ポーションクラフトにて、お客が要望するポーションの追加効果や材料指定などのリクエストの対処法について解説。
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
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追加リクエストの対処法
ゲームが進むと、いつしかお客の注文に特殊なリクエストが追加される。
!マークは注文に対する必須条件で、これを満たさないと目当てのポーションを提示したとしても買ってくれない。
+マークは「できるなら」というニュアンス。条件を満たせば高く売れるが、満たさなくても買ってくれる。
追加リクエストの条件を満たしたポーションを天秤に置くと、上の画像のようにチェックマークが付くのでわかりやすい。
追加リクエストは必ずしも応えなくていい
私が経験したとんでもないリクエストは、浮遊のポーションを材料1種類必須で作ってくれという難題。しかもⅢで。
マップを見ればわかるが、こんなのどう考えても雲水晶を6~7個割らないと不可能。ということでこの依頼は飛ばした。
こういった対応しかねる注文を蹴った時に生じるデメリットは人気と評判の下落。
しかし1件のマイナス評価を受けても後続のお客2人でリカバリーできるので、どうしても受けたくない注文はスルーしてもあまり支障はない。
処方本の保存を工夫する
「〇〇を入れて欲しい」「弱い効果が望ましい」「材料は〇種類以上がいい」
といったリクエストに1ページで対応できる処方の保存方法がある。
それは、ランクⅢを未完で保存する、というやり方。
例えば、治癒の効果を狙ってヒーラーのヘザーか常盤のシダでランクⅢの位置にビンを持っていくとする。
そこで処方を保存してしまえばいい。処方はそれぞれ好きなラベルを貼ったり名前も変更できるので、わかりにくくなることはないはずだ。
これで「テラリアが入った治癒のポーションが欲しい」と追加リクエストがあったとしよう。
この未完処方を再開してテラリアを鍋に入れる。すりつぶす必要はなく、かき混ぜないでそのままふいごを吹き完成させれば要求を満たせる。「3種類の材料がいい」という要望もこれで応用可能。
「弱めの治癒のポーションが欲しい」というリクエストであれば、この未完処方から再開して基剤ずらしをすればランクⅠにもⅡにも調整できる。
「ヒーラーのヘザーは入れないでくれ」とかはさすがに無理だが。
このように、処方本の保存を工夫すると追加リクエストの要求に対応しやすくなる。
効果1つに基本レシピ、節約レシピ、未完レシピの3種を保存しておけば万全この上ない。