こちらでは大麻インディカの量産について解説
序盤からできる効率的な大麻インディカ（マリファナ）の量産方法を載せています。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
大麻インディカを効率的に量産する
大麻インディカ（マリファナ）だけなら、初期アジトのバンカーで量産は可能です。
ただし本記事では、プレイヤーのアジトで大麻インディカを量産する方法を紹介。
運用するアジト内に水や肥料、インディカの種が備蓄されていることを前提として解説していきます。
基本的な生産方法はこちらで解説→初心者ガイド
栽培室を使った大麻の育成
栽培室はバンカーにも置いてあった機器ですね。メリットは「生育が早い」ことでしょう。
群島の北東にある大麻と器具専門店にて販売されています。
同じくここで買えるLED電球（小）を栽培室に取り付ければ、生産量15%アップ&消費電力25%カットという性能に。
バンカーで使用感が気に入った方は自身のアジトでも運用可能です。
デメリットを挙げると、どうしても後述するラック栽培にできることの多さと収穫量で見劣りする部分があります。
ただし、大麻成長の完了速度では圧倒的に栽培室が早いです。これだけは覆りません。
ラック（植物用）を使った大麻の育成
ラックは見た目からして「栽培室より弱そう」と思えてしまいますが、そんなことはありません。
栽培前に別途用意した育苗箱でインディカの種を雌株or雄株に発芽させます。
その発芽した苗木をラックで栽培すると、雌株の苗木なら花×80、雄株の苗木なら花×30と種×8を収穫できます。
これが、ラックが大麻インディカ量産に向いている理由です。（苗木は栽培室に非対応）
肥料と水の消費もラック栽培がやや低コストになっていて、時間は長くて1株35分かかりますが、時間を抜きして栽培室と比較すると2倍近い収穫量になります。
雄株を栽培すれば種が8個も付いてくるので、今後インディカの種を店舗で買うことも不要に。
育苗箱での雄雌の振り分けはランダムで、体感ですが雌株が多い気がしました。
デメリットを挙げますと、運用までに揃える機器と出費が多いこと、そして何を栽培するにしても30分以上かかることです。
加えて育苗箱で種の他に肥料と水も若干使うので、栽培室とコスト比較をするとラックが突出して優秀かどうかは少し疑問が残ります。
それでも、量産向きなのは明らかにラックでしょう。興味があればぜひ運用してみてほしいです。
育苗箱とラックの準備
群島の北東にある大麻と器具専門店で全て揃います。
必要なアイテムですが、まずカウンターにいる弟の方から
・ラック本体
・育苗箱
を購入します。
育苗箱は弟との店舗評判レベル0では店頭に並ばないのですが、ラックの他に乾燥機やコンテナを買えばすぐレベルアップします。
次に椅子に座っている兄から付属品3種
・紫外線電球
・植木鉢
・水耕栽培の要素
を購入してください。これがないとラックが稼働しません。
上記5点の購入だけで約6万バーツほど必要です。
プレイヤーのアジトにラックを設置する
建物内で家具モードを開き、最初にラックを任意の場所に置きます。
ラックにアクセスして、左上の空きスロットに付属品3種をドロップ。
これでいつでもラックで栽培ができるようになります。
育苗箱は割とテーブルの幅を取るので、配置が上手くいかない時は
実験室用トレイをテーブル角からはみ出し置きすれば、電話・育苗箱・実験室用トレイを横一列で並べられます。
栽培方法
3つの栽培レシピがあります。
上段は普通の種から栽培です。選ばないように注意してください。
中段が雌株の栽培です。開始する際はこのレシピをクリックしてから栽培してください。
下段が雄株の栽培です。開始する際はこのレシピをクリックしてから栽培してください。
なお、上段がデフォルト開始で設定されているので、雌株の♡マークを押してお気に入り登録すればアクセス時にデフォルトで雌株を開始できます。
インディカの花を乾燥させる
乾燥させる器具は3種類あるのでそれぞれ解説します。
乾燥ラック
電気を使わず省スペースではありますが、乾燥時間が遅く完成品した大麻インディカを10%ロストするというデメリット付き。
あまりおすすめできるものではないので、後述の2品から選ぶといいかも。
屋外用乾燥ラック
電気を使わず、外に置くので屋内がかさばりません。
可視性の高さは襲撃確率に関わるので、そこだけがネック。
そのリスクを抜きで考えれば、普通に使えるアイテムだと評価できます。
ハイブリッド乾燥機
バンカーにあったやつ。ガンガン量産するならこれでしょう。
3種の中で最も乾燥時間が短く、大麻と器具専門店の兄が店舗レベル1で取り扱う【扇風機】を装着すれば、さらに乾燥時間が短縮されます。
デメリットはやはり電気を消費するところ。あと値段が高いです。資金に余裕が出たらお金にモノを言わせて2～3台同時運用してみたいですね。
