緑色ゲージの時にスケジューリングすると、評判ポイントを5獲得できます。
時間経過でゲージが減って緑→黄→赤→黒へと変化します。黄は獲得0ポイントで赤からマイナスされるので、遅くともゲージが赤になる前に返事をしましょう。
依頼を断るのも対応が速ければポイントを獲得できます。
依頼を断って減るのは評判ではなく需要
一件につき需要-2くらいです。全く気にならないレベルなので、どうしても無理そうな依頼は断っても大丈夫。
顧客は断られてもスネたりせず、以後も通常通り依頼してくるので顧客離れはありません。
販売の制限時間は5時間30分ほど
販売予定時刻から5.5時間くらいで顧客が消失します。
マイナスされるエリア評価は20ポイント前後と大きいですが、まあ次の日には挽回できるレベルです。
潜在顧客への販売
潜在顧客に欲しがっている薬物を渡すと、以後リピーター顧客として引き入れられます。
渡すと言いましたが、しっかりお金はもらっているので安心してください。
潜在顧客の見分け方は、立って手を振っているのが最大の特徴です。
彼らはフィールド上でよく見かけます。
大量注文の顧客への販売
群島でブラントを注文してきたジャマールと同じように、各エリアに1人か2人この手の顧客が存在します。
はっきりとはわかりませんが、どこかのタイミングでアンロックされる仕組み。
その際は緑色で顔写真が表示されるのでわかりやすいです。
依頼してきた時はSMSのメールも緑色なので判別が簡単。
売人に販売を任せる方法
関連記事→従業員のアンロック
エリアを開拓していくごとに増える顧客を、プレイヤーが毎日手渡し販売で相手するのはさすがにキツいですよね。
販売を自動化して別エリアを開拓する時間を作るのがこのシステムです。
売り上げから15%の手数料が引かれますが、行動時間が増えるのでほぼ必須と言えます。
売人用キャビネットを設置
自身のアジトに家具モードから売人用キャビネットを選択して任意の場所に置きます。
足りなければ家具モードのSpecial equipmentからいくつでも購入できます。
設置したらキャビネットを操作し、空いている従業員を売人として設定しましょう。
この時点で売人が担当する顧客を割り当ててもOK。
デッドドロップを介して売人に薬物を渡す
キャビネットに設定した売人に、売り物のブツを渡しましょう。
そのエリアで流通している薬物を数十グラム単位で渡すといいです。
デッドドロップとはスパイが情報などを交換する技術の一種で、このゲームだと物品のやり取りで用いられる言葉ですね。
フィールド上にいくつも存在しているデッドドロップを探しましょう。
デッドドロップのオブジェ一覧
・錆びたバレル(ドラム缶)
・古い衣装棚
・古いソファー
・ヒューズボックス(建物の外壁にある赤い箱)
・エアコン(室外機)
これらに周辺探知センサーを当てて見つけてください。
デッドドロップの操作は以下の画像の順番で行います。
①ブツをドロップ
②売人を選択
③確認で終了
この操作を完了してから3分後に売人へ薬物が渡ります。
【吊るされた靴】周辺に売人を呼び出す
最後に、売人をフィールド上に召喚します。
召喚できる場所は吊るされた靴が目印で、そのポイントの近くで周辺探知センサーを使うと売人を召喚できます。
吊るされた靴は各エリアに複数存在します。ミニマップの?マークあたりが割とそうだったり。
1つの吊るされた靴につき、召喚できる売人は1人です。
spaceキー長押しで再度売人をその吊るされた靴エリアに割り当てます。
顧客が未設定ならここで設定しましょう。
最大10人まで設定できて7人以上から販売速度が低下しますが、大した影響はないのであまり気にしなくていいです。
むしろ1人の売人にMAX10人割り当てるのも普通に有効だと思います。
売人1人が15%の手数料を取ることを考えれば、販売速度が落ちるなんてはささいなことです。
豆知識:自動化にはラグがある
ここまでやれば、依頼から販売まで売人が全てやってくれます。
ただし、自動化は翌日以降からになるパターンがあるんですね。
何故かというと、プレイヤー自身が現状受けている顧客の依頼分は売人が肩代わりしてくれないからです。
例えば、顧客Aさんを売人に割り当てても、その時点でプレイヤーがAさんの依頼を受けていたら、プレイヤーが販売をしなくてはなりません。
その依頼を片付けたら、以降Aさんの依頼が売人が引き継がれる形になるわけです。
なので、エリアに売人を配置してもすぐに機能しないのはこのためなんですね。
あまり気にせずとも翌日以降はしっかりと機能し始めますよ。
売り上げ金を回収する
売人の売り上げは2種類の方法で回収できます。好きな方法を選びましょう。
吊るされた靴にいる売人から直接もらう方法と、アジトに届けさせる方法です。
直接もらう方法は簡単なので説明を省きます。
アジトに届けてもらう際の注意点
売人用キャビネットからお金を届ける操作をすれば届けてくれます。
届けてもらうには、キャビネットが置かれたアジトに金庫が必要です。
アジトに金庫を設置すれば、お金を届ける操作から数分で入金。
金庫は家具店か家具モードで購入可能です。
【金庫(小)】は2スロット空きがあり、40万バーツまで受け取れます。
【金庫】は8スロット空きがあり、160万バーツまで受け取れます。
売人の在庫を補充する
売人も日々販売していれば徐々に薬物の在庫がなくなってくるので、再びデッドドロップ経由で渡してあげる必要があります。これの繰り返しですね。
その際は、可能なら50g以上を一気に渡すと以後の手間が省けます。
よくあるトラブル
トラブルと呼ぶほど深刻ではないですが、知っておくと便利かもしれません。
画面に変な表示が出る
これらは売人に渡した薬物の在庫が足りない、もしくは足りなくて販売機会を損失したことを知らせるアラートです。
例えば、小さな島を担当する売人にマリファナしか渡していない場合も、これらの表示が出ます。
何故かと言うと、アンフェタミンを渡していないからなんですね。
小さな島の流通薬物はマリファナとアンフェタミンです。アンフェタミンを欲しがる顧客に販売できないので、販売機会を損失していることになります。
なので、売人にはそのエリアで流通している薬物全種を多く渡すといいです。
そうすればこういった表示が頻繁に出ることは減るでしょう。
ちなみに、各売人の薬物在庫量を確認したい場合は、その売人のキャビネットを操作して売人のアイコンにカーソルを合わせれば見れます。
ディストリビューターで売人を一括管理
ストーリー【スラブ人のおもてなし】を進めるとアンロックされる従業員の役割です。
ディストリビューターは周囲のエリアを担当する売人の売り上げを回収し、薬物の在庫を自動で補給してくれる便利な職。
売り上げ回収の手間が減り、デッドドロップで薬物を渡す作業もなくなります。
ディストリビューターのアンロック方法
スラブ湾のキラさんに対話タグ「ディストリビューター」を使い、その店のバーテンに同じく対話タグを使うとアンロックされます。
他のエリアでも対話タグでアンロックできるようですが、上記の方法が最も簡単。
ディストリビューターデスクの設置
アジトで家具モードを開くと、Special equipmentから設置→購入できます。
配布者の職場という名前の従業員ワークステーションです。
操作して、誰でもいいので割り当てましょう。
売人の設定範囲は数百メートルまで
1人のディストリビューターで、イソラ・ソンブラ全域の売人を管理できるわけではありません。
有効範囲が決まっているので、いくつかのエリアのアジトに配置することになります。
例えば、【小さな島&群島】【Callejon&ジャングル】あたりが有効範囲です。
なお、ディストリビューター1人に付き管理できる売人は4人まで。
配布用の薬物をアジトで保管しておく
ディストリビューターが売人に配る薬物を、ディストリビューターを配置したアジトの素材保管庫に入れておきましょう。
不足しない程度だと薬物各100gくらいですね。
ここまでしておけば、あとは売り上げの回収と定期的な薬物補充だけで済みます。
空いた時間を有効活用しましょう。
準備中