【百剣討妖伝綺譚】廻瀾の性能と魂玉一覧

管理人代理

こちらでは竹虎の武器：廻瀾について解説します

具体的な性能や魂玉による強化の詳細、相性の良い武器などを掲載していますので、

ぜひゲーム攻略にお役立てください。

廻瀾の性能

荒波ゲージで強化された射撃で高DPSを出力

荒波ゲージを消費した矢は射撃ダメージが1.3倍ダメージが上昇し、発射される矢の数も増加します。

本来の射撃コンボであれば

・1本→1本×2連→3本拡散

で発射しますけども、荒波ゲージを消費した廻瀾の射撃コンボの矢は

・3本拡散→5本拡散→7本拡散

という増え方をします。しかもチャージ射撃なら、

・3本拡散×2連→5本拡散×2連→7本拡散（全弾貫通）

とかいうアホみたいな増え方をするので、これがサイズ大きめの敵に全弾ヒットすると高いダメージを量産できるんですね。

もちろん、この強ムーブを実現するには荒波ゲージ蓄積と管理が大事になります。

隙を見て近接攻撃を当て、攻撃に使うゲージを回収しておきましょう。

浸食付与でクリティカル率も確保できる

上記の荒波チャージ射撃コンボのダメージをさらに伸ばせるのが、浸食付与によるクリティカル率です。

クリティカルが発生ですればダメージが2倍になるので、会心に上振れた時はDPSがすごいことに。

鍛治による強化

浸食付与効率が上がるほどクリティカルチャンスに貢献するでしょう。

荒波の蓄積上限突破もなかなか重要。荒波＝銃弾です。

魂玉一覧

廻瀾を装備時に選択できる魂玉一覧です。

ステージ挑戦中は武器1つに3種類まで魂玉を持てますので、全5種から有効なものを選びましょう。

虎視眈々・壱

射撃の強化効果＝射撃ダメージ増加という意味。チャージ射撃と超必殺技もこれに含まれます。

廻瀾唯一のダメージ増加系であり、最もおすすめできる魂玉でもあります。荒波の消費が増えるものの、参まで強化すればデメリット0にできます。

津浪万丈・壱

ゆるゆると回復する荒波ゲージ回復を後押しします。

あるとないではけっこう違うので、採用価値は高め。

大渦巻き・壱

未強化でも近接攻撃のゲージ回復量はそこそこ高いのですが、それをぐっとサポートする優秀な魂玉。

笑えるくらいゲージ回収が捗るのでおすすめできます。

破海の一発・壱

結論から申し上げますと弱いので絶対取らないように。

荒波チャージ射撃が破海矢という横に極太判定の津波に変化します。場に残りやすく、大きい相手になら1発で2~3回ほどヒット判定があったり。

これがなぜ弱いか説明しますと、手数が大幅に減るのが最たる理由です。いくら破海矢が範囲攻撃で複数ヒットチャンスがあろうと、

・1発→1発→3発拡散

とチャージ射撃コンボが変更されると、廻瀾本来の荒波チャージ射撃による

・3本拡散×2連→5本拡散×2連→7本拡散（全弾貫通）

のチャージ射撃コンボに大きく劣ってしまうからです。

範囲があるのは矢が拡散するこっちも同じ。しかも矢はしっかり画面端まで届きますから、意図していない敵を巻き込めるんですよね。貫通もするし。

ですからこの魂玉の取得は、体験版バージョンの現在では非推奨です。

海天陽昇・壱

他の弓でも荒波ゲージの強化を受けられ、ゲージ自然回復と近接攻撃による回収がアクティブになりますが、矢は増えませんし浸食付与もしません。

単純にゲージ消費で射撃ダメージが1.3倍になるだけなので、サポート運用するなら鎮西の方がいいです。

廻瀾の運用方法

荒波射撃特化型ビルド

特化と言うか、廻瀾の最適解がこれしかないというのが本音なところ。破海の一発の上方次第ですね。

虎視眈々&大渦巻き&津浪万丈で射撃とチャージを撃ち込み、合間に挟む近接でゲージを回収する動きを繰り返すだけダメージが出ます。

竹虎の固有天質【ステップチャージ】は取得前提。ゆえにダッシュ回数の管理も大事なのですが、ダッシュできない時は手動チャージや近接攻撃を行うなどしてスタミナ回復を待ちましょう。

全てが滞りなく準備万端なら、

・チャージorダッシュ→射撃→ダッシュ→射撃→ダッシュ→射撃→近接3連

の最もダメージが出るコンボを叩き込みたいですね。少し入力操作が難しいので、スムーズに出せるようにカカシで練習するのもアリ。

サポート運用は微妙

維持されるダメージ強化は1.3倍だけで、浸食状態もそんなに長く持続しないしクリティカルを出そうにも立ち回りにくいです。

廻瀾を持つならメイン使いを断然おすすめします。

サブ武器の相性

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