こちらではダンジョン内での戦闘ついて解説します
ダンジョンの仕様やギミックの説明、料理バフの詳細、被弾を抑えるコツなどを掲載しているので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
基本的な仕様
毎日17:59まで入場可能です。遅く時間になるほど疲労がたまるのか、HP上限が減った状態での入場となります。
朝から夕方、どの時間に入場しようとも、ダンジョンから復帰後は22:00になっています。
ダンジョン最下層の階段で外に出るか、途中リタイアでクリア扱いです。回復手段が尽きて無理できない低HPになったら帰り時、敵がいない場所でやりましょう。
体力が尽きると集めた素材を7~8割ロストし、強制的に日付変更、ベッドからスタート。
この所持品ロストが痛いんですよね……
避けたい事態ですが、実は対処法アリ。(後述)
ダンジョンへ行く前に
仕立て屋でバッグの容量を増やそう(優先度高)
日替わりで町の商店ブースに仕立て屋が出現します。
お金を支払うとバッグを5ずつ拡張してくれるので、余裕があるときにやっておきましょう。
5増やすだけでも素材の収集率がかなり違うのでおすすめです。
タピオカティーを買っていこう(難易度による)
難易度がふつうならタピオカティーを所持していた方がいいです。
ダンジョンは至る場所でダメージを削ってきますから、熟練のアクションゲー好きの人でもノーダメージは至難の業。(私の感想)
回復の泉で回復はできますが、それでも足りないくらい。
どうしてもキツいと思ったら難易度を下げても誰も笑いません。それくらい難しいゲームだと私は思います。
料理でバフしよう(難易度による)
作った料理をインベントリから食べることでバフを得られます。できる限り使用して継戦力を高めて挑戦しましょう。
序盤はゆで麺とかでも全然アリです。中盤以降はレベル3群の料理を作れるようになり、ここまでくるとバフの効果はなかなかのものになります。4なんてすごいですよ。(語彙力皆無)
ぜひ活用しましょう。難易度ふつうなら、なおさらあった方が有利です。
料理バフの詳細
料理ごとにそれぞれHP上限増加と、各属性に基づいた追加効果が設定されています。
料理のレシピレベルが高くなるほど効果は強くなり、ダンジョンでの戦闘が有利に。自身の装備に合わせた料理バフを発動させるのがシナジーのポイント。
レシピ図鑑を見ればどの料理が、どんな効果を、何レベル持っているか、を調べることができます。お気に入りを見つけましょう。
レシピレベルによる違い
HPの伸び方が異なります。
料理レベル | 最大HP上昇値 |
---|---|
1 | 10 |
2 | 10か20 |
3 | 20 |
4 | 30 |
各属性ごとの効果の違い
料理の詳細に表記されているこれのこと↓
レベルⅠ:炎の重複につき、ダメージが1増加する
レベルⅡ:炎の重複につき、ダメージが2増加する
レベルⅢ:炎の重複につき、ダメージが3増加する
難しそうに書かれていましたが、火傷ダメージが増加する効果です。
レベルⅠ:氷結状態の継続時間が0.1秒増加
レベルⅡ:氷結状態の継続時間が0.2秒増加
レベルⅢ:氷結状態の継続時間が0.3秒増加
Ⅲでも0.3秒かあ……ちょっとヒヨりすぎじゃない?難しいゲームという自覚がないようですね。
レベルⅠ:毒の重複が1増加
レベルⅡ:毒の重複が2増加
レベルⅢ:毒の重複が3増加
スタック(重複)が増えるほど毎秒ダメージ発生が長くなるということなので、かなり強いと思います。
レベルⅠ:ショック付き武器は、コンボにつき+1ショックダメージを与える
レベルⅡ:ショック付き武器は、コンボにつき+2ショックダメージを与える
レベルⅢ:ショック付き武器は、コンボにつき+3ショックダメージを与える
とりあえずショックが1回発生すれば、そのダメージが加算されるもの。継続して発動すればなかなかのDPS貢献になりそうです。
レベルⅠ:プッシュバックダメージ5増加
レベルⅡ:プッシュバックダメージ10増加
レベルⅢ:プッシュバックダメージ15増加
プッシュは使ったことないのでノーコメントですが、巷では最強候補らしいです。
レベルⅠ:甘味状態の敵からのダメージ軽減+3%
レベルⅡ:甘味状態の敵からのダメージ軽減+6%
レベルⅢ:甘味状態の敵からのダメージ軽減+9%
もっと軽減してもいいんですよ?
レベルⅠ:追加のうま味爆弾を発射する確率+10%増加
レベルⅡ:追加のうま味爆弾を発射する確率+20%増加
レベルⅢ:追加のうま味爆弾を発射する確率+30%増加
誤解を招きそうなので補足しますが、この効果を得ただけでうま味爆弾が出るようにはなりません。予めそういった効果の装備を持っていて、それに上乗せされます。
欲しい素材に合わせてダンジョンを選ぶ
主に食材と、ダンジョン固有の木材、鉱石を求めて孤軍奮闘しますね。
キラキラしている木や岩、箱や壺を武器で破壊でき、木材石材、固有素材や稀に装備、食材もドロップします。
Jキー→モンスターの一覧で、ドロップする食材と出現ダンジョンをチェックできます。
冷蔵庫の在庫を見ながら、どこに行くか予定を組みたいですね。
また、ダンジョンによって特産品となる固有の木材と鉱石が異なります。
新緑の遺跡 | 硬材・オリハルコン |
マラの洞窟 | 珪化木・日長石 |
氷結フィヨルド | 塩化木・月長石 |
コンペイトウ沼地 | クリスタルウッド・コンペイトウ |
固有素材は特に2階層目以降、そのダンジョンの雰囲気に合った樹木、切り株、結晶が露出した岩を破壊することで入手可能です。
なお、ダンジョンのアンロックはメインストーリーを進めるごとに解禁されていきます。クリアごとではありませんので、無理に最深部のボス撃破に固執する必要はありません。
ダンジョン内
トラップや泉
加圧式剣山や弓トラップなどもあれば、バイオーム風のダメージ床など、殺意を持ったギミックがなかなか多いので注意しましょう。
そういったトラップが多い場所に限って、大小の敵も複数分隊固まっているんですよね。慎重に立ち回らないと被弾は免れられません。
逆に自動追尾攻撃でサポートしてくれるバフ泉や、HPを50回復してくれる泉があるので、見つけたら活用しましょう。
ダンジョンの構造
ギミックという訳ではないですが、このゲームのダンジョンはランダム生成です。
ただ全てがランダム生成というわけではなく、ある程度の決められた区画の組み合わせで抽選しているような感覚ですね。
なので進んでいると、見覚えがあるのは当然として、
こっちに行けば次の階段ありそうだな~
このへんに回復の泉がありそうだな~
というのが、慣れるとなんとなく分かってきます。
アイテムロスト対策
ダンジョン内でHPが0になると所持品の大半を失いますが、
これには法則性があります。簡潔に言うと、
インベントリ最上段左側のアイテム1~4枠は保護される
という仕様ですね。3枠残る時もあれば4枠だったり定かではありません。
ただ、少なくとも1~3枠はほぼ確定で残るので、これを利用し
絶対に失いたくないアイテム1~3枠をバッグ左上に寄せておく
こうしておくことで、HPが0になってしまってもそれらは残ります。ただまあ、他の素材は確実に失うんですけどね。
本当なら全ロスしないように立ち回るのが最高の結果です。
また、HP0になってから探索リザルトを飛ばすと、自動的にセーブされて1日進んでしまいます。
これが困る場合は、力尽きた状態で何も操作せずに、デスクトップのタスクバーからゲームを落としてしまいましょう。
そうすれば探索前の朝9:00から再開できます。(力技)
※自己責任でお願いします
装備ロスト注意喚起
以上のことを踏まえて、これも説明します。
例えば、ある程度育てた武器を持ってダンジョン探索をしているとしましょう。
試したい武器をドロップして手持ちの武器と交換し、その状態でHP0になったら……
バッグ左上に寄せてない武器、装備はもれなくロストです。
最大までアップグレードして効果も厳選した武器や防具を失ったら、目も当てられませんね、気を付けましょう。
被弾を抑える戦い方
抑えるです。いくら慣れたとしても1ダンジョン通してノーダメージクリアはたぶん奇跡レベル。
とは言え、1フロアの戦闘でHP100が95くらいになる分なら許容範囲です。いずれ泉で回復できますからね。
もちろん、自身の装備の特性や敵の攻撃をある程度覚えておくに越したことはありません。
敵に囲まれない
広所狭所問わず敵の中心にいるのはマズいです。外側の敵を処理しましょう。
特に投擲攻撃してくるようなオタマジャクシやトマト、小さいヤシの木みたいのが対象です。こういうしょうもないことしてくる敵片付けると、残党狩りに集中できます。
それらが敵陣のド真ん中にいたら?まあ踏み込むか、避けながら外周の敵から処理していくかのどっちかです。いずれにしてもダッシュなどを駆使して離脱と移動を織り交ぜながら少しずつ削っていきましょう。
「しゃらくせぇ!全員まとめてブチのめしてやる!」ができるのは難易度まろやかまで。気持ちはわかりますけどね。
あとは、全ての敵を相手にする必要はないです。モンスターハウスでの戦闘以外はドロップする食材が間に合ってるなら無視してOK。
こいつらとか米落とすだけで骨折れ損ですからね。的は小さいし変に硬いしシールド張ってくるし、気付いたら背後に回られて叩かれてるし、マジ大嫌いです。無視無視。
ダッシュは無敵&敵をすり抜ける
無敵時間はそこそこ。0.3秒くらいはあるのでジャスト回避にも難なく使えます。
敵軍をスルーなどする時にもどうぞ。
ダンジョン内でも難易度を変更できる
やむを得ずみたいな状況で可能です。
メインメニュー→オプションで変更できるので、回復もないHPも心もとない時にやってみてはいかがでしょう。