ポーションクラフトにおける複数の効果が付いたポーションの作り方とコツについて解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
複合ポーションの作り方
複合ポーションとはその名の通り、複数の効果が付いたポーションのこと。
1つのポーションに付けられる効果はランク数(Ⅰ~Ⅲ)計算で最大5枠までスタック可能。
例えばランクⅢの治癒ポーションなら枠を3つ埋めるので、残りは2枠は別の効果ランクⅡか、ランクⅠ効果を2種類付けるなどできる。
←こんな風にも←こんな風にも作れる。
具体的な作り方
錬金術マップ上で目的の効果を付けたら、ポーションを終了せずにそのまま続行すればいい。
別の効果マスに辿り着いてふいごを吹けば複合ポーションの完成となる。
古い効果から上書きされて消える仕様なので覚えておこう。
上書きの仕組み
治癒Ⅲに毒Ⅲを付けるとになる。
更に火Ⅰを付けるとこのように上書きされる。
右から左へ詰めるように上書きされる風に考えるとわかりやすい。
処方本に保存したレシピを活用する
↑こんなポーションを狙う場合、霜耐性Ⅱ→増大効果Ⅱ→火Ⅰの順でマップを巡り効果を拾っていけば作れる。
並び順番は関係ないのでそこは安心していい。
ただ、最初から作り始めるよりだったら上書きの特性を利用して、霜耐性Ⅲの処方ページのここから調合を続けるから再開すると楽な場合が多い。
霜耐性Ⅲの次に増大効果Ⅱ、最後に火Ⅰを追加すれば、古い効果の霜耐性Ⅲ枠がⅡ枠に減るので、最終的にのポーションが完成する。
(↑のルート選定は効率的にどうなんだという話だがあくまで例)
複合効果を拾うルートを選定する
例えばルベドで要求される、
この効果を拾うルートの選定に関して。
治癒Ⅲの位置から下にある力Ⅱへ移動するのではなく、最初から力Ⅲの処方を再開して基剤で中央方向に戻りカラマリソウで治癒Ⅲを拾う、というやり方が省エネかつ効率的ではないだろうか。
基剤を追加して中央に戻るのに材料は必要ないので、ぜひ有効活用したい。
このように、基剤で中央に戻ることも考慮して複合ポーションのルートを選定すると楽。
完成したら処方ページに保存も忘れずに。材料を無駄に浪費してしまったとしても、そう頻繁に作るものでもないので、後に修正することも視野に入れて念のために保存しておこう。
こういう複合ポーションを作り直すなんて考えただけでゾッとする。