こちらではアンフェタミンの作り方について解説
序盤における必要な器具と材料、中盤からの効率的な量産方法を載せています。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
準備中
アンフェタミンの作り方チャート
アンフェタミン自体はバンカーにいるマーカスから現物を購入できます。
ただ作るとなるとゲーム内の説明が本当に意味不明なので、どうぞ本記事を参考にしてください。
自身のアジトを持っていることが前提です。
関連記事→アジトの運用
3種の材料を用意する
フェネチルアミンとエタノールは確実に使いますが、
・水酸化カリウム
・アセトン
・酢酸
の3ルートにレシピが分岐します。
序盤ならアセトンor酢酸のルートで作れます。手軽で生産効率が良いのはアセトンだったり。
なので、フェニチルアミンとエタノールとアセトンor酢酸の3種を購入しましょう。
揃ったら、アジトの実験室用トレイに開梱して素材保管庫に移しておくのを忘れずに。
小型発酵槽と電気圧力鍋をアジトに置く
どちらも群島の北東にある大麻と器具専門店のカウンターにいる弟から購入できます。
電気圧力鍋は弟の店舗レベル2で在庫に並びます。この時点でレベル2じゃなくても何か買えばすぐに上がるはずです。
小型発酵槽でアンフェタミン塩を作る
小型発酵槽を操作します。
アセトンルートなら中段、酢酸ルートなら下段のレシピからアンフェタミン塩を作りましょう。
酢→酢酸ルートなら家具モードから化学物質用テーブルを購入して設置し、
をしましょう。
酢酸になったら上記ように小型発酵槽の下段レシピで生産開始。
アンフェタミン塩を電気圧力鍋でアンフェタミンに仕上げる
アンフェタミン塩が貯まってきたら電気圧力鍋を操作し、アンフェタミンを作ります。
これにて完了。梱包して売るなりしましょうね。
簡易まとめ
1.フェニチルアミンとエタノールとアセトンor酢酸を素材保管庫に移す
2.小型発酵槽を設置してアンフェタミン塩を作る
3.電気圧力鍋でアンフェタミン塩をアンフェタミンにする
オーブン付きキッチン用コンロは少し効率が悪い
小型発酵槽と電気圧力鍋がなくとも、オーブンコンロこれ1つでアンフェタミン塩とアンフェタミンを作ることができます。
が、消費電力、生産時間、出るゴミの量、全てが小型発酵槽と電気圧力鍋に劣ります。
加えて完成したアンフェタミンおよび塩の10%を損失するというデメリットもあるので、序盤は特に小型発酵槽&電気圧力鍋を推奨。
効率的な量産方法
アンフェタミン作りの感覚に慣れてきたら、量産体制に入りましょう。
おすすめはアセトンルートの電気圧力鍋多め、です。
ちょっと何を言ってるかわかりませんよね、解説します。
アセトンを推す理由
アンフェタミン塩を作る時、量産の観点だけで考えた時に最も効率的なレシピ順が
アセトン>水酸化カリウム>酢酸 となります。
(水酸化カリウムは最上位ですけど量産向きではありません)
酢から酢酸を作る過程で水を入手できるので、多角的に比較すると酢酸はアセトンと競りそうですが、アジトの物件が流水ありの場合は水を得ても一切消費できないのであまり意味がありません。
一方、流水なしのアジトなら副産物の水を有効活用できるので、アセトンと酢→酢酸の選択に価値が生まれます。
今回はアンフェタミンの量産にフォーカスを当てるので、アセトンが答え。
電気圧力鍋多めの理由
小型発酵槽のアセトン原料アンフェタミン塩生産が20秒で7gです。
電気圧力鍋のアンフェタミン生産が20秒で塩を5g使います。
小型発酵槽と電気圧力鍋を1台ずつ同時に稼働していくと、アンフェタミン塩が1分につき6gのペースで余るんですね。
ということは、電気圧力鍋を2台運用すればアンフェタミン塩を余すことなくアンフェタミンに変えられるわけです。
これが水酸化カリウムルートだと20秒10gペースで塩が作られるので、1分につき15gも余ってゆくと。
もう1台電気圧力鍋があれば、ちょうど塩を消費してアンフェタミンが作れる計算になりますね。
結論、資金に余裕があれば小型発酵槽1台に対して電気圧力鍋2台で運用すると量産が効率化しますよ、ということです。
高性能なラボ機器で更に効率アップ
ゲームが進むと、新たな器具店で上位のラボ機器を購入できます。
ストーリーで言うとスラブ湾エリアに入ってから。
それ以前ならCallejonエリアからジャングルエリアを西に抜けた街の器具店でも購入可能です。
20万バーツくらい現金を持っていかないと満足に買い物できないくらい高いので注意。
(物によっては店舗レベルを上げないと品揃えしないので何か買いましょう)
今までは小型発酵槽と電気圧力鍋を用いていましたが、
小型発酵槽→自家製浸漬桶
電気圧力鍋→実験室用恒温水槽
あたりにモデルチェンジするといいでしょう。
自家製浸漬桶
アンフェタミン塩を作る際の材料消費、時間は小型発酵槽と変わらないですが、生産クエリが20→100に増えています。
小型発酵槽で外出前にMAX生産して帰宅した時にアンフェタミン塩が140g完成しているのと、自家製浸漬桶で700g完成しているのとでは大違いですよね。
行動範囲が広がってあちこち移動すれば、それだけ生産ラインの細かい管理が難しくなるので、効率は変わらずとも一度の作業でより多く作れる自家製浸漬桶の方が優秀と言えます。
なお、同じ類に実験室用浸漬桶という40万バーツ以上もする機器がありますが、一概に上位互換とは言えません。
実験室用浸漬桶の作業クエリは90なので、自家製浸漬桶の作業クエリ200からかなり下がります。
使えないわけではありませんが、乗り換えにやや躊躇するイメージ。
実験室用恒温水槽
こちらは電気圧力鍋に比べて生産速度と生産クエリ数が上昇。
消費電力は少し高くなりますが、稼げば問題なし。
フェネチルアミンのレシピが存在する
フェネチルアミンを化学物質用テーブルなどで自作でき、副産物で水酸化カリウムも作れます。
スワブ湾エリアの下、厳密にはParaiso Peninsularエリアの北端にある【怪しげな倉庫】のデスクからレシピを入手できます。
窃盗なので大幅にParaiso Peninsularエリア評価が下がります。それでもよければ夜間(21時以降)に侵入しましょう。
必須アイテムはロックピック(つるはし)とボルトカッターです。あれば解除カードで警報を遮断したいですが、さっさと逃げれば必須ではありません。
ロックピックはDIY用テーブルでクラフト。
ボルトカッターと解除カードはジャングルエリア北の金物店などで購入。(なければ店舗レベルを上げましょう)
効率は思ったほど良くならない
チョコレートバーでフェネチルアミンと水酸化カリウムを作れると言っても少量ですし、そもそもチョコレートバーをちまちま買い回るのも大変です。
全エリアのショップを周れば100~300個くらいは買えるかもしれませんけど、アンフェタミンを補充する度にそれをやるのはちょっと……
という人は、今までと同じくマーカスや各エリアの薬局で買ったほうが速いし安いです。
準備中