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こちらでは片手剣のバックステップについて解説しています
回避から多方向に発動可能なバックステップのやり方や、納刀時でも任意の向きでバックステップを出す方法を掲載していますので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
バックステップとは?
片手剣の必殺技、ジャストラッシュorフォールバッシュを出すための儀式(前提行動)です。
バクステは無敵時間が通常の回避より長く設定され、様々なモーションから派生させることもできますし、その場でいきなり出して攻撃や咆哮を避けるなど、あまりにも使い勝手に長けた回避性能を持っています。
避けた後には上記の強力なモーション技で大ダメージを叩き込めるという、片手剣らしさが詰まっているのがバックステップです。
バックステップに繋がるタイミング
コマンドは【向きの後方入力+対応しているボタン(〇やB)】
①ガード中
立ち&走り&抜刀中に関わらずガードが出せる時はいつでもバックステップを入力できます。
②大半のモーション中
攻撃や通常回避の直後に派生できます。
③集中モード中
ワイルズの新要素である集中モード中に任意で発動できます。
あえて強モーションに繋げない動きもある
バックステップ後は、
・ジャストラッシュへ派生する飛び込み斬り
・フォールバッシュへ派生する溜め斬り
のどちらかを選択して攻撃に繋げますが、
「今ジャスラやフォールで飛び込んだら敵の攻撃を受けてしまう!」
という状況では何も入力せずに斬り上げで止めて別の動きをするのもアリです。
また、ほんの一瞬待てばジャスラやフォールを叩き込めるようなタイミングもあるかもしれません。
そんな時、私がワールドアイスボーンでやっていたのは、とりあえず溜め斬り入力でその場にステイすることです。ボタンを押し続ければ1.5秒~2秒ほど溜めモーションが入るので、その間に敵の動きを見定めてジャスラかフォールに移行する判断をしていました。
溜め斬りステイ中でも、飛び込み斬りを入力すれば飛び込み斬りが出る仕様なので安心してください。
これの何が良いって、ちょい溜めから飛び込み斬りに移行すると、溜めエフェクトが飛び込み斬りに乗ってちょっとかっこいいところなんですよね。
納刀中に任意の向きへバックステップを出す方法
ワールドアイスボーンで可能だったガード→前転→90度バクステができなくなってる!
と最初は焦りましたが、いろいろ試したらできました。相変わらずガードを利用しますけどね。
設定を変える
デフォルトで以下の動きはできないので、
オプション→CONTROLS→方向指定タイプを1にしましょう。抵抗がなければ。
こう変更しますと、プレイヤーの向きに応じた逆方向の入力が有効化されます。
前転しないで好きな方向にバックステップ
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単純に走りの向きを変えた直後にガード+バクステ入力を出しているだけです。
好きな方向とは言いましたが、キーマウで実質方向転換できるのはおおかまな左右と奥のみ。コントローラーならほぼ全方位いけると思いますけども。
ちょっと難しいですが、練習すれば出せるようになるはず。
前転する方が少し簡単
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ワールドアイスボーンではガードの硬直を前転で消して抜刀をキープするやり方だったんですが、ワイルズでは逆。
前転→前転終わり頃に任意方向とガード入力→バクステ入力
をやっています。前転する方が前転しないより出しやすいと個人的には思います。
(あんまりワールドアイスボーンって言うとライズサンブレイクやってないのバレるのでやめときます)
抜刀中は集中モードで縦横無尽にバクステできる
キーボードマウス操作だとかなりやりやすいです。私自身キーマウ勢なんですが、今から説明する方法を試しにコントローラーでやったら知恵熱が出ました。
上記の動画では、カメラ移動と集中モードをバックステップ発動前に仕込んで360度あらゆる方向に飛んでいます。
回避→回避中に集中モードON&カメラを任意の方向に調整→バクステ入力
という手順。回避しなくてもカメラ調整と集中モードだけで任意方向に出せます。
集中モード発動中はキャラがカメラの方向を向くという仕様なので、これを活用しているんですね。
ただ集中モードには1回押しと長押しの2種類が用意されており、
1回押し:次押すまでずっと集中モード
長押し:押している間だけ集中モード
という違いがあり、使い分けする必要がありそう。上の動画では、私自身の好みでもあるんですけど長押しが便利。
私の片手剣用キーバインドプロファイルは、長押し集中モードをマウスサイドボタン2に変更しています。
なんならガードもマウスサイド1に変更して、ワーr…前々作と同じ操作感でやっていますよ~