生肉、毛皮、脂肪のメイン入手になる狩猟について解説。
弓が手に入れば楽になるが、序盤の木槍でも十分に狩猟ができる。
生肉は問題ないが、毛皮と脂肪はレジェンドのスキルを習得するのが前提となる。
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狩猟の予備知識
狩猟の対象となる動物は兎、狐、鹿、猪の4種類。
剥ぎ取りで得られる素材量は兎<狐<鹿<猪の順で増える。
毛皮猟師のレジェンド(能力)を習得で、剥ぎ取り時に毛皮を入手できる。
動物性脂肪の抽出のレジェンド(能力)を習得で、剥ぎ取り時に脂肪を入手できる。
木槍と矢は、動物(盗賊含む)に刺さったままなら回収できる。
動物が倒れるのは左向き固定(要検証)なので、飛び道具は右側に当てるとほぼ回収可能。
木槍を使った狩猟
木槍は最序盤から作れる突き刺し武器。丸太1個で場所を問わずクラフト可能だ。
右クリックで投げれるのが特徴。回収もできるし、突き刺し攻撃より高威力。
3本ほど装備スロットに入れよう。
鹿を狩猟してみよう
鹿は足が速く、地形にハマるなどしない限り、プレイヤーが追い付くことは絶対できない。
そこで木槍の出番。
木槍を1本投げてダメージを受けた鹿は逃げ速度が落ちるので、走って追い付けるようになる。
1.鹿を発見したらCtrlを押し、スニーク状態で木槍射程圏まで近寄る。
背面側から近寄ると気付かれにくいらしいが、体感的に誤差レベル。
2.木槍装備で右クリック長押しで照準を定め、左クリックで投げる。
白い予測線が獲物に重なれば、ほぼ当たる。
3.すぐに装備を別スロットの木槍に切り替えて鹿を追跡し、とどめを刺す。
木槍でなくても短刀でもいい。ただし2回攻撃することになるので木槍が楽。
猪を狩猟してみよう
してみようと言いながら、そこそこ危険なので細心の注意を払うこと。だが見返りは大きい。
猪はスニークで近付かなくとも、察知されれば向こうから走ってくる。
突き刺し連打でゴリ押しする。
3回当てれば倒せる。
動画ではレジェンドの近接ダメージ10%を取得していないので、最序盤でも可能だ。
この方法はスタミナを半分ほど消費するので、狩猟前にスタミナゲージを確認しよう。
仮に反撃を受けたとしても、1回で済むと考えられるので、致死量にはならない。
猪を1頭見たら、2頭いると思え
ゴ〇〇リみたいな例え方だが、猪はつがいでスポーンしていることがある。
1頭仕留めた後、剥ぎ取りしたりアイテム整理している隙を狙って、近くにいた2頭目に攻撃されて行動不能になった、なんてことも。
猪の狩猟は、使用武器に関わらず周囲をしっかり安全確認して立ち回ろう。
弓を使った狩猟
木槍と比べて狩猟は楽になるが、取り回しはもっさりしている。
弓(短弓と半弓)と矢は、いずれも猟師小屋の猟師作業台でクラフトする。
矢は画像赤枠部分に装備すればいいが
インベントリに矢がある状態で弓を構えると
自動的にここへ装填される仕組みだ。
矢は30スタックにまとめられるものの
獲物から回収できる仕様上
なかなか減らないので経済的。
鹿と猪を狩猟してみよう
立ち回り方は木槍を用いる場合と変わらない。
鹿には矢を1発撃ち込み、短刀などの武器に持ち替えて追撃する。
猪ならヒット&アウェイで3発撃ち込めばいい。たまに2発で倒れる事も。
兎と狐の狩猟
結論から言うと、木槍や弓を使用せずとも狩れる。
兎は狩猟でなく、罠で捕獲する
少し偏見気味ではあるが、素材を目的とするなら兎は狩らない方がいい。
実際に全力で追いかけて短刀で仕留めても、入手素材は少ない=労力に合わない。
狩猟ではなく、ウサギの罠を設置して素材を入手しよう。
設置してから季節が経過すると、罠のストレージ内に生肉・毛皮・脂肪が0~2個入っている。
無論、何も入っていない時もある。罠をたくさん置けばある程度の収穫にはなるだろう。
ウサギの罠は、季節が過ぎても撤去されない。(要検証)
狐を狩猟してみよう
狐は走って追い付けるので、木槍や弓は不要。
武器は短刀でいい。1回攻撃すると狐は逃げるのをやめて、反撃してくる。
構わずこちらもゴリ押しで攻撃し続ければ、反撃を受けず倒しきることができる。
反撃を受けたとしても、猪ほど痛いダメージではない。