こちらでは時雨の武器:不如帰について解説します
具体的な性能や鍛治レベルと魂玉による強化の詳細、運用方法や相性の良い武器などを掲載していますので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
不如帰の性能
最大HPに応じたシールドを展開
攻撃で山羽ゲージがMAXになると、HP割合分のシールドを展開します。鍛治レベルもそうですが、天質やラーメン、お守りで最大HPを強化するほど発生するシールドの耐久値が増えます。
効果はシールド耐久値がなくなるまでそのマップ内継続。
攻撃型にシフトチェンジできる
魂玉はほとんど山羽ゲージ蓄積に関するもので防御寄りの性能なのかと思いきや、幻影魂玉:崩山を取ることで全てが攻撃性能に一変。
攻めるか守るか、魂玉の取り方でそんな選択ができる少し風変わりな妖刀と言えます。
強い攻撃ほど山羽獲得量が多い
敵に攻撃を当てると蓄積される山羽ゲージの回収効率ですが、
軽攻撃<<<重攻撃<必殺技<超必殺技
の順でより多く蓄積されます。
加えて、ヒットした敵の数が複数ならその分多く蓄積される模様。
鍛治による強化
鍛治回数 | 強化内容 |
---|---|
1回 | HP上限12%のシールド |
2回 | HP上限15%のシールド |
3回 | HP上限20%のシールド |
鍛治するほどシールド発生時の耐久値が多くなります。
生存性能や崩山のダメージに直結するので、不如帰を使うならぜひ鍛治を進めておきたいですね。
魂玉一覧
不如帰を装備時に選択できる魂玉一覧です。
ステージ挑戦中は武器1つに3種類まで魂玉を持てますので、全5種から有効なものを選びましょう。
豊羽・壱
強化段階 | 強化内容 |
---|---|
弐 | 獲得量100%増加 |
参 | 獲得量200%増加 |
山羽ゲージのMAXが速くなります。参までくると結構別次元。
迎魂・壱
強化段階 | 強化内容 |
---|---|
弐 | HPが50%以下 |
参 | HPが80%以下 2回発動可 |
狂暴な敵を相手にする場合、保険として使えそうですがそこまで優先度は高くないと思います。
崩山を取得するとこのシールドは発生しないので注意。
蔵血・壱
強化段階 | 強化内容 |
---|---|
弐 | 70%保持 |
参 | 100%保持 シールド補充 |
他の妖刀をメインで使う場合はこの魂玉があると山羽ゲージをMAXにしやすいです。
(共命を持っている前提の話ですが)
崩山・壱
強化段階 | 強化内容 |
---|---|
弐 | 最大値の2000% |
参 | 最大値の5000% |
不如帰のコンセプトがガラリと変わる魂玉です。参の倍率がヤケクソ感あって好き。
不如帰の効果で規定されているシールド値がベース計算となるので、お守りなどで得たシールド値は計算に含まれません。
例えば鍛治MAXの不如帰で最大HPが100あったとするとシールド値は20です。これに参の5000%倍率が加わるとで20×50倍で1000ダメージが出るわけなんですね。
天質やラーメン、お守りで強化した最大HPが火力に変換されるので、いくら盛っても腐りません。
崩山発動時は緑色のエフェクトが中範囲に出ますが、エフェクトが消えてもほんの少しの間ダメージ判定が残るので、届いてない敵にダッシュするとヒットが間に合ったりします。
迎魂も含めて不如帰のシールドは以降発生しませんが、お守り効果のシールドはちゃんと貼られるので安心。
共命・壱
強化段階 | 強化内容 |
---|---|
弐 | 66% |
参 | 100% |
不如帰をサブ武器にするなら欲しい魂玉で、シールド型でも崩山型でも採用価値があります。
不如帰の運用方法
防御型
敵の攻撃が苛烈なステージなら、シールド展開で倒されにくい戦い方も選択肢の1つでしょう。
出せるダメージは総じて低くなりますが、安全に立ち回れる可能性が高まります。
攻撃型
崩山を取得し、山羽ゲージをせっせと集めてコンスタントに範囲高ダメージを発生させる立ち回りができます。
豊羽や蔵血があると範囲ダメージの回転率が上がるので、崩山サポートとしてぜひ持っておきたい魂玉。
他の攻撃手段でダメージはあまり稼げないので、とにかく範囲攻撃を出すためのゲージ回収が生命線です。
サブ武器の相性
迷ったら姫鶴が安定です。与ダメージを上げて崩山を強化するもよし。
他もぼちぼち合います。