こちらではレジ係と品出し係について解説。
雇用方法と注意点、レジと品出しにおける運用ポイントを載せているので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
レジ係と品出し係の雇用
店の規模が大きくなれば、プレイヤー1人ではとても手が回らなくなってくる。
そこで役に立つのがレジと品出しの店員。
条件を満たすごとに彼らはそれぞれ4人、最大8人まで日給で雇用できる。即日解雇も可能。
採用方法
店のPC→管理→採用からできる。
各種必要な条件を満たしていれば、ハイヤーを押して雇おう。すぐに働いてくれる。
(火災は解雇)
レジ係に関してはチェックアウト(会計)を規定数こなす必要がある。
これは従業員の会計はカウントされないので、プレイヤー自身もある程度会計しなくてはならない。
1人あたりの人件費
雇用時に100ドルかかり、1日の初めに90ドル引かれる。
(日給を払えないとどうなるかは調査中)
レジ係の運用について
常にレジに立って会計業務をこなしてくれる。
人数分のレジが必要になるので、店舗用品から購入しよう。
メリット
・セント単位の価格設定を気兼ねなくできる
プレイヤーがレジをすると、面倒なのがセント単位の釣銭渡しやクレジット入力。
これが嫌で商品の価格をドル端数で切り上げ下げしている人も多いのではないだろうか。
2.4ドルを仕方なく2ドルに設定することで、40セント損失し続ける……
いざセント込み価格で調整すると、レジ業務が大変でしょうがない……
それを解決してくれるのがレジ係。一定のペースでミスなくやってくれる。
デメリット
・遅い
遅いだけで、客を待たせることに営業面で問題はナシ。
品出し係の運用について
店先で待機しているのが品出し係。
彼らが仕事をするには【小さなラック】をストレージに設置して、その小さなラックに商品の箱を置くことで開始。
ポイント
ストレージのアンロックは$800かかる
小さなラックを左クリックすると持っている箱を置ける
Gキーで置くのとは違うので注意
棚にまだ置ける商品があれば自動的に補充し、空箱も捨ててくれる。
プレイヤーはストレージのラックに納品物を置くだけでいい。
なお、小さなラックの床部分も有効なので、ラック1つに8種類の在庫を収納可能。
最上段には置けない。
ストレージを店舗が繋がるストレージレベルは3から
メリット
・品出しの負担を軽減できる
取扱商品が増えればそれだけ発注数も多くなり、開店準備に時間がかかる。
それを自動でやってくれるし、そこまで遅くもないので本当に便利。
デメリット
ない。
と言いたいが、たまに箱を持ったまま働かなくなる不具合が散見される。
そうなったら、セーブしてリセットすると改善できるはずだ。
レジ係と品出し係の雇用優先度
どちらを先に採用するかに優劣はない。
プレイヤーがどういう経営をしたいかで、どちらを重点的に雇うか変わってくるだろう。
レジ係を優先すれば、セント単位の価格調整を楽にできるので売り上げが上昇する。
裏方で発注と品出しをしたいプレイヤーはレジ係を雇うのがおすすめ。
品出し係を優先すれば、開店準備の時間を大幅に短縮し品切れも予防できる。
表でレジ業務をこなしたいプレイヤーは品出し係を雇うのがおすすめ。
無論、店が大規模になればゆくゆくはレジ係と品出し係の両方を雇うことになる。
先にどっちを優先するかの参考になれば幸いだ。