

武器の運用方法について解説します
各武器の特徴やおすすめ武器、お気に入りの武器を長く使う方法を説明していますので、ぜひゲーム攻略にお役立てください。
武器の種類
鉄パイプ・バット・バール
弱攻撃
最大3連撃。隙は多い方なので、変に殴りかかると反撃を受けます。
強攻撃
溜めて振り下ろし1回。隙がかなり大きいですが、敵のダウン起き上がりに再度叩き込め連続でダウンを奪えることがあります。
接近してくる敵が射程に入る前に置きで発動しておくと合わせられます。あまりおすすめはしませんが、ゆったりとした1VS1なら有効。
渾身の一撃
素早く踏み込んで振りぬきます。
出が速く一気に敵との距離を詰められるので、当てるのは安全。
敵が固まっていれば複数ヒットもあり得ます。
折れたバット
バットだけは耐久度が減ると折れてしまいます。
折れて先が鋭利になったバットの攻撃は、包丁と同じモーションに変化します。
鎌・包丁
弱攻撃
隙の少ない連続攻撃です。瘤女の繭を破壊するのが楽。
鎌:威力も悪くないですが、鎌は鉄パイプ系に比べると少し壊れやすいイメージ。
包丁:最強ですがすぐ壊れます。
強攻撃
鎌:これまた連続攻撃。
包丁:ドスっと1突き。
渾身の一撃
鎌は単純に威力の高い1振りですが、包丁は逆手に持ち替え振りかぶりの突き刺しで、ちょっとリーチは短め、でも強い。
ハンマー・斧
ゲーム内でも重武器と区別されているちょっと特別な武器です。
弱攻撃
持久力が続く限り水平に連続で振り続けられますが、初動の隙が大きいのであまり過信できません。
強攻撃
1発振り下ろし。鉄パイプなどとモーションは似てますが、たぶんこっちの方が高威力。
ガード
集中している状態では前方の攻撃をガードします。拘束攻撃のようなものは防げませんが、雑魚・ボス関わらず大抵の攻撃をノーダメージで防げます。その代わりに耐久度を消費しますが。
ただガード中は移動や攻撃、向きを変えることができません。できることは渾身の一撃のみ。
ガードしていても背面方向の攻撃は受けてしまうので、対象の敵が背後に回ったらガードを解除し向きを変える必要があります。
渾身の一撃
柄の部分を押し出すだけいうシンプルなもの。
地味だし全体を通して扱いにくそうですが、慣れると頼りになるんですね。
だって集中さえしていれば前方の攻撃を大体防げるし、見切り反撃モーションもよく見えるし、集中MAX状態なら渾身の一撃を出して敵の動きを中断できるし、間違いなく産廃ではありません。
隠し武器
こちらで解説しています。
武器を長く使うための運用方法
あらゆる武器は使用するごとに耐久度が減り、いずれ壊れてロストします。
特に強武器である包丁なんかはすぐに壊れてしまう上に、ゲーム中では3~4本しか入手できないので、お気に入りの武器を長く使い続けたいのであれば耐久度ケアを意識しましょう。
工具袋を使う
装備中の武器は、工具袋を使うことによって耐久度を回復できます。
工具袋は消耗品で、潤沢な数を揃えるには各ステージをしっかり探索しないと思ったより手に入りません。
当サイトの攻略チャートは工具袋の場所もマップに記載しているので参考にどうぞ。
不要な戦闘はしない
1つの武器をずっと使い続けるのもいいですが、積極的に戦っていると工具袋の消費が止まりません。包丁なんて特にそうです。
なので、倒さなくていい敵は避けるといいでしょう。耐久度だけでなく、不慮の被ダメージで消耗するかもしれない回復アイテムが節約できるからです。
お守りを使う

おみくじ産なので画像なし
上記のお守りを装備することで武器の耐久度消費を遅らせることができます。
よって工具袋の消費は減りますし、てか【カニ】が強すぎる。装備してると工具袋を1回か2回しかを使わなくなります。
「集中状態の時」なので集中MAXである必要はないし、重武器だってガード時は集中しているわけだから耐久度は無傷で済みます。
関連リンク集
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