こちらはスーパーマーケットシミュレーターの攻略ガイドTOP。
攻略記事と最新情報、アップデート内容などをまとめています。
初心者向けアドバイスも載せているので、
ぜひゲーム攻略にお役立てください。
最新情報
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どんなゲーム?
その名の通りスーパーマーケットを経営するゲーム。
小さな店舗から始まり、商品や店舗面積を増やし、従業員を雇って日々売り上げを伸ばす。
黙々と作業するゲームなのだが、棚の配置や商品陳列のレイアウトなどを試行錯誤して、自分好みのお店にするのが醍醐味。
ゲーム中のBGMがないので、バックグラウンドで何か音楽を流すといい。
好きな曲で構わないが、もしもお店っぽさを満喫したいなら
・呼び込みくんのBGM
・サミットストア なかよし土日のうた
・ドン・キホーテ ミラクルショッピング
あたりをYoutubeで流すとかなり雰囲気が出る。(個人差アリ)
初心者向けアドバイス
要点
STEP1:目的
STEP2:開店前
STEP3:価格設定
STEP4:商品の発注数
STEP5:照明点灯タイミング
STEP6:閉店後
まずはチュートリアルで感覚を掴もう。
最初の2~3日で6割の内容がわかるはずだ。
目的は【収益】と【店舗レベル】
店を経営する以上、収益が必要なことはもちろんだが、店舗レベルも重要となる。
店舗レベルが上がるにつれ、取り寄せられる商品が増えて客1人の買い物量が多くなる。
買い物量が多くなれば収益が上昇する、ということに繋がるので意識したい。
店舗レベルの上げ方
店舗ポイント(経験値)を集めることでレベルアップできる。
ポイントが獲得できる要素は以下の表の通り。
行動 | 獲得するポイント |
---|---|
商品と家具の発注 | 1箱につき2ポイント |
客が買い物に満足する | 1人につき5ポイント |
普通に経営していれば、自然と店舗レベルは上がっていく仕組み。
逆に店舗ポイントが減少する要素は以下の表の通り。
行動 | 減少するポイント |
---|---|
欲しい商品がない | 客1人につき1ポイント |
釣銭が足りない | 客1人につき5ポイント |
釣銭はともかく欲しい商品がないと獲得ポイントが減ってしまうし、
「売れたはずのものが売れなかった」いわゆるチャンスロス(機会損失)を引き起こすので、収益に悪影響を及ぼす。
取り扱える商品は全て揃えて可能な限り品切れしない在庫量を持って営業に臨むことが、効率的に店の規模を大きくするコツだ。
これらに気を付けて店舗ポイントを集めて店舗レベルが基準を満たせば、製品ライセンスをアンロックして新しい商品を販売できるようになる。
開店前にやっておくこと
・価格設定
・発注(21:00以降はできない)
・品出し
・レイアウトの変更
などは、なるべく開店前に行うといい。(営業中でもできる)
店の営業時間は8:00~21:00の13時間。
この時間のカウントは、店先のネオン看板を【OPEN】にすると開始される。
【OPEN】にしなければ時間は進まず客も来ないので、
準備に最も適したタイミングと言えるだろう。
また、請求書やローンなどの支払いも忘れない内に開店前で済ませるのがおすすめ。
序盤はワンオペでサクサク進めるが、店の規模が大きくなるほど発注数や品出し時間が増えるので、テンポが悪いと感じたら従業員を雇うタイミングかもしれない。
価格設定のコツ
セント単位で価格設定をすると、レジ会計時のプレイヤー操作が忙しくなる。
これがあまりに苦痛であれば、セントは切ってドルだけの価格すると比較的楽に。
もう少し踏み込むなら、10単位のセントまで設定して1単位は切るというやり方も。
レジ係メインで会計できる規模になれば、セント単位の価格設定に戻していい頃。
市場相場より高くする基準
市場相場より高い価格設定をしていると、高くて買えない客が出てくる。
全ての商品で検証したわけではないのではっきりと明言できないが、
割合や実数値でも具体的な数字がわからないのが現状。
細かいこと抜きで高くしたいなら、20~25セントあたりの上乗せが安定する。
セント単位をカットしてドルのみで設定するのであれば、七捨八入すればいい。
商品の具体的な発注数
店の規模で変わるが、序盤ですら1種類12個陳列で品切れの可能性がある。
1種類24個ほど並べられる棚を用意すれば営業中に品切れを起こす心配がグッと減るが、最序盤の資金ではちょっと難しい。
なので、ゆくゆくは各種20個前後で展開できるレイアウトを目指そう。
品出し係を雇って常時商品補充できるようになれば、多少調整が効く。
新商品を陳列したら【価格設定】も忘れずに。
照明は夕方から点けてもいい
照明はスイッチで点灯しなければ電気代がかからない。
17:00までは日光の明かりで問題なく、本格的に暗くなる18:00からの3時間だけ点灯すればそれだけ電気代を節約できる。
照明を終日点けた時の電気代は1個で$2.1。
18:00~21:00なら1個で約$0.48。
差は$1.62だが、照明数が増えれば節約効率は増えていくだろう。
(ちなみに照明なしでも普通に営業できる)
閉店時の注意点
21:00以降、ネオン看板を【CLOSE】にしてからENTERキーでリザルト画面を出せる。
ただこの時、客が残っている状態でリザルト画面を出すのはストップ。
買い物途中の客のバッグに入っている商品がロストするので、
全ての会計が終わってからリザルトを出そう。
まとめ
・商品の種類と在庫をしっかり持つ
・開店前にあらかたの準備をしておく
・新商品の価格設定を忘れないこと
・照明は18:00からの点灯がおすすめ
・全ての客の会計が終わってからリザルトを出す
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