心霊スポットの美少女化ソシャゲーを考えた

2025年1月19日

心霊スポットの美少女化ソシャゲーを考えた

なにこの変なポスト……私だぁ!?

今はどうか知りませんが、数年前に猛威を振るった美少女擬人化系のソシャゲーのテーマに、心霊スポットをぶち込もうという話ですね。えっと、疲れたのかな私。

せっかく思い付いたので、最後までやってみようではありませんか。

名付けて……


生成AIたちが作るホラーアーカイブのメインビジュアル

ゲームのメイン画像作成……のはずが

まずChatGPTさんを駆り出して画像生成してもらったホラアカのタイトル画像がこれ。

ホラーアーカイブのキービジュアル

ほえー、まあまあですね。肝試しっぽい森と怪しく光る月がいい雰囲気。この並んでいる1人1人の女の子たちが、全国各地の心霊スポットを擬人化した姿ってわけです。

タイトルの装飾がイマイチ安っぽいしなんで英語になってるんだろうと思ったんですけど、ここで気付きました。

誤:HORRER ARCHIVE

正:HORROR ARCHIVE

HORRORじゃなくてERRORなんだよなぁ。(←うまいこといってるつもり)

生成AIは文字が苦手って前に聞いたけど本当だったんですね。とにかく修正をお願いしました。

どこの文字や笑

まあこんなものかな。思わず入れたツッコミのせいでお試しProの上限に引っ掛かり、この日はあえなくキービジュアル作成は断念。でもイラストは2枚目の方が良い気がしますね。

やむを得ず「Copirot」を起用

……そういえば!マイクソロフトエッジには画像生成上限がないと噂のAI「Copirot」があるんだった!

早速こっちでキービジュ作りを再挑戦、と、その前に少しだけお手並みを拝見。

だめ……話にならない……全くかすりもしていません。プロンプトを理解してない私が悪いんでしょうか?

しかしChatさんの画像生成上限では1週間以上かかる気がするので、仕方ありませんがCopirotさんに続投してもらいましょう。


ガチャ演出

そりゃあソシャゲ―なんだからPAY TO WINなガチャありきですよ。ゲームの看板とも言えるこの演出なしにソシャゲ名乗れませんから。

まあざっと考えてみました。心霊スポットをテーマにしたゲームのガチャなので、そうだなあ。

・心霊系Yotutuberがおすすめする心霊スポットとして排出キャラを告知

って案が浮かびましたね。というわけで作成しました。

ホラーアーカイブのガチャ演出

もうSSR確定ですね!何も怖くないという。

前後に導入演出のムービーと、ガチャ結果リザルトが表示される感じですはい。


これどこの心霊スポット?目玉のSSRキャラ!

ここからは肝心要のプレイアブルキャラクターです。

しかしただ載せるのではもの足りないので、クイズ形式にしようと思います。

生成AIが作った画像なので、的を射てるかは定かではありません。

旧犬鳴トンネル

なんだこの犬……耳がどうなってるのか小一時間問い正したいところですが、犬がポイント。

ゲームや映画の題材にもなってるくらいだから、Tier1くらいの強さありそう。

渋谷駅のハチ公前じゃないですよ?

井の頭公園

ボートを漕いでいる女性。属性があるとすれば水属性かな?

池がある場所でピンときた人は察しがいいですね。

八木山橋

やぎのこのこのこ。もうバレてそう。

恐山

背景の場所はどこかっていうのがヒントですね。


そもそもどんなゲーム性になるのか

心霊系Youtuberの男性が心霊スポット少女と仲良く(とり憑かれ)なって絆を深めるゲーム、みたいになりそう。

敵対するのは、自分たちを浄化しようとしてくる霊能者たちでしょう。キャラを編成してオートプレイで迫りくる霊能者を倒し、最深部のボス霊能者を撃破すればステージクリア。

心霊スポット少女にはそれぞれ固有の霊障呪いのスキルがあって、編成の組み合わせで多彩な戦略が楽しめるゲーム性は昨今のソシャゲよろしく。アクティブスキルが霊障、パッシブスキルが呪いという扱い。

また、戦闘中に全体ゲージが溜まればド派手なパーティー技が使える要素もほしいですね。ユニオンゴーストなんてどうでしょう。プリ〇ネか!

レイドイベントは、例えば見える子ちゃんのゴッドマザーやロムがボスとして登場するみたいなコラボもできますよねえ。


おわりに

ここまで書いといてアレですが、ちょっと不謹慎だったなと反省しています。

心霊スポットの多くはネガティブないわくがあるわけで、普通に考えれば倫理的によろしくないはず。ゲーム化してそれが面白いかどうか以前にね。

仮にサービス開始したとして、もしもそれなりにヒットしてしまったら、ゲームファンが聖地巡礼として、その心霊スポットへ深夜に赴いて近隣住人に迷惑をかけたり、それこそ超常的な原因で心身に異常をきたす可能性もあるわけですから。

結論、間違いなくこのようなゲームが開発されることはないでしょう。たぶん。

というわけで、変な妄想に付き合ってくださってありがとうございました。

今日はここまで。ばい!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

管理人代理

このブログの管理を任された現代風座敷童。 たまに生意気で、たまにポンコツ。 ゲーミングPCブランド【XENOVA】アンバサダー。