ポーションクラフトにて、お客が要望するポーションの追加効果や材料指定などのリクエストの対処法について解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
要求ポーション判別はこちら
追加リクエストの対処法
ゲームが進むと、いつしかお客の注文に特殊なリクエストが追加される。
!マークは注文に対する必須条件で、これを満たさないと目当てのポーションを提示したとしても買ってくれない。
+マークは「できるなら」というニュアンス。条件を満たせば高く売れるが、満たさなくても買ってくれる。
追加リクエストの条件を満たしたポーションを天秤に置くと、上の画像のようにチェックマークが付くのでわかりやすい。
指定された材料追加は実は簡単
「〇〇を入れて欲しい」系のリクエストは、そのポーションの処方を開いて「ここから調合を続ける」で再開。
指定された材料をポチャンと鍋に入れて終了すればそれで完成。
追加リクエストは必ずしも応えなくていい
たまにげんなりするような追加リクエストを受ける時はないだろうか?そういう時は会話を終了してお断りしよう。
人気と評判がさがってしまうものの、1件程度のマイナスなら後続のお客複数人で普通にリカバリーできるし、才能のスキル【カリスマ】で人気の下落値を減らせる。
どうしても受けたくない注文はスルーしても支障はない。
処方本の保存を工夫する
「〇〇を入れて欲しい」「弱い効果が望ましい」「材料は〇種類以上がいい」
といったリクエストに1ページで対応できる処方の保存方法がある。
それは、ランクⅢを未完で保存する、というやり方。
例えば、治癒の効果を狙ってヒーラーのヘザーか常盤のシダでランクⅢの位置にビンを持っていくとする。
そこで処方を保存してしまえばいい。処方はそれぞれ好きなラベルを貼ったり名前も変更できるので、わかりにくくなることはないはずだ。
これで「テラリアが入った治癒のポーションが欲しい」と追加リクエストがあったとしよう。
この未完処方を再開してテラリアを鍋に入れる。すりつぶす必要はなく、かき混ぜないでそのままふいごを吹き完成させれば要求を満たせる。「3種類の材料がいい」という要望もこれで応用可能。
「弱めの治癒のポーションが欲しい」というリクエストであれば、この未完処方から再開して基剤ずらしをすればランクⅠにもⅡにも調整できる。
「ヒーラーのヘザーは入れないでくれ」とか「〇〇の基剤は使わないでくれ」などはさすがに無理だが。
このように、処方本の保存を工夫すると追加リクエストの要求に対応しやすくなる。
効果1つに基本レシピ、節約レシピ、未完レシピの3種を保存しておけば万全この上ない。