こちらでは操作テクニックをご紹介しています
ゲーム内で説明されない「こんな操作あったの?」「こんなことができたんだ」と思うような操作の豆知識を集めました。
今日からでも戦闘などに活用できますので、ぜひゲーム攻略にお役立てください。
手引集に未記載の攻撃コマンド
ステップ中に舞技
ステップ中に舞技を入力することで、範囲攻撃2段斬りが発動します。
餓鬼やシバカキの群れを手早く処理するのに使えますね。
後隙が大きいので強畏哭に切り込むのには不向き。
また、ステップ中に通常攻撃も開始できるので、続く舞技への切り口に良好。
空中で攻撃
滞空時に通常攻撃or舞技で兜割が出ます。
これで飛頭蛮の処理も可能。桜花ノ舞2段目を出さずとも手が届くんですね。
舞技の方が威力が高いので、発動するなら舞技の方が強いです。
高低差がある兜割は多段ダメージとなり、さらに与ダメージが強化されるオマケ付き。
ただ、通常攻撃の兜割にもそれなりのメリットがあります。(後述)
舞技の時短術
上記で説明した通常攻撃での兜割ですが、実はこれ、通常攻撃1段目を兼ねているんです。
つまり、接敵時に兜割から入れば後続の舞技コンボの出が僅かに早くなるということ。
桜花ノ舞だと0.数秒くらいですが、普通に近付いて通常1段目から始めるより早いはずです。
特に恩恵を受けるのは紫電ノ舞でしょう。明らかに最終段発動までの時間が短縮されます。
・レジストゲージを削りたいのにどうにも敵の反撃を受けてしまう
・敵の動きに合わせるのがやや難しく、見得・壱や弐で妥協せざるを得ない
そんな時に、ぜひ試してほしい方法です。
ガードとジャンプによるキャンセル
桜花ノ舞、紫電ノ舞どちらも通常攻撃中ならいつでもガードやジャンプで行動を即時キャンセルできます。
これで畏哭の咄嗟の攻撃を防いだり、余計な硬直をなくしてすぐさま次の行動へ移れます。
(舞技中はもちろんできません)
例えば八面王1~2形態のベロを壊す際、あれはダメージ量ではなくヒット数で破壊なので、
通常→通常→ガード→通常→通常→ガード→通常(1周目&桜花ノ舞の場合)
の行動で普通に攻撃するより早くベロを破壊できたりします。
奥義演出中に回復ができる
もしも体力が低い状態なら、奥義発動時の演出中に回復して体制を整えることができます。
奥義後に回復するよりは、奥義中に回復してしまう方が効率的ですね。