ポーションクラフトにおける、ふいごと渦巻の活用方法を掲載。
特殊な移動やワープについて詳しく解説しているので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
ふいごと渦巻の活用方法
実は、ふいごはポーションを完成させるためだけの設備ではない。
ふいごを踏むことで渦巻が回転する
渦巻とは、錬金術マップの随所に配置されている、
←これのこと。
この渦巻の回転にビンが触れると、渦巻の流れに沿って移動することができる。
また、渦巻の中央に吸い込まれると所定の位置にまでワープできる。
より近いルートの開拓や、材料の節約などに繋がる技術だ。
各渦巻のワープ先は、マップ詳細の記事で解説しているので参考にどうぞ。
渦巻の性質
・渦巻はビンが接近して色が濃くなったらアクティブ化(ふいごが効く状態)
・境界ギリギリでも、ふいごを吹き続ければいずれ中心に寄る
・ふいごをチョン押しで吹くほど、中心に寄る力は弱まる(誤差レベル)
こういった特性があるので、覚えておこう。
渦巻の外側を移動するだけが目的なら、ふいごのチョン押しを推奨する。
渦巻移動は失敗しても基剤追加で外周に再配置すれば、何度でもやり直しが可能だ。
渦巻ワープの重要なテクニック
渦巻を使ったワープも、ただ闇雲にやっては勿体ない。
すりつぶした材料をかき混ぜて錬金術マップを進むビンの推進力は渦巻移動はもちろんワープ後にも引き継がれ、これを利用すれば更なる材料節約を実現したレシピを開発できる。
その時に残った推進力を本記事では余力を残すと示す。
余力の有無による移動距離の違い
例えば下記画像のような、右上を目指している状況があったとする。
全てかき混ぜてからワープすると風車のポイントに出る訳だが、
上記画像のように、あえて渦巻の境界ギリギリに寄せてワープすると、
全てかき混ぜたワープより、少しだけ推進力が残った。
僅かな差だが、このテクニックを駆使することで一見不可能そうなルートを開拓できる。
ぜひとも活用してほしい。